OBSで映像や音声、マイクを遅延させる設定方法!(ディレイかけ方)


YouTubeで生配信したいけど、伝書鳩行為(例えばバトロワゲー配信中に視聴者が自分の位置を他の配信者に知らせてしまう行為)の防止のために映像や音声、マイクを遅延させる設定方法が知りたい人もいるのではないでしょうか?

ちなみに、自分は「しふぁチャンネル」というゲーム実況チャンネルや「しふぁの作業部屋」というチャンネルを運営していますが、OBSを長年使用して配信や録画をしているので、遅延させる方法(ディレイのかけ方)に関しても熟知しております。

なので今回は、その実際の経験を元に、OBSで映像や音声、マイクを遅延させる設定方法(ディレイかけ方)を解説していきます!

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動画でも解説しています

OBSで映像や音声、マイクを遅延させる設定方法

それでは早速、OBSで映像や音声、マイクといった全てを遅延させる設定方法(ディレイのかけ方)を解説していきます。

まずは、OBSの画面右下にある「設定」をクリックしてください。

 

次に画面左の「詳細設定」をクリックして、遅延配信の欄にある「有効にする」にチェックを入れましょう。

 

次にその下の「期間」に遅延させる時間を入力してください。

ちなみに、単位は「s」となっていますが「秒」という意味なので、「20」と入力したら20秒遅延させることができます。

 

ちなみに、YouTube配信管理画面の「ライブ配信の設定」タブをクリックして、画面の左下を見てみると「ライブ配信の遅延」という設定項目がありますが、3つの内のどれを選択するかによっても遅延される時間がさらにプラスされます。

【通常の遅延とは?】
約20秒くらいの遅延が発生するので、視聴者さんとリアルタイムでやり取りする場合は不向きの設定ですが、やり取りを全く行わないのであればおすすめの設定です。視聴者側のバッファ量が最小限に抑えられるので配信が止まってしまう事が少なく、すべての解像度とライブ機能がサポートされます。低スペックのPCで配信するならおすすめです。
【低遅延とは?】
約7秒くらいの遅延が発生しますが、ほぼリアルタイムで視聴者さんとやり取りすることができ、視聴者側のバッファ量も低く抑えることができるので、他の2つのオプションの間をとったバランスのよい設定です。この設定では、4Kの解像度はサポートされていませんが、ゲーム実況を行う際に4Kもの画質は必要ないので気にしなくていいでしょう。
【超低遅延】
約3秒くらいの少ない遅延となっているのでリアルタイムで視聴者さんとやり取りすることができる設定となっています。ただ、視聴者側のバッファ量が増加する可能性が高くなり、配信が一時的に止まってしまう場合もあるので注意が必要です。あと、この設定では、1440pと4Kの解像度はサポートされていませんし、DVR(巻き戻して再生)、字幕といった機能も使用できず、高スペックのPCや高速なネット回線が無いと厳しいので注意しましょう。

今回の場合、遅延させて配信を行うことが前提なので、「通常の遅延」に設定して配信するのがおすすめです。

「通常の遅延」の場合は約20秒くらいの遅延が発生するので、それも考慮してOBS側の遅延時間を設定する必要があります。

 

例えば1分の遅延で設定したいのなら、OBS側の設定は「40」に設定すると、大体1分くらいの遅延になるので、YouTube側の遅延も考えて設定するようにしましょう。

設定できたら「OK」をクリックしてください。

 

この設定で配信を開始すると、OBSの画面下に「遅延(40秒で開始)」というカウントダウンが表示されます。

 

カウントダウンが0になるとYouTubeに配信のデータを送信し始めるので、配信を遅延させた状態で行うことが可能です。

 

ちなみに、配信を終了したい時はYouTubeの配信管理画面ではなく、OBSの「配信終了」をクリックしてほしいのですが、実際に「配信終了」をクリックすると、

・配信終了
・配信停止(遅延破棄)

という、2つの終了方法を選択できるようになっています。

「配信終了」を選択する事で、遅延させていた時間分の配信をYouTube側で見せてから、OBSからの配信を終了させることができるので、それが済んでからYouTube側の配信終了を行うようにしましょう。

もしも、「配信停止(遅延破棄)」を選択してしまうと、遅延させていた時間分の配信をYouTube側で見せることなく、そこでバッサリと即終了してしまうので注意してください。

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映像や音声、マイクを個別に遅延させる方法

次に映像や音声、マイクを個別に遅延させたい人もいるかもしれないので、その方法を解説していきます。

まずは、どれでも良いので「音声ミキサー」の中にあるの歯車マークをクリックして「オーディオの詳細プロパティ」をクリックしてください。

 

すると、以下のような画面が表示されますが、その中にある同期オフセットの欄で遅延設定を行います。

ちなみに、単位は「ms」でミリ秒・ミリセカンドと言い、1000分の1秒という時間の単位になっているので注意しましょう。

 

例えば、マイクを1秒遅延させたいのであれば、マイクの欄の同期オフセットに「1000ms」と入力してください。

設定できたら「閉じる」をクリックしましょう。

 

後は実際に配信や録画をしながら、遅延の具合を確認して調整してみて下さい。

遅延設定の解説は以上になりますが、OBSで配信や録画をする時の設定方法、BGMや画像を追加する方法といった使い方を全てまとめたページを別に作成しています。

こちらからチェックすることができるので、OBS関連で気になる事があったら確認してみて下さい!
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まとめ

今回は、OBSで映像や音声、マイクを遅延させる設定方法(ディレイかけ方)について解説しました!

やり方さえ分かってしまえば簡単に設定できるので、やり方をしっかりと確認してみて下さいね♪

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この記事を書いた人
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1993年5月生まれ。
WEB関係のお仕事で独立し、YouTubeで「しふぁチャンネル」というゲーム実況チャンネルを運営中。
アクションゲームを中心に18時頃からほぼ毎日生配信をしたり、初見実況動画や解説動画を投稿しています。
さらに、第2のYouTubeチャンネル「しふぁの作業部屋」も運営中!
主にこのブログの記事を動画化して投稿しているチャンネルで、ゲーム実況に必要なガジェットのレビュー・設定方法・使い方・撮影編集作業のやり方など実際に経験したことや、ゲーム実況をこれから始めたいけど、何からやれば良いのかわからないあなたの悩みが少しでも晴れるように、有益な情報をお届けします!

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