ASUS TUF GAMING CAPTURE BOX-CU4K30の性能レビューと使い方!OBS設定方法も解説!


ゲーム実況などを行うためにキャプチャーボード(ビデオキャプチャカード)が欲しくてAmazonや楽天などで調べていると、ASUS TUF GAMING CAPTURE BOX-CU4K30という商品が気になった人もいるのではないでしょうか?

ASUSと言えばゲーミングモニターで有名な企業となっており、そこから販売されたキャプチャーボードという事で結構話題になっている製品になりますが、どんな性能があるのか良く分からない人もいると思いますし、実際に購入したけど使い方がよくわからないという人もいると思います。

ちなみに、自分は「しふぁチャンネル」というゲーム実況チャンネルや「しふぁの作業部屋」というチャンネルを運営しているのですが、様々なキャプチャーボードを使用してOBS Studioというキャプチャーソフトを使って録画や配信を行っている経験があります

今回はその経験を元に、ASUS TUF GAMING CAPTURE BOX-CU4K30はどういった性能があるのかレビュー(評価)するのはもちろん、OBSでの使い方も解説していこうと思うので、これからこの製品を購入したい人や使い方がわからない人は最後まで確認していって下さい!

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動画でも解説しています

 

ASUS TUF GAMING CAPTURE BOX-CU4K30の性能

それではまず最初に、CU4K30をまだ購入していない人向けにこの製品の性能について解説していこうと思います。

すでにこの製品を購入していて設定方法を早く知りたいという人は、目次から使い方を解説している項目に飛んでみて下さい。

 

それではCU4K30の特徴を簡単にレビューすると、

・4K/30fps、2K/60fps、1080p/120fpsの画質で録画可能
・4K/60fps HDR、2K/144fps HDR、1080p/240fps HDRの映像をパススルー出力できるので遅延が無い映像を見ながらゲームをプレイ可能
・OBSの画面を見てプレイできるほど遅延が少ない
・キャプボ本体にヘッドセットやコントローラーを接続でき、専用ソフトで音量調整も可能
・ただ、音声に関していくつかの問題点がある
・長時間使用するとカイロみたいにかなり熱くなる
・設定が少し面倒
・値段が高い

といった感じですかね。

実際に使用してみた感想としては、外付けキャプチャーボードの中でもかなりハイスペックな製品となっており、とにかく高画質を求める人にはおすすめのキャプボではあるんですが、音声に関していくつかの問題点があるので人を選びますし、発熱が凄いという事もあるのでちょっと微妙だなという感じです。

用途によっては十分に使用することができる製品ではありますが、似たような性能を持つAVerMediaのGC553と比べると、個人的にはそれよりも使いにくいかなという印象ですね。

 

それでは重要な部分の性能をまとめてみると、このようになっています。

CU4K30の性能
外部機器との接続 HDMI 2.0
PCとの接続 USB 3.2 Gen1(Type-C to A)
※USBケーブル・Type-C 変換アダプタ付属
モニターとの接続 HDMI 2.0 ※ケーブル付属
パススルー出力に対応
最大入出力解像度 4K/60fps HDR・2K/144fps HDR・1080p/240fps HDR
最大録画解像度 USB 3.2 Gen1:4K/30fps・2K/60fps・1080p/120fps
USB 2.0 : 720p/30fps
エンコード方式 ソフトウェアエンコード
対応OS Windows10 (64-bit)・MacOS

 

ちなみに、動作環境としては以下のようになっています。

他の一般的なキャプチャーボードと比べると求められるPCスペックがかなり高いので注意して下さい。

動作環境
CPU 【デスクトップ】
Intel Core i5-6XXX 以上(Intel Core i7-6XXX 以上推奨)
AMD Ryzen 5 1XXX 以上(AMD RYZEN 7 1XXX 以上推奨)
【ノートパソコン】
Intel Core i7-4810MQ 以上(Intel Core i7-7700HQ 以上推奨)
AMD Ryzen 5 3500U 以上(AMD RYZEN 5 3550H 以上推奨)
GPU  【デスクトップ】
NVIDIA GeForce GTX 660 以上(NVIDIA GeForce GTX 1060 以上推奨)
AMD Radeon HD7870 以上(AMD Radeon RX570 以上推奨)
【ノートパソコン】
NVIDIA GeForce GTX 870M 以上(NVIDIA GeForce GTX 1050 Ti 以上推奨)
AMD Radeon HD8970M 以上(AMD Radeon RX570 以上推奨)
メモリ  8GB RAM (デュアルチャネル必須)
※16GB RAM (デュアルチャネル)もしくはそれ以上推奨
その他 USB 3.2 Gen1のType-Aが接続できる事
(USB3.0以上のType-Aの端子がPCにあればOK)

 

それではCU4K30の性能についてですが、何を言っているのか分からないという人もいると思うので、ここからは実際に使用してみたレビュー(評価)も交えながら各性能を詳細に解説していきます。

図を使いながら解説していきますが、このCU4K30というキャプチャーボードはPS5やPS4、Switch、スマホ、カメラなどの映像を出力できる外部機器から4K/60fpsのHDR・2K/144fpsのHDR・1080p/240fpsのHDRといった映像を入力する事ができるようになっています。

ちなみに、スマホについてですが、iPhoneなどのIOSデバイスならば問題無く映像を映すことが可能ですが、調べた限りではAndroidの場合は映像を映すことができない可能性があるのでそのような用途で使用したい人は注意して下さい。

 

そして、CU4K30からゲーム用モニターにHDMI接続するとパススルー出力する事ができ、4K/60fpsのHDR・2K/144fpsのHDR・1080p/240fpsのHDRといった映像を遅延が無い状態で映せるので、快適な状態でゲームをプレイする事が可能です!

 

あとはCU4K30とパソコンをUSB 3.2 Gen1端子で接続すれば、4K/30fps・2K/60fps・1080p/120fpsの映像をOBSに映して録画したり配信することが可能となっています!

 

ちなみに、PCに接続する時はUSB2.0の端子に接続しても動作しますが、720p/30fpsまでの映像しかOBSに映せなくなっているので注意して下さい。

 

もしも、使用しているPCにUSB2.0しか搭載されていなかったとしても、Type-Cの端子が搭載されているのであれば付属の変換アダプタを使用する事で4K/30fps・2K/60fps・1080p/120fpsの映像をOBSに映して録画したり配信することが可能となっているので覚えておいてください。

 

あと、このキャプチャーボードには3.5mmの4極ミニジャックが搭載されているので、ヘッドセットを接続する事でゲーム音を聞きながらマイク音声を入れる事ができたり、コントローラーと接続する事でボイスチャットの音声も入れる事ができるようになっています。

 

また、専用ソフトを使用する事で接続したヘッドセットから聞こえてくる音量やマイク音量を調整する事ができるようになっているので、この点に関しては非常に良いポイントだなと思いました。

ちなみに、公式サイト等に記載が無かったので検証してみたのですが、このキャプボに搭載されている4極プラグはCTIA規格となっています。

実は4極プラグにはCTIAOMTPという2つのタイプがあるのですがそれぞれ互換性が無いため、CTIA規格なのにOMTP規格の4極プラグが搭載されたヘッドセットを接続してもゲーム音が聞こえなかったり、マイク音声が入らないという事が発生します。

なので、このキャプボにヘッドセットなどを接続して使用したいのであれば、CTIA規格の物を使用するようにして下さい。

 

画質について

次に画質が気になる人も多いと思うので実際に録画した映像を確認していきたいと思いますが、自分は4K出力できるゲーム機を持っていないので、PS4のゲーム内のムービーをOBSで録画してみた映像で確認していきたいと思いますが、実際の映像はこのようになっています。

 

ちなみに、最新版のファームウェアにアップデートした状態でOBSの録画設定を1080p/60fpsにして撮影していますが、録画設定をちゃんとやっているおかげもあって、動きが激しい所も乱れることなく綺麗な映像になっています。

これがPS5のような4K出力ができるゲーム機ならば、2Kや4Kというように録画解像度を上げる事ができるので、より綺麗な画質で録画したり配信する事が可能です!

色味に関しても他のキャプチャーボードと比べて変な色味にはなっていなかったので、映像に関しては安心して良いと思います。

 

ただ、音声に関してはいくつかの問題点があり、表現するのが難しいですが音声が一瞬詰まったかのような所が短い動画内でいくつか確認できました。

一瞬なのでヘッドホンやイヤホンをしていないと聞き逃してしまうかもしれないですが、似たような性能をしているAVerMediaのGC553と比較してみるとわかると思います。

もちろん何度も撮影を行いましたし、ケーブルを接続し直したり、端子を入れ替えたりもしましたが同じ症状が出ていました。

これくらいならあまり気にしないという人もいるかもしれないですが、このキャプチャーボードの購入を検討しているという事は画質や音質にこだわりたいから検討している人がほとんどだと思います。

自分も実際に配信する時は画質や音質にこだわっている方なのですが、今回のように音声がおかしい所があるとどうしても気になってしまうので、この性能ではちょっと残念…という気持ちが出てしまいましたね。

 

あと、OBSで録画や配信をしている画面ではゲーム音の音ズレは無いのですが、OBSの設定でPCに接続したヘッドホンやイヤホンからゲーム音を聞こえるようにする設定を行うと音ズレが発生します。

例えばOBSで設定したBGMを聞きながら録画や配信をしたり、Discordといった通話ソフトでボイスチャットしながら録画や配信するなど、ゲーム音以外の音声を聞きながらやりたい人もいると思いますが、ゲーム音と一緒にそれらの音声も聞きたいのであれば、PCにヘッドホンやイヤホンを接続しないとそれらの音声を聞くことができません。

ただ、OBSの設定でPCに接続したヘッドホンやイヤホンからゲーム音を聞こえるようにする設定を行うと、ゲーム音が徐々にズレてしまってまともにゲーム実況動画を撮影したり配信する事ができないので注意して下さい。

 

この音ズレを回避するにはパススルー出力しているモニターやキャプボ本体にヘッドホンやイヤホンを接続してゲーム音を聞く必要がありますが、OBSで設定したBGMやDiscordといった通話ソフトでの音声を聞くことができなくなってしまうので、そのような録画/配信設定でやりたいと考えている人は特に注意して下さい。

 

あと、映像の確認のために1時間以上は実際に録画していたのですが、キャプチャーボード本体を触ってみると使用してから数分程度でかなり熱くなっており、寒くなってきたらカイロ代わりに使えるんじゃないかっていうくらい熱くなっていました。(室温約22度で使用時)

似たような性能をしているGC553の場合は冷却用のファンが内蔵されているのでそこまで熱くならないのですが、このキャプチャーボードの場合はその何倍も熱いです。

基本的に機材関連は熱が原因で性能が低下してしまったり、消耗が激しくなって故障の原因にも繋がってしまうのですが、この発熱による性能低下で音声がおかしくなっている可能性?もありますし、長期間使用する場合の耐久性に関しても心配になる製品だなと思いました。

 

あと、キャプチャーボードによっては1080p/60fpsで録画できると言っていても60fps出せるだけの性能が無い物もあったりするのですが、このキャプチャーボードは1080p/60fpsでちゃんと録画できるのか検証してみました。

ちなみに1440pの2K/60fpsに関しては撮影環境が無かったので今回は検証を行いませんでした。

詳細な情報は動画で解説しているので確認してみて下さい。

実際に確認してもらうとわかりますが、ちゃんと1コマずつ映像が動くので確実に1080p/60fpsが出てる事がわかります。

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エンコード方式について

次にエンコード方式について解説していきますが、このキャプチャーボードはソフトウェアエンコードとなっており、映像の処理をパソコンに任せることになるので、少ない遅延でOBSなどのキャプチャーソフトに映像を表示させて録画や配信ができるようになっています。

このソフトウェアエンコードの性能は製品によって優劣があるのですが、このキャプチャーボードの場合は非常に優秀で、パススルー出力の映像と比べてみると約0.08秒という少ない遅延になっていました。

シューティングゲームとかを勝敗にこだわってプレイするのであれば、ちゃんとパススルーの画面を見ながらプレイするのがおすすめですが、特に勝敗にこだわりが無かったり、RPGゲームのような遅延の影響を受けにくいゲームをプレイするくらいならOBSの画面を見ながらでもプレイすることは可能ですね。

また、これだけ遅延が少なければUSB接続やXLR接続のマイクをPCに接続してゲーム映像と一緒に収録したとしても、リアクションの音ズレが分かりにくいのでマイクの遅延設定はやらなくても良いと思います!

 

CU4K30の性能まとめ

はい、ここまでCU4K30の性能について解説してきましたがどうだったでしょうか?

この製品についてまとめると、

・4K/30fps、2K/60fps、1080p/120fpsの画質で録画可能
・4K/60fps HDR、2K/144fps HDR、1080p/240fps HDRの映像をパススルー出力できるので遅延が無い映像を見ながらゲームをプレイ可能
・OBSの画面を見てプレイできるほど遅延が少ない
・キャプボ本体にヘッドセットやコントローラーを接続でき、専用ソフトで音量調整も可能
・ただ、音声に関していくつかの問題点がある
・長時間使用するとカイロみたいにかなり熱くなる
・設定が少し面倒
・値段が高い

といった感じですかね。

最初にも言いましたが、外付けキャプチャーボードの中でもかなりハイスペックな製品となっており、とにかく高画質を求める人にはおすすめのキャプボではあるんですが、音声に関していくつかの問題点があるので人を選びますし、発熱が凄いという事もあるのでちょっと微妙だなという感じです。

用途によっては十分に使用することができる製品ではありますが、似たような性能を持つAVerMediaのGC553と比べると、個人的にはそれよりも使いにくいかなという印象ですね。

ただ、音声と発熱に関しての問題を理解した上で、映像の性能やこの後解説する設定方法に魅力を感じるという人は購入しても良いのかなと思うので、気になる人は以下の製品リンクからチェックしてみて下さい!

 

ちなみに、似たような性能をした製品としてAVerMediaのGC553という製品があるので、気になる人はこちらから確認してみて下さい!

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>>AVerMedia GC553の性能と使い方を確認する!

 

ちなみに、他にも様々な種類のキャプチャーボードの性能レビューや使い方を解説したページを作成しているので、こちらのまとめページから詳細情報をチェックしてみて下さい!
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>>キャプチャーボードの性能/使い方/おすすめ製品まとめページを確認する!

 

ASUS TUF GAMING CAPTURE BOX-CU4K30の使い方

それではここからはCU4K30の使い方について解説していきますが、今回はPS4の映像をOBS Studioというキャプチャーソフトに映すまでの手順を解説していきます。

PS5やSwitch、カメラ映像の場合でも手順はほぼ同じですし、スマホの画面を映したい場合は必要機材や設定方法についても後ほど解説するので、PS4以外を映したい人も安心して確認していって下さい。

ちなみに、使い方の手順を大まかに解説しておくと、

・HDCPを解除する
・CU4K30を各機器に接続する
・必要なソフトウェアをインストール/アップデートする
・OBS Studioにゲーム画面を映す

という手順で解説していきます。

 

HDCPを解除する

まずはHDCPというコピーガードを解除していきます。

この作業はPS4やPS5を使用する場合のみ今から行う作業となっており、これを行わないとOBSにゲーム画面を映すことができないので注意して下さい。

ちなみに、Switchやカメラの映像を映したい場合は必要無いので飛ばしてもらって構いません。

PS4やPS5のHDCPを解除していないという人は、以下のリンクから設定方法を確認してみて下さい。
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>>PS4のHDCPを解除する方法を確認する!

>>PS5のHDCPを解除する方法を確認する!

 

あと、スマホの画面を映したい人もいると思いますが、iPhoneやiPadのようなiOSデバイスの場合はこの後インストール方法を解説するAudio Controller Toolという専用ソフトを使用してHDCPの解除を行います。

Audio Controller Toolをインストールした時にHDCPの設定を行うので今は何もやらなくて大丈夫です。

Androidのスマホの場合は性能レビューの所でも言いましたが、恐らく映像を映せない可能性があります。

実際にAndroidのスマホを持っていないので検証できていませんが、調べてみる限りでは無理そうな感じがするので注意して下さい。

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CU4K30を各機器に接続する

次にCU4K30を各機器に接続していきます。

特に決まった順番はありませんが、まずはPS4(PS5/Switch)からのHDMIを「HDMI IN」に接続して下さい。

 

ちなみに、スマホのiPhoneを接続したい人もいると思いますが、その場合はHDMI変換ケーブルをiPhoneに接続してからHDMI接続する必要があります。

以下のApple純正品「Lightning Digital AVアダプタ」を使用して接続して下さい。

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ちなみに、こちらは純正品となっていますが、似たような製品で同じ機能を持った製品も販売されている場合があります。

そちらは値段が安いのでそっちを購入したくなりますが、接続不良が発生しやすかったり、表示される映像の遅延時間が純正品よりも大きかったりする場合もあるので、個人的にはおすすめしていません。

純正品は値段が高いですが、品質が保証されていてサポートも充実しているので、基本的に純正品を購入するようにしましょう。

 

話を戻しますが、IN側にHDMIを接続できたら、次は「HDMI OUT」に付属のHDMIケーブルを接続し、もう片方はゲーム画面を映したいモニターに接続します。

 

次に付属でUSB 3.2 Gen1のType-CとType-Aが付いたケーブルがあるので、Type-Cの方をキャプボ本体に接続し、

 

もう片方のType-Aの方はPCに接続して下さい。

ちなみに、PCに接続する時にUSB2.0の端子に接続してしまうと720p/30fpsまでの解像度となってしまうので、USB3.0以上の端子であることを確認して接続する必要があります。

USB2.0と3.0の見分け方がわからないという人はこちらのページで詳しく解説しているので要チェックです!
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>>キャプチャーボード使用時に注意したいUSB2.0と3.0の違い(見分け方)を確認する!

 

また、PCにはUSB2.0しか搭載されていないけどType-Cの端子はあるという場合は、付属の変換アダプタを使用する事で高画質で録画や配信ができるようになるので状況に応じて使用するようにしましょう。

 

実際にPCにUSB接続すると、キャプボ本体に搭載されたRGBライティングというのが光り出します。

 

このRGBライティングが光る色で本体の状況を確認できるようになっているのですが、ASUSの製品情報ページを確認してもらうと各色ごとの状態が詳細に解説されていますし、付属で付いて来る説明書にも詳細に記載されています。

ちなみに、PS4などの外部機器の電源を入れていてPCのUSB3.0以上の端子に接続している場合は青色に光り、USB2.0に接続している場合は緑色に光るので、このどちらかの状態である事を確認して下さい。

 

あとは、ヘッドセットを使用してマイク音声を入れたかったり、コントローラーを接続してボイスチャットの音声も入れたいという人は、本体の3.5mm4極ミニジャックにCTIA規格に対応したヘッドセットを接続したり、付属の3.5mm4極ケーブルを使用してコントローラーと本体を接続して下さい。

 

これで接続は以上になるので、全体の接続図のイメージを確認してみるとこのようになっています。

ちなみに、CU4K30はソフトウェアエンコードの性能が高いので、OBSなどのキャプチャーソフトを表示させたモニター1台だけでもゲーム実況は可能ですが、モニター1台だけというのはあまりおすすめしていません。

なぜかと言うと、動画撮影する時はOBSなどのキャプチャーソフトだけでなく動画台本などの動画で解説する内容を確認しながらやることになりますし、生配信するならYouTubeの配信管理画面やコメント欄なども表示させないといけないので、モニター1台だけではその作業がやりにくく、ゲーム自体もフル画面でプレイできないからです。

この接続図のように1台はパススルー出力でゲーム画面をフル画面で表示させるゲーム用モニター、もう1台はOBSや動画台本、YouTubeといった画面を表示させる裏方用モニターというように、モニターを2台使うと録画や配信がやりやすくなるので個人的にはモニター2台を推奨しています。

ちなみに、ゲーム用のモニターの選び方を解説した記事を投稿していますし、
check!
>>ゲーム用モニターの選び方を確認する!

 

自分が使用しているPCやモニターなどの機材情報はこちらから確認する事ができるので気になる人は要チェックです!
check!
>>Geartics (ギアティクス)でしふぁの機材情報を確認する!

 

必要なソフトウェアをインストール・アップデートする

次に必要なソフトウェアをインストールしたり、アップデートしていきますが、

・Audio Controller Tool
・ファームウェア
・OBS Studio

この3つを今からインストールしたり、アップデートしていきます。

性能レビューの所でも設定が少し面倒と言っていましたがその理由がコレになります。

1つ1つの作業は単純なので初心者の方でも簡単に作業できますが、多少時間がかかってしまうので注意してください。

 

Audio Controller Toolのインストール方法

まずは最初にAudio Controller Toolのインストール方法を解説していきます。

Audio Controller ToolはASUSの公式サイトからインストールする事ができるようになっているので、まずはこちらのページを開いてみて下さい。

すると、このような画面が表示されるので、使用しているPCのOSを選択します。

 

Windows10を選択した場合はこのような画面が表示されますが、ユーティリティの項目にある最新バージョンのAudio Controller Toolの「DOWNLOAD」ボタンをクリックしてください。

 

ブラウザでChromeを使用している場合は、画面左下に圧縮フォルダがダウンロードされるので、

 

デスクトップ上にドラッグ&ドロップして下さい。

もしも、他のブラウザを使用していてどこにダウンロードされたのかわからない場合は、「PC」をクリックして「ダウンロード」をクリックすると、

 

「AudioController~~.zip」という圧縮フォルダがあるので、

 

デスクトップ上にドラッグ&ドロップして下さい。

次に圧縮フォルダの上で右クリックして「プロパティ」をクリックします。

 

すると、このような画面が表示されるので「全般」タブの中にあるセキュリティの項目の「許可する」にチェックを入れて下さい。

できたら「OK」をクリックしましょう。

 

次にもう1度圧縮フォルダの上で右クリックして「すべて展開」をクリックします。

 

すると、このような画面が表示されるので、展開する場所を決めたら「展開」をクリックしてください。

 

実際に展開したフォルダを開くとこのような画面が表示されるので、「AudioController.exe」をクリックしてください。

 

すると、Audio Controller Toolが起動してこのような画面が表示されます。

このソフトではPCにキャプボからの映像を入力する時の音量を調整できたり、キャプボ本体に接続したヘッドセットの音量やマイク音量を調整できるようになっています。

これはOBSでゲーム画面の設定を行う時に活用するので、現状としてはひとまずそのままにしておいてください。

 

ただ、iPhoneやiPadのようなIOSデバイスを使用する場合はHDCPの解除をこのソフトを使用して行うので、あらかじめ「OFF」の方にチェックを入れておいてください。

 

ファームウェアのアップデート方法

次にファームウェアのアップデートを行っていきます。

先ほどのAudio Controller Toolと同じように、ASUSの公式サイトからファームウェアをアップデートする事ができるようになっているので、まずはこちらのページを開いてみて下さい。

すると、このような画面が表示されるので、使用しているPCのOSを選択します。

 

Windows10を選択した場合はこのような画面が表示されますが、ファームウェアの項目にある最新バージョンのFW Update Toolの「DOWNLOAD」ボタンをクリックしてください。

※Macの場合は記事作成時点でファームウェアの項目が無かったので、ファームウェアのアップデートは飛ばしてもらってOKですが、時期によっては新しいファームウェアが出てきてアップデートする必要が出てくる可能性があるので注意して下さい。

 

ブラウザでChromeを使用している場合は、画面左下に圧縮フォルダがダウンロードされるので、

 

デスクトップ上にドラッグ&ドロップして下さい。

 

もしも、他のブラウザを使用していてどこにダウンロードされたのかわからない場合は、「PC」をクリックして「ダウンロード」をクリックすると、

 

「ASUS FWUpd ~~.zip」という圧縮フォルダがあるので、

 

デスクトップ上にドラッグ&ドロップして下さい。

次に圧縮フォルダの上で右クリックして「プロパティ」をクリックします。

 

すると、このような画面が表示されるので「全般」タブの中にあるセキュリティの項目の「許可する」にチェックを入れて下さい。

できたら「OK」をクリックしましょう。

 

次にもう1度圧縮フォルダの上で右クリックして「すべて展開」をクリックします。

 

すると、このような画面が表示されるので、展開する場所を決めたら「展開」をクリックしてください。

 

実際に展開したフォルダを開くとこのような画面が表示されるので、この中にあるフォルダをクリックします。

 

次に「ASUS Firmware Update Tool.exe」というのがあるのでこちらをクリックしてください。

 

すると、このような画面が表示されるので「Update」をクリックしてファームウェアのアップデートを行いましょう。(かなり時間がかかるので気長に待ちましょう)

 

ファームウェアのアップデートが終わると英文が表示されますが、日本語訳すると「フラッシュ全体が更新されているので、デバイスを再接続して下さい」と表示されます。

 

なので、PCに接続しているType-Aの方のUSBケーブルを1度取り外した後に再接続して下さい。

 

すると、画面内の情報が更新されますが、「USB firmware」と「MCU firmware」の各バージョンが両方とも同じになっている事を確認して下さい。

大丈夫ならファームウェアのアップデートはOKなので、画面を閉じてもらって大丈夫です。

 

OBS Studioのインストール方法

次にOBS Studioをインストールする方法を解説していきます。

ちなみに、OBS Studioとは何なのかわからない人もいると思いますが、キャプチャーボードからの映像を映し出して録画や配信が行えるソフトとなっています。

無料で利用できるにもかかわらず自分好みに画面を調整したり、ゲーム音やマイク音声なども細かく調整できるようになっているので、動画投稿者・配信者の中ではかなり有名なソフトとなっていますね。

自分もこのOBSを使用しているので、まだインストールしていない人は以下のリンクのページで詳しいインストール方法を解説しているのでチェックしてみて下さい!
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>>OBSのダウンロード&インストール方法を確認する!

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OBS Studioにゲーム画面を映す

次にOBSにゲーム画面を映す方法を解説していきます。

ちなみに、自分はWindowsを使用しているので、Windows版のOBSの画面で解説していきます。

 

まずは、ゲーム画面を表示させたいシーンを選択し、ソースの欄の「+」をクリックして「映像キャプチャデバイス」をクリックしてください。

 

すると、ソースを作成/選択という画面が表示されますが、わかりやすい名前を付けたら「OK」をクリックしてください。

今回は初期設定のまま解説していきます。

 

するとプロパティが表示されるので、デバイスの項目に「CU4K30 UVC UHD Video」に選択してください。

 

次に解像度/FPSタイプを「カスタム」、解像度は「1920×1080」、FPSは「出力FPSに合わせる」に設定します。

ちなみに、PS4の出力解像度は1080pが上限、つまり1920×1080となっているので、この数値で設定しています。

他のゲーム機を使う場合は、その機器の出力解像度に合わせて設定してください。

 

次に音声出力モードが「音声のみキャプチャ」であることを確認し、「カスタム音声デバイスを使用する」にチェックを入れ、音声デバイスの項目に「HDMI(CU4K30 UAC Audio)」を設定して下さい。

できたら「OK」をクリックしましょう!

 

すると、OBSにPS4の画面が映ります!

ただ、ゲーム音についてですが、性能レビューの所でも言ったようにOBSの設定でPCに接続したヘッドホンやイヤホンからゲーム音を聞こえるようにする設定を行うと音ズレが発生します。

OBSで設定したBGMを聞きながら録画や配信をしたり、Discordといった通話ソフトでボイスチャットしながら録画や配信をするなどの、ゲーム音以外の音声を聞きながらやりたい人もいると思いますが、このキャプチャーボードではゲーム音と一緒にそれらの音声を聞くのは難しいので注意して下さい。

 

ゲーム音しか聞かないのであれば、キャプチャーボード本体にCTIA仕様の3.5mm4極ミニジャックが搭載されているので、それに対応したヘッドセットならばこちらに接続する事で遅延の無いゲーム音を聞きながらゲームをプレイし、マイク音声も入れる事ができるようになっています。

もしくは、パススルー出力しているモニターにヘッドホンやイヤホンを接続する事でもゲーム音を聞くことができるので、好きな方に接続してゲーム音を聞くようにして下さい。

 

ちなみに、先ほどインストールしたAudio Controller Toolの使い方をここで解説しますが、Input Audioの項目ではPCに入力される映像の音量を調整できるようになっています。

実際にこの項目を調整してみると、

 

OBSの音声ミキサーの項目にある映像キャプチャデバイスのレベルメーターが変化するので、録画や配信する時のゲーム音の音量を調整することが可能です。

ただ、ゲーム内の設定やOBS側でもこの音量調整は可能なので、Input Audioの項目で調整する必要性はあまり無いかなと思います。

 

次にEarphoneの項目ですが、これはキャプボ本体に接続したヘッドセットから聞こえてくる音量の調整ができるようになっています。

この項目を調整してもOBS側で録画や配信する時のゲーム音量は変化しないので、好きな音量に調整してみて下さい。

 

次にMICの項目ですが、これはキャプボ本体に接続したヘッドセットのマイク音量を調整できるようになっています。

実際に録画や配信を行いながら調整するのがおすすめとなっていますが、OBSで録画や配信の設定を今から解説するとめちゃくちゃ長くなってしまうので、PS4やSwitch、スマホ、PS5、カメラ映像を録画/配信する時のOBS設定方法を解説した記事を別に作成しております。

それぞれの記事は今まで解説した内容と被っている部分もあるので、目次を参考にしながらOBSを設定し、実際に録画や配信を行って確認していって下さい。
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>>PS4やSwitchで録画する時のOBS設定方法を確認する!

>>PS4やSwitchをYouTube生配信する時のOBS設定方法を確認する!

>>スマホゲームを録画する時のOBS設定方法を確認する!

>>スマホゲームをYouTube生配信する時のOBS設定方法を確認する!

>>PS5を録画する時のOBS設定方法を確認する!

>>PS5をYouTube生配信する時のOBS設定方法を確認する!

>>カメラを使って実写映像を録画する時のOBS設定方法を確認する

>>カメラを使って実写映像をYouTube生配信する時のOBS設定方法を確認する!

 

ちなみに、OBSに映したゲーム画面の画質をさらに上げる方法を解説したページも作成しています。

低スペックのPCでも簡単に行える方法となっているので、気になる人はこちらもチェックしてみて下さい!
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>>OBSでゲーム画面の画質を上げる方法を確認する!

まとめ

今回は、ASUS TUF GAMING CAPTURE BOX-CU4K30の性能(レビュー/評価)はもちろん、使い方についても解説しました!

ちなみに、自分は約20種類のキャプチャーボードを実際に購入して使用した経験がありますが、キャプチャーボードや各製品の性能や使い方、おすすめ製品をまとめたページを作成しているので気になる人はチェックしてみて下さい!
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>>キャプチャーボードの性能/使い方/おすすめ製品まとめページを確認する!

 

また、自分は「しふぁチャンネル」というゲーム実況チャンネルと「しふぁの作業部屋」というこれからYouTubeを始めたい人向けの情報を発信しているチャンネルを運営していますが、両方のチャンネルとも収益化の条件である、

・登録者1000人
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この条件をクリアしており、収益化もしています。

特に「しふぁの作業部屋」ではたった4ヶ月間・3日に1本動画を投稿するだけで収益化する事ができたので、その時のノウハウをまとめた記事をnoteにて販売しております。

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今後も特典を増やしたり、内容のアップデートも行っていく予定なので、お得なうちにチェックしてみて下さいね♪

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この記事を書いた人
しふぁ

「1人でゲームをプレイするのは面白くない!」というのがキッカケでYouTubeで「しふぁチャンネル」というゲーム実況チャンネルを運営開始。約1年4ヶ月で収益化達成。その経験を元に自分と同じようにゲーム実況を始めたい人向けに本ブログを運営開始。さらにブログで解説している内容を動画化するために第2のYouTubeチャンネル「しふぁの作業部屋」も運営開始。こちらは3日に1本・たった4ヶ月の動画投稿で収益化を達成。2022年7月時点で登録者3.76万人を突破。ゲーム実況は非常に楽しいし、たくさんのゲーム仲間と繋がれる最高のコンテンツと考えているので、その魅力を1人でも多くの人に体験してもらえるよう、今からゲーム実況を始めたい人をサポートしています。

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