OBSのシーン・ソース設定方法!削除や複製、切り替えなど使い方解説!


OBS Studioの使い方の初級編でもある「シーンとソースの設定」ですが、

「シーンとソースって何?」
「シーンとソースの設定方法がわからない…」

と悩んでいる人もいるのではないでしょうか?

ちなみに、自分は「しふぁチャンネル」と「しふぁの作業部屋」という2つのYouTubeチャンネルを運営していますが、OBSを使用して生配信や録画を行っているので、使い方に関しては熟知しております。

なので今回はその実際の経験を元に、OBSのシーンとソースの設定方法や削除・複製方法、切り替え、保存など使い方を徹底して解説していこうと思います!

スポンサーリンク

🔽OBSの使い方を全てまとめたページはこちら!
check!
>>OBS Studioの使い方まとめページを確認する!

動画でも解説しています

シーンとは?ソースとは?

まずはシーンとソースについて良く分からない人もいると思うので簡単に解説すると、まずは自分の家にあるテレビを想像してみて下さい。

シーンを例えるならテレビ局のようなもので、ソースとはそのテレビ局で放送する番組と考えてもらうとわかりやすいかと思います。

複数のシーンを作成し、別々のソースを入れておくと、テレビのチャンネルのボタンをポチポチ変えるかのように番組の内容を変更する事ができます。

例えば、ゲーム実況を行う時はシーン1にゲーム画面を表示させ、ちょっと席を外す時はシーン2に離席中の画像を表示させるなど、様々な使い方があるので設定方法をしっかりと覚えていきましょう!

 

シーンとソースの作成方法

それでは実際にシーンとソースの作成方法を確認していきましょう。

ただ、初期設定でシーンの欄にシーンが1つ作成されているので、先にソースの作成方法から解説します。

ソースの作成方法

まずは、ソースの欄の+をクリックしてください。

 

すると、様々な要素が表示されるので、自分がOBSに表示させたい内容に合わせて好きなソースを選びます。

このページを見る人はOBSの設定を初めて行う人が多いと思うので、今回は設定方法が簡単な画像を使って解説していきます。

 

画像をクリックするとソースを作成/選択と表示されるので、わかりやすい名前を付けたら「OK」をクリックしましょう。
(今回は初期設定のまま解説します。)

 

すると、プロパティの画面が表示されるので、「参照」をクリックして表示させたい画像を選びましょう。

このように画像を表示できたら「OK」をクリックします。

 

OBSの画面にも画像が表示されましたが、画面よりも小さく画像が表示されています。

画像の周りにある■をドラッグして移動させると、縦横比を維持したままサイズ変更する事ができるので画面いっぱいに広げてみて下さい。

POINT!
Shiftキーを押しながら■をドラッグすると、縦横比を無視してサイズ変更することが可能です。

また、Altキーを押しながら■をドラッグすると、不要な部分をトリミングすることができます。

これは、画像だけじゃなくてキャプチャーボードで表示させたゲーム画面やウィンドウキャプチャで表示させた映像なども同じやり方で調整できるので覚えておきましょう。

もしも円形などの特定の形に画像や映像を切り抜きたい場合は、こちらのリンクのページで詳しく解説しているので要チェック!
check!
>>OBSで画像やカメラの映像をトリミングする方法!

 

OBSの画面いっぱいに大きさを調整するとこのようになりました。

ちなみに、画像を反転させたり、透過させたり、スライドショーなどを行ったりする方法を解説した記事を別に作成しています。

画像に関してはこちらのページで徹底して詳しく解説しているので、気になる人はチェックしてみて下さい!
check!
>>OBSの画像の追加方法・反転・透過・スライドショーのやり方を確認する!

 

シーンの作成方法

次にシーンの作成方法を解説します。

画面左下のシーンの欄の「+」をクリックしてください。

 

シーンの名前を入力する画面が表示されるので、わかりやすい名前を付けたら「OK」をクリックします。

 

すると、シーンの欄に新たなシーンが追加されました。

あとは先ほどと同じように、ソースの欄の「+」をクリックして画像などのソースを追加してみて下さい。

 

ちなみに、ソースは以下のようにたくさんの要素がありますが、それぞれ設定方法が異なるので、初めて設定する人からすると何をどうしたら良いのかわからない人が多くなっています。

 

このブログではOBSの使い方をまとめたページを別に作成していますが、

・PCゲームやPS4/Switch、スマホゲームを表示させる方法
・BGMを入れる方法
・テキスト(文字)を入れる方法
・色ソースを入れる方法

といったように、用途に応じてページ内で解説しているので、こちらを確認しながらそれぞれのソースの設定方法を確認してみて下さい!
check!
>>OBSの使い方まとめページを確認する!

 

シーンとソースの削除方法

シーンとソースを作成したけどやっぱりいらなかったり、間違えて追加してしまった時は削除したいと思うので、そのやり方を解説していきます。

ちなみに、シーンとソースの削除方法は両方とも同じなので覚えておきましょう。

まずは、削除したいシーンをクリックして選択し、「-」をクリックします。

 

削除の確認画面が表示されるので「はい」をクリックしましょう。

 

すると、このように選択したシーンを削除することができました。

 

ちなみに、削除したいシーンの上で右クリックして「削除」を選択する事でも削除可能です。

 

シーンとソースの複製方法(コピー)

次に全く同じシーンやソースを複製して使いたい人もいると思うので、そのやり方を解説していきます。

シーンの複製方法(コピー)

まずはシーンの複製方法ですが、複製したいシーンの上で右クリックして「複製」をクリックします。

 

すると、シーンの名前を入力する画面が表示されるので、わかりやすい名前を付けたら「OK」をクリックします。

 

すると、全く同じシーンを複製することができ、その中にあるソースの内容も複製されます。

 

ソースの複製方法(コピー)

次にソースの複製方法ですが、複製したいソースの上で右クリックして「コピー」をクリックします。

 

コピーしたソースを追加したいシーンを選択し、ソースの欄の中で右クリックして「貼り付け(複製)」をクリックしてください。

 

すると、全く同じソースを複製することができます。

 

ちなみに、「貼り付け(参照)」を選択しても同じように複製することができますが、こちらは設定内容を共有する複製方法となっています。

例えばシーン1の画像をコピーして、シーン2に「貼り付け(参照)」で複製したとします。

次にシーン1の画像の透明度を調整して半分くらい透過させたとすると、シーン2に複製した画像も同じように半分くらい透過するようになっています。

このように設定内容も共有する複製方法となっているので、

・貼り付け(複製)
・貼り付け(参照)

この2つの貼り付け方法を上手く使い分けてみて下さい。

ちなみに、■をドラッグすると表示サイズを調整できますが、これに関しては共有されないので注意しましょう。

スポンサーリンク

ソースの表示・非表示設定

次にソースの表示・非表示設定について解説しますが、ソースの欄の各要素の右側に目のマークが付いていると思います。

この目のマークが開いている時はOBSの画面にソースが表示されている状態となっています。

 

ちなみに、この目のマークをクリックすると、斜線が入り、色も暗くなりますが、目が閉じている設定になっているので、OBSの画面にも映らなくなります。

必要に応じてソースを表示・非表示して配信や録画を行ってください。

 

ちなみに、ソースに複数の要素を入れている場合、表示される順番としては上から下の順で優先表示されるようになっています。

下の画像を見てみると、「画像」の下に「画像2」が来ていますが、「画像」の方が上にあるので「画像」が優先して表示されています。

 

今度は「画像2」をドラッグして「画像」よりも上に移動させると、以下の画像のように「画像」の上に「画像2」が表示されるようになります。

この表示される優先順位も覚えておいてください。

 

シーンの切り替え方法

次にシーンの切り替え方法について解説しますが、シーン1からシーン2に画面を切り替える時は、各シーンをクリックして切り替えるのが一般的となっています。

ただ、他にもシーンを切り替える方法があり、

・ホットキーを使う方法
・マルチビューを使う方法
・自動シーンスイッチャーを使う方法

この3つの方法があります。

状況によっては役に立つ方法となっているので、それぞれ詳しく解説していきます。

ホットキーを使う方法

ホットキーとは、わかりやすく言うとショートカットキーの事で、あらかじめ登録しておいたキーを押す事で、クリックしなくてもシーンを切り替えることが可能になります。

まずはOBSの画面右下にある「設定」をクリックしてください。

 

すると設定画面が表示されるので、左の欄にある「ホットキー」をクリックし、シーンの欄に作成した各シーンと同じ名前の設定画面を見つけて下さい。

 

次に「シーン切り替え」の入力画面をクリックした後に任意のキーを押す事でホットキーを設定する事ができます。

設定できたら「OK」をクリックしましょう。

すると設定画面が閉じるので、あとは実際に設定したホットキーを押してシーンが切り替わるのか確認してみて下さい。

 

この方法のメリットとしては、ワンタッチで簡単にシーンを切り替えられるという事ですね!

また、ホットキーを応用すれば、シーンの切り替えだけでなく、ソースの表示・非表示も操作することができるので覚えておくと非常に便利ですよ♪

 

ちなみに、シーントランジションというシーンを切り替えた時の画面の入れ替わり方(シーンチェンジ)を変更する設定方法も解説しています。

こちらからそのやり方を確認できるのでチェックしてみて下さい!
check!
>>OBSのシーントランジション設定でカッコよく画面を切り替える方法を確認する!

 

マルチビューを使う方法

次にマルチビューを使う方法ですが、これは1つの画面内で各シーンの状況を把握しながらシーン切り替えができる方法となっています。

実際にやってみた方が早いのでやり方を解説すると、OBSの画面上にある「表示」をクリックし、マルチビュー(全画面)かマルチビュー(ウィンドウ)をクリックします。

 

すると、以下のような画面が表示されますが、「番組」と書いてある画面が現在視聴者に見えている画面になっています。
(基本的には「プレビュー」と「番組」には同じ画面が映るようになっています。)

その下に各シーンが表示されているので、それぞれの画面をクリックする事でシーンを切り替えることが可能です。

この方法のメリットとしては、今OBSに表示されていない他のシーンの画面を確認する事ができ、どのシーンに何が表示されているのか一目でわかるので、シーン切り替えをスムーズに行うことができます。

あと、1カメ・2カメというように複数のカメラを接続して、複数のシーンを作成しているのなら、番組に映っていない他のカメラの様子も確認できるので、準備ができたら切り替えるという事も可能です!

 

ちなみに、シーントランジションというシーンを切り替えた時の画面の入れ替わり方(シーンチェンジ)を変更する設定方法も解説しています。

こちらからそのやり方を確認できるのでチェックしてみて下さい!
check!
>>OBSのシーントランジション設定でカッコよく画面を切り替える方法を確認する!

 

自動シーンスイッチャーを使う方法

次に自動シーンスイッチャーを使う方法ですが、これはあらかじめ指定しておいたウィンドウをクリックする事で自動でシーンを切り替える方法となっています。

 

まずはシーンのソースにウィンドウを表示させておかないとダメなので、ソースの「+」をクリックしてウィンドウキャプチャを選択して画面を表示させます。

今回はシーンに「しふぁの作業部屋」というYouTubeチャンネルのページを表示させ、シーン2に「しふぁチャンネルのゲーム実況ブログ」のページを表示させて自動シーンスイッチャーを使ってみます。

各シーンのソースにウィンドウキャプチャを入れる事ができたら、画面上の「ツール」をクリックして「自動シーンスイッチャー」をクリックします。

 

このような画面が表示されますが、自動でシーンを切り替えたいウィンドウの場所を指定する必要があります。

まずは、シーンを選択し、その中にあるウィンドウキャプチャは「しふぁの作業部屋」というYouTubeチャンネルのページを表示させているのでそれを選択して「+」をクリックします。

 

すると、しふぁの作業部屋のウィンドウが追加されました。

同じ要領で次はシーン2を選択し、その中にあるウィンドウキャプチャは「しふぁチャンネルのゲーム実況ブログ」を表示させているのでそれを選択して「+」をクリックします。

 

すると、しふぁチャンネルのゲーム実況ブログのウィンドウが追加されました。

次に「シーンスイッチャーは:非アクティブ」となっているので、「開始」をクリックしてアクティブにします。

 

できたら「閉じる」をクリックしましょう。

 

実際にやってみると以下の動画のようになります。

使う機会は少ないかもしれませんが、このように自動シーンスイッチャーを使うと、あらかじめ指定しておいたウィンドウをクリックする事で自動でシーンを切り替えることが可能です。

 

ちなみに、シーントランジションというシーンを切り替えた時の画面の入れ替わり方(シーンチェンジ)を変更する設定方法も解説しています。

こちらからそのやり方を確認できるのでチェックしてみて下さい!
check!
>>OBSのシーントランジション設定でカッコよく画面を切り替える方法を確認する!

 

シーン切り替え時にマイクをミュートにする方法

例えばゲーム生配信をしていて途中でトイレに行きたくなった時、ゲーム画面を表示しているシーンから離席中のシーンに切り替えたとします。

そのようなシーンを切り替えた時に、マイクを自動的にミュートにしたい人もいるのではないでしょうか?

ちなみに、OBSでのマイク設定方法を解説した記事も作成しているので、気になる人はこちらからチェックしてほしいのですが、これから解説するマイク設定方法はそのページで解説しているマイク設定方法とは異なるので十分に注意してください。

 

まずはOBSの画面右下にある「設定」をクリックします。

 

設定画面が表示されたら、左の欄にある「音声」をクリックし、デバイスの欄にあるマイク音声を「無効」に設定します。

設定できたら「OK」をクリックしましょう。

 

次に、マイク音声を入れたいシーンを選択し、ソースの欄の「+」をクリックして「音声入力キャプチャ」をクリックします。

 

ソースを作成/選択と表示されますが、わかりやすい名前を付けて「OK」をクリックしましょう。

 

すると、プロパティが表示されるので、デバイスの欄に使用しているマイクを選択します。
(使用しているマイクによって表示は異なります。)

そして、「デバイスのタイムスタンプを使用」のチェックを外して「OK」をクリックしましょう。

 

これでこのシーンだけにマイクを入れる事ができたので、このシーンに切り替えている時だけ、マイク音声が視聴者側に聞こえます。

あとは以下のリンクで解説しているノイズ軽減やゲイン、コンプレッサーなどの設定を行えばマイク設定はOKです。
check!
>>OBSのマイク設定方法を確認する!

 

もしも、他のシーンにもマイクを入れたいのであれば、ソースをコピーして「貼り付け(参照)」を行えば、簡単に他のシーンにもマイクを入れる事ができますし、途中でマイク設定を変更したとしても同じ設定が共有されるので安心です。

ただ、このようにマイクを個別に設定するとミスが起きやすく、原因の洗い出しが難しくなるので、ある程度OBSの知識がついてから設定するのがおすすめです。

 

シーンとソースの保存方法

ここまでシーンとソースの使い方を解説してきましたが、シーンとソースの保存方法を最後に解説しておきます。

OBSの画面上にあるシーンコレクションをクリックするとこのように表示されますが、チェックマークがついたところに、今まで設定してきたシーンやソースの情報が保存されています。

新規をクリックして、新しいシーンコレクションを作成すれば、シーンやソースの設定を複数作成できますし、状況に応じて簡単に変更する事が可能となっています。

自分の場合は、今のようにブログで解説するためのシーン・ソース設定と、ゲーム実況で配信や録画をする時のためのシーン・ソース設定というように使い分けていますね。

あなたも状況に応じて設定を保存したり、変更したりして使い分けてみて下さい!

 

ちなみに、各ゲーム毎のOBS配信/録画設定方法や、BGM・画像の追加方法など、OBS関連の記事を多数投稿しています。

こちらでOBS関連の記事をまとめて紹介しているので、他の設定方法が気になる人はチェックしてみて下さい!
check!
>>OBS Studioの使い方まとめページを確認する!

 

まとめ

今回は、OBSのシーンとソースの設定方法や使い方について解説しました!

ちなみに、私自身「しふぁチャンネル」というゲーム実況チャンネルを運営していますが、

「YouTubeゲーム実況でチャンネル登録者1000人突破するまでにやった15の方法」

という記事をnoteにて販売しております。

少しでも早くYouTubeのゲーム実況チャンネルを大きくしたい!収益化まで行きたい!と考えている人にとって役に立つ情報を紹介しているのでチェックしてみて下さい!
check!
>>YouTubeゲーム実況でチャンネル登録者1000人突破するまでにやった15の方法を確認する!

スポンサーリンク
この記事を書いた人
アバター

1993年5月生まれ。
WEB関係のお仕事で独立し、YouTubeで「しふぁチャンネル」というゲーム実況チャンネルを運営中。
アクションゲームを中心に18時頃からほぼ毎日生配信をしたり、初見実況動画や解説動画を投稿しています。
さらに、第2のYouTubeチャンネル「しふぁの作業部屋」も運営中!
主にこのブログの記事を動画化して投稿しているチャンネルで、ゲーム実況に必要なガジェットのレビュー・設定方法・使い方・撮影編集作業のやり方など実際に経験したことや、ゲーム実況をこれから始めたいけど、何からやれば良いのかわからないあなたの悩みが少しでも晴れるように、有益な情報をお届けします!

しふぁをフォローする
OBS
しふぁをフォローする
しふぁチャンネルのゲーム実況ブログ

コメント

タイトルとURLをコピーしました