「YouTubeにゲーム実況動画を投稿したい!」
と思ったのは良いものの、どんな機材が必要なのかわからないのでゲーム実況の録画や投稿活動を始められないと悩んでいませんか?
また、新しく機材を購入する場合、予算の総額がどれくらい必要なのかも知りたいという人もいる事でしょう。
ちなみに、私自身「しふぁチャンネル」というゲーム実況チャンネルを運営していますが、実際にゲーム実況の様子を録画・編集して投稿している事もあってどんな機材があれば良いのか熟知しております。
なので、実際の経験を元に、ゲーム実況に必要な機材と費用総額、各機材の選び方やおすすめ商品について解説していこうと思います!
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▼ゲーム実況(動画投稿)のやり方をまとめたページを確認して全体の流れを掴もう!
>>YouTubeゲーム実況のやり方まとめページを確認する!
あなたがやりたいゲーム実況動画の作成方法は?
まず最初に、あなたがやりたいと考えているゲーム実況動画の作成方法を考えてみましょう。
ゲーム実況動画の作成方法によって必要な機材が変わってくるので、事前に決めておくことは重要です。
ゲーム実況動画を作成する方法としては4つあり、
・PCを使ってPS4やSwitchのゲームを録画し、編集&投稿する
・PCやスマホを使ってスマホゲームを録画し、編集&投稿する
・PS4の録画機能で撮影し、シェアファクトリーで編集&投稿する
という方法があります。
PCを使ってPCゲームやPS4、Switch、スマホのゲーム実況動画を作成する場合、新しく購入する機材が多くなるので予算が高くなってしまうデメリットがあります。
しかし、高画質で録画できたり、自由度の高い編集を行えたり、動画やアナリティクスなどのデータ管理がしやすいというメリットがありますね。
PS4の録画機能を使ってゲーム実況動画を作成する場合は、画質や録画時間、編集の自由度などPCと比べると劣る部分が多くなっています。
しかし、必要な機材が少なく済むので費用を抑えることができますし、誰でも手軽に始められるメリットがありますね。
”ゲーム実況動画を作成して投稿する”という一連の流れがどういう感じなのか確かめたい初心者さんや、お金が無いからあまり機材を購入したくない人はPS4の録画機能を使って動画作成するのがおすすめです。
反対にこれから本格的にゲーム実況動画の投稿活動を行い、収益化を目指したい人は、PCを購入して録画・編集・投稿を行うのがおすすめです。
それぞれの方法で必要な機材が異なるので、あなたがやりたいと考えているゲーム実況動画の作成方法を考えておきましょう。
また、趣味でやるのか・収益化を目指してガチでやるのかという”活動方針”もついでに考えておきましょう。
ちなみに、ゲーム実況動画を投稿するのではなく、ゲーム配信(生配信・ライブ)を行いたい場合は、必要な機材が少し異なっています。
動画投稿と生配信の両方をやりたい人はこのまま読み進めてもらって大丈夫ですが、やっぱり生配信だけやりたいという人は、こちらのページでゲーム配信に必要な機材情報を解説しているので要チェックです!
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>>ゲーム配信で必要な機材情報を確認する!
個人的におすすめなゲーム実況方法
ちなみに、
「今活躍している人気ゲーム実況者のように自分もなりたい!」
と本気で考えているのであれば、パソコンの購入はもちろん、動画編集が必須となってきます。
パソコンが無くてもPS4の録画機能で撮影し、編集してゲーム実況動画を投稿することはできますが、画質や音質、編集機能のクオリティが低く、動画の内容をしっかりと作り込まないと、どこにでもあるような動画となってしまって結果が出ない事が多いんですよね。
ただ、中には、
「PS4のブロードキャストで生配信したり、録画して動画を出してる有名な人もいるよ?」
と思う人もいるかもしれません。
しかし、その有名な人たちは、
・カッコイイ/可愛い声をしてて聞いてて癒される
・トークがめちゃくちゃ上手い
・ゲームプレイが上手い
などの何らかの特徴を持つ人が多くなっています。
あなたが何らかの特徴を持っているのなら伸びる可能性がありますが、ゲーム実況者の数が飽和状態となってきた現在では、何も特徴が無いのであれば、まぁ~伸びません。笑
私自身「しふぁチャンネル」というゲーム実況チャンネルを運営していますが、元々特別なスキルや才能も無かったので、チャンネル登録者1000人突破するまでは色んなことを勉強して・実践して・改善しながら活動してきました。
その中で気づいた事として、
・声や音が聞き取りやすい
・テロップが見やすい
・BGMや効果音で飽きさせない
・テンポが良い
・面白い、役に立つ内容
・サムネイルが良い
というように、自分に特徴が無いのであれば、せめて”動画のクオリティ”で差を付けないと、中々結果が出ないというのに気が付きました。
動画のクオリティを上げるためには、PCを使って高画質で撮影したり、動画編集しないと難しいので、人気ゲーム実況者になりたいのであればPCを使ってゲーム実況を行いましょう。
ちなみに、私自身「しふぁチャンネル」というゲーム実況チャンネルを運営していますが、
「YouTubeゲーム実況でチャンネル登録者1000人突破するまでにやった15の方法」
という記事をnoteにて販売しております。
少しでも早くYouTubeのゲーム実況チャンネルを大きくしたい!収益化まで行きたい!と考えている人にとって役に立つ情報を紹介しているのでチェックしてみて下さい!
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>>YouTubeゲーム実況でチャンネル登録者1000人突破するまでにやった15の方法を確認する!
ゲーム実況で必要な機材と費用総額について
先ほども紹介しましたが、ゲーム実況を行う方法としては4つあり、
・PCを使ってPS4やSwitchなどのゲームを録画し、編集&投稿する
・PCやスマホを使ってスマホゲームを録画し、編集&投稿する
・PS4の録画機能で撮影し、シェアファクトリーで編集&投稿する
という方法があります。
それぞれの方法で必要な機材や予想総額を解説していくので、あなたがやりたいと考えている方法の機材情報を確認してみましょう。
PCを使ってPCゲームを録画し、編集&投稿する時の必要機材
PCを使ってPCゲームを録画し、編集&投稿する時の機材セットをまとめるとこのようになります。
・プレイしたいゲーム:無料~9,000円
・モニター:1万~3万円
・キャプチャーソフト:無料~5,000円
・声ありならマイク(もしくはヘッドセット):3,000円~
・ヘッドホン(ヘッドセット購入なら不要):2,000円~
・動画編集ソフト:無料~2万円
合計:約20万円前後(PCスペックによる)
ゲーミングPCは、プレイしたいPCゲームによって必要なスペックが変わってきますが、長い期間使用するためにも20万円前後の高性能なゲーミングPCを購入するのがおすすめです。
なぜかというと、PS4やSwitchのゲームと比べるとPCゲームはハイクオリティで、新しいゲームが発売されるたびに求められるPCスペックがドンドン変化しています。
2年もすると新しいゲームの必要スペックがかなり上がっており、性能が低い安いゲーミングPCを購入してしまうと、長い期間使用できなくなってしまうので、20万円前後の高性能なゲーミングPCを購入するのがおすすめです。
ちなみに、プレイしたいゲームはもちろんの事、デスクトップPCを購入する場合はモニターが必要となりますし、ゲーム画面を録画するキャプチャーソフト、声を入れるのならマイク、そしてヘッドホンが必要になります。
マイクとヘッドホンが1つになったヘッドセットを購入すれは多少は安く済みますね。
動画編集ソフトについてですが、無料ソフトから有料ソフトまで色々な種類の動画編集ソフトが利用できるようになっています。
無料の動画編集ソフトを使えばお金を節約する事ができますが、性能が低いので動画の読み込みに時間がかかったり、編集機能が少なかったりして、思い通りに動画を作成できず、時間を浪費してしまう事が多いです。
動画編集がどのような感じになっているのか確かめたい初心者さんが、動画編集の雰囲気を掴むために使用するなら良いですが、本格的にゲーム実況動画を作成していきたい場合は、個人的にはおすすめしません。
この後、もっと詳しく動画編集ソフトに関して解説していますし、各機材を購入する時に注目するべきポイントも紹介しているので要チェックです!
PCを使ってPS4やSwitchなどのゲームを録画し、編集&投稿する時の必要機材
PCを使ってPS4やSwitchなどのゲームを録画し、編集&投稿する時の機材セットをまとめるとこのようになります。
・プレイしたいゲーム:無料~9,000円
・モニター:1万~3万円
・ゲーム機(PS4やSwitch):3万~4万円
・キャプチャーボード:2万円~
・キャプチャーソフト:無料~5,000円
・声を入れるならマイク(もしくはヘッドセット):3,000円~
・ヘッドホン(ヘッドセット購入なら不要):2,000円~
・動画編集ソフト無料~2万円
合計:約16万5,000円~33万円程度
ゲーミングPCについてですが、PCゲームをメインにゲーム実況動画を撮影する時よりも高スペックのPCは必要ありません。
しかし、1080p/60fpsという高画質で録画したり、動画編集するのなら、ある程度のPCスペックが必要になるので注意が必要です。
高画質でゲーム実況動画を撮影して動画編集するなら、大体10万~20万円代のゲーミングPCがあればPCスペックも十分なので要チェックです!
ちなみに、プレイしたいゲームはもちろんの事、デスクトップPCを購入する場合はモニターが必要になりますし、ゲーム画面を録画するキャプチャーソフト、声を入れるのならマイク、そしてヘッドホンが必要になります。
マイクとヘッドホンが1つになったヘッドセットを購入すれは多少は安く済みますね。
あと、PCを使ってPS4やSwitchのゲーム実況を撮影する場合には、PCにゲーム画面を映せるキャプチャーボードが必要です。
「キャプチャーボードって何?( ˘•ω•˘ )」
と、なってしまう方が非常に多いので簡単に解説しますが、キャプチャーボードとはPS4やswitch等の家庭用ゲーム機の画面を、PCに認識させて映す事ができる機材となっています。
「PS4やSwitchからHDMIを直接PC(モニター)に差せばいいんじゃないの?」
と思う人もいるかと思いますが、ゲーム画面を録画するのではなく、ただゲームをプレイするだけならこのやり方でOKです。
しかし、この状態ではモニターにゲーム画面を映せても、PCにゲームの映像や音声を認識させる事ができていないので、キャプチャーソフトにゲーム画面を映すことができず、録画する事ができません。
PS4やSwitchのゲームを録画したいのであれば、ゲーム画面や音声をPCに認識させるためにも、キャプチャーボードの使用は必須なので注意しましょう。
動画編集ソフトについてですが、無料ソフトから有料ソフトまで色々な種類の動画編集ソフトが利用できるようになっています。
無料の動画編集ソフトを使えばお金を節約する事ができますが、性能が低いので動画の読み込みに時間がかかったり、編集機能が少なかったりして、思い通りに動画を作成できず、時間を浪費してしまう事が多いです。
動画編集がどのような感じになっているのか確かめたい初心者さんが、動画編集の雰囲気を掴むために使用するなら良いですが、本格的にゲーム実況動画を作成していきたい場合は、個人的にはおすすめしません。
この後、もっと詳しく動画編集ソフトに関して解説していますし、各機材を購入する時に注目するべきポイントも紹介しているので要チェックです!
PCやスマホを使ってスマホゲームを録画し、編集&投稿する時の必要機材
PCを使ってスマホゲームを録画し、編集&投稿する時の機材セットをまとめると以下のようになっています。
・スマホ:持ってるから無料
・モニター:1万~3万円
・キャプチャーボード:2万円~※
・HDMI変換ケーブル:約6,600円※
・画面ミラーリングソフト:無料~2,000円以上※
・キャプチャーソフト:無料~5,000円
・声を入れるならマイク(もしくはヘッドセット):3,000円~
・ヘッドホン(ヘッドセット購入なら不要):2,000円~
・動画編集ソフト無料~2万円
合計:約11万5,000円~約29万円程度
ゲーミングPCについてですが、PCゲームをメインにゲーム実況動画を撮影する時よりも高スペックのPCは必要ありません。
しかし、1080p/60fpsという高画質で録画したいのなら、ある程度のPCスペックが必要になるので注意が必要です。
大体10万~20万円代のゲーミングPCがあればPCスペックも十分なので、高画質でゲームを録画をする場合でも問題ないでしょう。
あと、デスクトップPCを購入する場合はモニターが必要になりますし、ゲーム画面を録画するキャプチャーソフト、声を入れるのならマイク、そしてヘッドホンが必要になるので、それぞれ準備するようにしましょう。
ちなみに、スマホゲームを録画する方法としては3つの方法があり、
・画面ミラーリングソフトを使う方法
・iPhoneの画面収録を使う方法
これらの方法があります。
キャプチャーボードを使う方法の場合は、HDMI変換ケーブルも必要になるので機材コストがかかりますが、画質が良く、遅延も発生しないのでおすすめです。
画面ミラーリングソフトを使う場合は、機材コストがかかりにくいですが、使用するソフトによっては画質が悪く、遅延も発生するので注意が必要です。
iPhoneの画面収録を使う方法は最も簡単に録画できますし、機材コストも最も安くなっていますが、録画の自由度が少なく、負荷がかかると音声や映像が飛んでしまうので注意が必要です。
それぞれ3つのやり方はもちろん、それぞれのやり方に必要な機材情報を詳しく解説した別の記事を作成しているので、スマホゲームを録画したい人はこちらからチェックしてみて下さい。
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>>スマホゲームを録画するための3つの方法を確認する!(記事準備中です)
ちなみに、このページではスマホゲームを録画する時に必要な機材情報は解説していないので、上記リンクからチェックするようにしましょう。
PS4の録画機能で撮影し、シェアファクトリーで編集&投稿する時の必要機材
PS4の録画機能で撮影し、シェアファクトリーで編集&投稿する時の機材セットをまとめるとこのようになります。
・プレイしたいゲーム:無料~9,000円
・声を入れるならマイク(もしくはヘッドセット):3,000円~
・ヘッドホン(ヘッドセット購入なら不要):2,000円~
・シェアファクトリー:無料
合計:約3万5,000円~5万円程度
必要な機材が少なく、簡単にゲーム実況を始められるので、費用をかけられない人や、とりあえずゲーム実況がどんな感じなのか試したい人におすすめです。
ちなみに、Switchにも録画機能はありますが、30秒しか録画できないので要注意。
PS4に関しては録画できる時間は最大で60分となっており、60分間以上録画することができません。
さらに、最大フレームレートは30fpsの制限があり、高画質を求める人には向いていないので注意しましょう。
1秒間に30枚の絵をパラパラマンガのように見るイメージです。高画質の動画は一般的に60fpsで撮影されることが多く、30fpsよりも60fpsの方がぬるぬると滑らかに動きます。
他には、声を入れるのならマイク、そしてヘッドホンが必要になります。
マイクとヘッドホンが1つになったヘッドセットを購入すれは多少は安く済みますね。
シェアファクトリーについてですが、これはPS4で利用できる無料の動画編集ソフトとなっており、PlayStation Storeからダウンロードできるようになっています。
コントローラーで編集するので、操作に慣れるまでが大変ですし、カットや分割といった操作をした時、間違えて元に戻したいと思っても戻せないという致命的なデメリットがありますが、無料の割には良い感じに編集できるおすすめソフトとなっています。
本ブログ内でもシェアファクトリーの使い方をまとめたページを作成していますので、以下のリンクからチェックしてみて下さい。
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>>シェアファクトリーの使い方まとめページを確認する!
ちなみに、各機材を購入する時に注目するべきポイントを、この後紹介しているので要チェックです!
ゲーム実況に必要な各機材を購入する時のポイントは?
ここまで各録画方法で必要な機材情報を解説してきました。
必要機材がわかったので実際に機材を購入しようと考えているかと思いますが、
「何に注意して各機材を選べば良いのかわからない…」
と悩んでいる人もいるのではないでしょうか?
なので、自分の実際の経験を元に、
・プレイするゲーム
・モニター
・キャプチャーボード
・キャプチャーソフト
・マイク
・ヘッドホン
・動画編集ソフト
・マウス
といった、各ゲーム実況機材の選び方はもちろん、おすすめの機材についても詳しく解説していくのでチェックしていきましょう!
PCについて
ゲーム実況を行う場合、個人的には家電量販店で販売されているようなPCではなく、ゲーミングPCを購入するのをおすすめしています。
録画を1080p/60fpsという高画質で行うためには、ある程度の高スペックなPCが必要になるのですが、家電量販店で販売されているようなPCではスペックが足りないことが多いからです。
他にも録画だけでなく、生配信や動画編集を行ったり、長い期間使用する事も考えると、ゲーミングPCの方がおすすめなので、新しく購入する場合は注意しておいてください。
ちなみに、
・配信するのにどれくらいのPCスペックが必要なのか知りたい
・新しく購入したいけど、どんなPCが良いのかわからない
・どこでゲーミングPCを購入すればいいの?
というような悩みを持つ人のために、以下のリンクのページでこれらの事を詳細に解説しています。
難しい専門用語もわかりやすく解説していますし、自分が実際に使用しているPCスペックも解説しているので、これからゲーム実況を始めたいのであればしっかりとチェックしておきましょう!
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>>ゲーム実況に必要な細かいPCスペックとおすすめPCを確認する!
プレイしたいゲームについて
何のゲームを実況をしようか悩んでいる方もいると思いますが、私個人の経験から言わせていただくと、プレイしている人が多くて知名度の高いゲームをプレイするのがおすすめです。
特にゲーム実況動画を投稿し始めた無名の頃は、自分目当てではなく、プレイしているゲームの面白い動画が見たいから・攻略情報などの役に立つ動画を見たいからその動画を見に来る人が多いです。
それなのに、全くの無名の時に知名度が低いマニアックなゲームをプレイしても、そのゲーム自体に興味がある全体の数が少なく、さらにその中で自分の動画を見てくれる人はほんの一握りしかいないので伸びにくくなっています。
再生回数やチャンネル登録者もなかなか伸びず、成果が出ないためにやめてしまう人も多いので注意しましょう。
あと、金銭的に余裕があるのなら、旧作よりも新作ゲームをプレイするのもおすすめです。
その新作ゲームを見たい人の全体の数が、旧作ゲームと比べると全然違うので、自分のチャンネルを知ってもらえる可能性が高まります。
しかし、その分ライバルも多くなるので、サムネやタイトルなどでしっかりと差別化するようにしましょう。
ちなみに、私自身「しふぁチャンネル」というゲーム実況チャンネルを運営していますが、
「YouTubeゲーム実況で登録者1000人突破するまでにやった15の方法」
という、チャンネル登録者1000人突破するまでにやってきたノウハウを凝縮したnoteを販売しています。
こちらを見て頂ければサムネやタイトルはもちろん、概要欄を有効活用して関連動画に載せやすくする方法や、動画作成時に気を付けるポイントなど解説しているので、チャンネル登録者1000人突破するための近道となるでしょう。
気になる方はこちらからチェックしてみて下さいね!
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>>YouTubeゲーム実況で登録者1000人突破するまでにやった15の方法を確認する!
モニターについて
デスクトップPCを購入する場合は、モニターも新しく購入する必要がありますが、
・PCゲームメインのモニターとして使いたい
・プロゲーマーを目指すためのモニターとして使いたい
・仕事や映像鑑賞でも使えるモニターとして使いたい
というように、どんな用途で・どんな時に・どういう使い方をしたいのかという事が人ぞれぞれ違うので、自分に合うモニターは変わってきます。
こういうことがあるので、モニターの選び方として注目する部分はたくさんあり、
②応答速度
③パネルの種類
④画面仕様
⑤解像度
⑥スピーカーの有無
⑦高さ・傾き調整
⑧入力端子
⑨大きさ
という9つのポイントがあります。
ここで解説するとものすごく長くなってしまうので、この9つの選び方のポイントについて詳しく解説した記事を別に作成しています。
実際に自分が使用しているモニターはもちろん、次に購入するならこのモニターが良いというおすすめモニターも紹介しているので、こちらからチェックしてみて下さい!
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>>ゲーム用モニターに重要な9つの選び方とおすすめ商品3選を確認する!
キャプチャーボードについて
PS4やSwitchのゲーム画面をPCに映して録画したいのであれば、キャプチャーボードが必要になります。
キャプチャーボードにも様々な種類があるので、購入する時はしっかりと自分に合うものを購入する必要がありますが、選ぶ時に注目するべきポイントとしては、
②接続方法
③対応OSや動作環境
④パススルー機能の有無
⑤エンコード方式
⑥対応解像度
という6つのポイントがありますね。
ここで解説するとものすごく長くなってしまうので、この6つの選び方のポイントについて詳しく解説した記事を別に作成しています。
ちなみに、自分は複数のキャプチャーボードを実際に使用した経験があり、その経験談もたくさん盛り込んで解説しているので、こちらからチェックしてみて下さい!
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>>ゲーム実況用キャプチャーボードの6つの選び方とおすすめ商品を確認する!
キャプチャーソフトについて
キャプチャーソフトとは、PC上に映されているゲームの映像や音、マイク音声などを配信・録画する事ができるソフトです。
無料で使えるものや、有料の物など様々な種類があり、ソフトによって機能も異なります。
ゲーム画面を録画する時におすすめなキャプチャーソフトはいくつかありますが、正直、OBS Studioというキャプチャーソフトが個人的に最強だと思います。
無料で利用できるのはもちろん、WindowsやMacでも簡単にダウンロードして使用することができますし、録画だけでなく生配信もできるようになっています。
さらに、OBS Studioを使っている人が多いので、わからない事があればすぐに調べることができますし、私も使用していて問題なく使うことができているので、
「正直、これ以外のキャプチャーソフトは使わなくていい!!!」
というのが感想です。笑
本サイト内でOBS Studioのインストール方法や生配信・録画設定方法、BGMなどの追加機能の使い方をまとめた記事を作成しているので、OBSを使用したい人はこちらから確認してみて下さい。
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>>OBS Studio使い方まとめページを確認する!
マイクについて
ゲーム実況する時に自分の声を入れたいのであればマイクを準備する必要があります。
逆に自分の声を入れない場合は、マイクは必要無いので次の項目に移動してください。
ちなみに、ひと口にマイクと言っても様々な種類や機能を持ったマイクがたくさん販売されているので、どれを選んだらいいのかわからない人も多いのではないでしょうか?
自分はマイクを使用して録画や生配信を行っていますが、マイクを購入する時は色んな所から情報を集めたので知識としてはそれなりにあります。
その時の経験を元に、選ぶ時に注目するべきポイントをあげると、
②マイク形式
③感度
④指向性
⑤接続方法
という5つのポイントがありますね。
ここで解説するとものすごく長くなってしまうので、この5つの選び方のポイントについて詳しく解説した記事を別に作成しています。
そこでは実際に使用していて気づいたポイントも一緒に解説していますし、自分が使用しているおすすめのマイクについても紹介しています。
ゲーム実況用にマイクを購入したいけどよくわからないと悩んでいるあなたの役に立つ情報ばかりとなっているので、こちらのリンクからチェックしてみて下さい!
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>>ゲーム実況用のマイクの5つの選び方とおすすめマイクを確認する!
ヘッドホン(ヘッドフォン)について
ヘッドホンについてですが、録画に直接影響しない機材ですし、ゲーム音さえ聞ければ良いので、別に安いイヤホンを使用してもOKです。
ただ、最近のゲームは戦闘中のBGMや敵を攻撃したり・倒した時の音、ゲーム内ムービーのクオリティなどが昔と比べると良くなってきています。
ゲーム音はプレイする時の爽快感や、その場の臨場感を感じるのに重要な部分なので、高音質でゲームを楽しみたい人はヘッドホンを購入するのがおすすめです。
ヘッドホンの選び方のポイントについてですが、
②密閉型か開放型か
③装着方法
④重量
⑤眼鏡の使用/不使用
という、5つのポイントがありますね。
ここで解説するとものすごく長くなってしまうので、この5つの選び方のポイントについて詳しく解説した記事を別に作成しています。
そこでは実際にヘッドホンを使用していて気づいたポイントも一緒に解説していますし、自分が使用しているおすすめのヘッドホンについても紹介しています。
ゲーム実況用にヘッドホンを購入したいけどよくわからないと悩んでいるあなたの役に立つ情報ばかりとなっているので、こちらのリンクからチェックしてみて下さい!
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>>ゲーム実況用ヘッドホンの5つの選び方とおすすめ商品を確認する!
動画編集ソフトについて
動画編集ソフトがあれば、不要な部分をカットしたり、効果音やBGMを付けられたり、テロップを挿入することができるので、見栄えのする動画を作成することができます。
ちなみに、動画編集ソフトにも無料の物から有料の物までたくさんあり、代表的な動画編集ソフトを上げると以下のようになっています。
・finalcut proX(mac用:初心者向け)
・Adobe Premiere Pro(プロ向け)
・AviUtl(無料だが面倒)
・iMovie(iPhone用)
・シェアファクトリー(PS4専用で無料)
上記以外にもたくさんの動画編集ソフトが世の中にはありますので、自分で調べて上記以外の編集ソフトを使うのもありっちゃありです。
一応、私の経験談を紹介しますが、私は過去にAviUtlという無料の動画編集ソフトを使用したことがあります。
このAviUtlは、無料の割には自分で色々な編集機能を付け加えることができるメリットはあるのですが、インストールした直後はまともに動画編集ができないデメリットがあります。
なんと、動画編集ができるまでに必要な初期設定を全て自分で調べて作業しなければならないので、時間がめちゃくちゃかかるんですよね…。
さらに、その初期設定方法をググっても、人によって設定方法が違うので、誰を参考にしたらいいのかわからず、設定だけで数日かかったという経験があります…。
ハッキリ言って動画編集ソフトやネット関係の情報に詳しくない人がAviUtlを使おうとすると、この初期設定の段階で投げ出す人が非常に多いと思います。
また、編集データの音声波形を見ることができず、カット編集する際にとにかく時間がかかるので、無料ですが動画編集を本格的にやるのならおすすめしません。
ちなみに自分はPowerDirector(パワーディレクター)という動画編集ソフトを使用しているので、個人的にはこちらを使用するのをおすすめします。
こちらの動画編集ソフトは国内販売シェアNo.1を何度も獲得したことがある人気編集ソフトで、使う人によって4種類の製品が販売されており、初心者の方からプロの方まで幅広いニーズに対応しています。
インストールしたらすぐに編集する事ができますし、BGMや効果音、テキストを入れるのはもちろん、音声波形が見れるので、それを見ながらタイミング良く入れることができますし、振動などの動きの特殊効果を入れたりすることもできます。
あと、無料の動画編集ソフトと比べると、PowerDirectorのような有料動画編集ソフトは機能面がとにかく優れており、操作もやりやすいです。
結果的に編集作業の時間短縮にもつながるので非常におすすめですよ!
ちなみに、有料なので利用するのに躊躇する人もいるかもしれませんが、キャプチャーボードによっては過去バージョンのPowerDirectorが無料で利用できるプロダクトコードが付いてくる物があります。
ただ、完全版ではないので、一部の機能が利用できなくなっているので注意してください。
完全版が欲しい人は直接PowerDirectorの公式サイトで購入するのがおすすめですが、購入する前に無料体験版を利用できるようになっているので、どのような編集をすることができるのか購入前に体験する事ができます。
無料体験版はいくつかの制限がありますが、大体のイメージを掴むことができるので、こちらからPowerDirectorの無料体験版のダウンロード方法や使い方を確認してみて下さい!
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>>PowerDirector無料体験版のダウンロード方法と使い方を確認する!
もしも使ってみて気に入った場合は、こちらから完全版を購入してみましょう。
あと、PS4の録画機能を使用する場合は、シェアファクトリー(SHAREfactory)という無料のPS4動画編集ソフトを使用するのもおすすめです。
コントローラーで編集するので、操作に慣れるまでが大変ですし、カットや分割といった操作をした時、間違えて元に戻したいと思っても戻せないという致命的なデメリットがありますが、無料の割には良い感じに編集できるおすすめソフトとなっています。
本ブログ内でもシェアファクトリーの使い方をまとめたページを作成していますので、以下のリンクからチェックしてみて下さい。
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>>シェアファクトリーの使い方まとめページを確認する!
マウスについて
PCを購入するとマウスが一緒についてくることが多いので、必要な機材一覧に入れていませんでしたが、PCゲームをプレイしたり、動画編集もやるのであれば、個人的にはマウスにもこだわって新しく購入するのがおすすめです。
ちなみに自分は「Logicool(ロジクール) G300s」というゲーミングマウスを使っています。
この「Logicool G300s」は結構小さめのマウスになっていますが、重量がマウス本体のみで82gと軽量なので、動画編集や長時間PCゲームをしていても手首が疲れる事がありません!
さらに、9個のプログラム可能なボタンと3つのモードを選択することができる機能があり、各モードで9個のボタンそれぞれに役割を振ることができるので、かなり使い勝手が良くなっていますよ♪
モードはわかりやすいように自分で好きな色を選択できますし、何のモード中なのか常に光ってて判別しやすくなっているので、用途に合わせて設定できるようになっています。
例えば、
青モード:ブログ記事用の設定(Enterやスペース、削除などのキーを割り当て)
赤モード:動画編集用の設定(カットや元に戻すなどのキーを割り当て)
黄モード:PCゲーム用の設定(ゲーム操作時に使うキーを割り当て)
というように、それぞれの場面に合わせてボタン配置を割り当てることができ、作業スピードが格段に速くなるので非常におすすめです。
ちなみに「Logicool G300s」のレビュー記事も作成しており、約2年以上使ってみての使用感などを実際の画像付きで紹介しているので、詳しい情報はこちらのページから確認してみて下さい!
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>>2年以上実際に使って分かったロジクールG300sのレビューを確認する!
あと、G300sを購入した場合、各ボタンにショートカットキーを設定するためには、「Logicoolゲームソフトウェア」をダウンロードしてインストールする必要があります。
詳しいやり方はこちらから確認することができるので要チェックです!
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>>Logicool G300sの設定方法を確認する!
ゲーム実況の機材を少しでも安く購入するには
ここまでゲーム実況をするために必要な機材情報を紹介してきましたが、これらの機材を全部揃えたり、高性能な物が欲しいとなると、必要予算がどうしても高くなりがちです。
物によっては月々分割払いで購入する事もできますが、できるだけ安く購入したい人も多いのではないでしょうか?
少しでも各機材を安く購入したいのであれば、個人的には楽天カードを利用してクレジット支払いするのがおすすめです!
私自身、楽天カードのクレジット支払いでゲーミングPCやその他機材を購入しましたが、楽天カードなら100円につき1ポイントを貯めることができます。
例えば20万円のゲーミングPCを購入したら2000円分のポイントをゲットする事ができるんですよ!!!
ちなみに、楽天ポイントは楽天でお買い物する時に使用できるので、他のゲーム実況機材を購入する時に使用することができます。
さらに、楽天ポイントから楽天Edy機能付きのカードにチャージすれば、コンビニなどの楽天Edyが使用できる店舗で使うことが可能なので非常にお得ですよ♪
ただ、料金を支払う時の注意点として、楽天カードにはリボ払いという機能もありますが、これは手数料が半端ないので使用しないでください。
クレジットカードで一括払いか、販売店舗側の分割払いを使用して購入するようにしましょう。
もしも、クレジットカードをまだ作成していない方は、こちらから実際に申し込んでみて下さい。
今なら新規入会&利用することで大量のポイントを貰うことができるので非常にお得ですよ♪
まとめ
今回は、ゲーム実況に必要な機材と費用総額、選び方とおすすめ商品について紹介しました!
ちなみに、自分は「しふぁチャンネル」というゲーム実況チャンネルと「しふぁの作業部屋」というこれからYouTubeを始めたい人向けの情報を発信しているチャンネルを運営していますが、両方のチャンネルとも収益化の条件である、
・直近12ヶ月の総再生時間が4000時間以上
この条件をクリアしており、収益化もしています。
特に「しふぁの作業部屋」ではたった4ヶ月間・3日に1本動画を投稿するだけで収益化する事ができたので、その時のノウハウをまとめた記事をnoteにて販売しております。
少しでも早くYouTubeチャンネルを大きくしたい!収益化まで行きたい!と考えている人にとって役に立つ情報を紹介しているのでチェックしてみて下さい!
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