YouTube生配信のOBS設定でスマホゲームで1080p/60fps出す方法は?


OBSを使ってスマホゲームをYouTube生配信したいけど、

「何からやれば良いのかわからない…」
「設定してみたけどカクついてしまってまともに配信ができない…」

と悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

ちなみに、私自身「しふぁチャンネル」というゲーム実況チャンネルを運営していますが、スマホゲームをYouTubeで生配信した経験がありますし、1080p/60fpsという高画質で配信することができております。

なので今回は、実際の経験を元に、スマホゲームを1080p/60fpsという高画質でYouTube生配信する時のOBS設定方法について解説します!

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OBSにスマホ画面を映す方法を確認しよう!

まず最初に、OBSにスマホゲームを映すことができていない初心者さんもいるかもしれないので、OBSにスマホゲームを映す方法を解説していきます。

もうすでにOBSにスマホゲームを映すことができている人は「YouTubeの生配信の設定方法」からチェックしていって下さい。

 

OBSにスマホの画面を映す方法としては2つの方法があり、

・キャプチャーボードを使用する方法
・画面ミラーリングを使用する方法

この2つの方法があります。

OBSを使ってYouTubeで生配信する設定方法はどちらも同じですが、必要な機材やOBSにスマホ画面を映すまでのやり方がそれぞれの方法で違うので注意が必要です。

 

ちなみに、それぞれの方法のメリットデメリットをあげると、以下のようになります。

キャプチャーボードを使用する方法
【メリット】
・画質や音質が良い
・マイク音量とゲーム音量をそれぞれ別で調整できる
・キャプチャーボードを使えばPS4やSwitchのゲーム画面も映せる
・パススルー機能付きならほぼ遅延なしでゲームをプレイできる

【デメリット】
・キャプチャーボードなどの必要な機材の費用が高い
・初期設定がちょっと難しい

画面ミラーリングを使用する方法
【メリット】
・キャプチャーボードを購入するよりも費用が安い
・マイク音量とゲーム音量をそれぞれ別で調整できる

【デメリット】
・使用するミラーリングソフトによっては画質や音質が悪い
・実際のスマホ画面とPCに映った画面を比べると遅延がある
・Wi-Fiを使っているのでたまに通信が不安定になり、カクつく事がある
・画面ミラーリングを1度停止すると再設定が必要な所があって面倒

特に注目するべき点としては遅延の有無についてですが、パススルー機能が付いたキャプチャーボードを使用すれば、ほぼ遅延が無い状態でゲームをプレイする事ができるので、音ゲーやシューティングゲームなど、音が重要視されるゲームを快適にプレイできるようになっています。

なので、個人的にはキャプチャーボードを使用する方法がおすすめですが、多少遅延が発生しても大丈夫だったり、あまり機材コストをかけることができない人はミラーリングソフトを使う方法でも良いでしょう。

それぞれの方法で必要な機材情報や各機器の接続・設定方法、OBSにスマホ画面を映すまでの方法はこちらのリンクから確認できるので要チェックです!
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>>スマホゲームの配信方法でキャプチャーボードを使うやり方!

>>スマホゲームの配信方法でPCの画面ミラーリングを使うやり方!

どちらの方法で配信するのか決めて、必要な機材の準備や設定ができ、OBSにスマホゲームを映すことができたらこの先に進みましょう。

 

YouTubeの生配信の設定方法

・必要な機材の準備
・各機器の接続/設定
・OBSにスマホ画面を映す

これらの必要な準備ができたら、まずはYouTube側の生配信(生放送・ライブ)の設定を行います。

YouTubeで生配信するやり方をすでに知っていて、すぐにOBSの設定を行いたい人は「OBS Studioの生配信設定方法(スマホ編)」から確認して下さい。

 

YouTubeにログインしたら、右上のアイコン画像をクリックし「YouTube Studio」をクリックします。

 

YouTube Studioのダッシュボード画面に移動するので、赤枠の「ライブ配信を開始」のボタンをクリックします。

 

初めてライブ配信をする場合はこのようが画面が出てきますが、赤枠の「エンコーダ配信」をクリックします。

ちなみに、YouTubeチャンネルの作成とアカウントの確認が終わっていないと、生配信を利用することができないので注意が必要です。

以下のリンク先のページでYouTubeチャンネルの作成方法とアカウントの確認方法を解説しているので、まだの人はチェックしてみて下さい。
check!
>>YouTubeチャンネルの作成方法とアカウントの確認方法をチェックする!

 

☆プチ情報☆
すでにライブ配信を行っている場合、「ライブ配信を開始」のボタンをクリックした時は以下のような画面が出てきます。

「設定を再利用」をクリックすると、以前行ったライブ配信の内容(赤枠の配信回の内容)をコピーしてライブ配信ができる機能となっています。

また、赤枠部分をクリックすると、下の画像のように過去に行ったライブ配信一覧を確認する事ができ、過去の配信と同じ設定で生配信ができるので、非常に便利な機能となっています。

 

ちなみに、赤枠の「閉じる」をクリックすると、この後解説する何も書かれていない設定画面に移行するのでご参考までに。

 

上から順番に、

・タイトル
・公開状況(公開・限定公開・非公開)
・説明(概要欄)
・配信ジャンル
・スケジュール設定(何日の何時から始めるか)
・サムネイル
・子供向けか、そうでないか
・年齢制限

というように設定できるので、これらを設定していきましょう。

 

とりあえず今回は生配信の設定としてテスト配信を行いますので、以下のような設定を行ったら、赤枠の「エンコーダ配信を作成」をクリックします。

・タイトル→テスト配信
・公開状況→非公開
・説明(概要欄)→テスト配信です。
・配信ジャンル→ゲーム(タイトルは無し、設定が終わって本格的に配信するならタイトルも入れましょう)
・スケジュール設定→OFF
・サムネイル→無し(設定しないと配信の内容を元に適当にサムネ画像が表示されます)
・子供向けか、そうでないか→いいえ
・年齢制限→いいえ

 

初めて設定する場合、以下のような画面が表示されることがありますが「完了」をクリックします。

ここで表示されている内容は後から確認可能です。

 

下の画像のようにライブ配信の管理画面が表示されますが、ここではコメント欄や同時視聴者数、高評価数、実際の配信画面、その他細かい設定を確認・変更する事ができます。

この画面が表示されたら、まずはライブ配信の遅延の設定を行いますが、私の場合は赤枠「低遅延」を選択しています。

以下の説明を参考に自分に合った遅延の設定を行ってください。

【通常の遅延とは?】
約20秒くらいの遅延が発生するので、視聴者さんとリアルタイムでやり取りする場合は不向きの設定ですが、やり取りを全く行わないのであればおすすめの設定です。視聴者側のバッファ量が最小限に抑えられるので配信が止まってしまう事が少なく、すべての解像度とライブ機能がサポートされます。低スペックのPCで配信するならおすすめです。
【低遅延とは?】
約7秒くらいの遅延が発生しますが、ほぼリアルタイムで視聴者さんとやり取りすることができ、視聴者側のバッファ量も低く抑えることができるので、他の2つのオプションの間をとったバランスのよい設定です。この設定では、4Kの解像度はサポートされていませんが、ゲーム実況を行う際に4Kもの画質は必要ないので気にしなくていいでしょう。個人的にはこの設定がおすすめです。
【超低遅延】
約3秒くらいの少ない遅延となっているのでリアルタイムで視聴者さんとやり取りすることができる設定となっています。ただ、視聴者側のバッファ量が増加する可能性が高くなり、配信が一時的に止まってしまう場合もあるので注意が必要です。あと、この設定では、1440pと4Kの解像度はサポートされていませんし、DVR(巻き戻して再生)、字幕といった機能も使用できず、高スペックのPCや高速なネット回線が無いと厳しいので注意しましょう。

ここまでできたらYouTube側のライブ配信の設定はひとまずOKです。

OBS側の設定を行う際に少し触る所があるので、YouTube側のライブ配信画面は閉じることなくそのままにしておいてください。

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OBS Studioの生配信設定方法(スマホゲーム編)

次にOBS側の生配信設定方法を解説していきますが、高画質でYouTube生配信ができると言っても、あなたが使用しているPCのスペックやネット回線によっては無理な場合もあるので注意が必要です。

私が実際に使用しているゲーミングPCのスペックとネット回線速度をお伝えしますとこのようになっています。

【PC:GALLERIA ZG】
→OS:Windows10 Home 64ビット
→CPU:インテルCore i7-8086K
→GPU:NVIDIA GeForce RTX2080 8GB
→メモリ:16GB(8GB×2)
→SSD:500GB
→HDD:3TB

 

【ネット回線】
ダウンロード(下り):43.40Mbps
アップロード(上り):20.39Mbps
Ping:15.93ms


回線速度を調べる際に使用したサイトはこちら

PCスペックに関しては、CPU・GPU・メモリの3つに注目してほしいのですが、自分のゲーミングPCと似たようなスペックのPCをお持ちの場合は、これから解説する設定方法と同じように設定にしてもらって構いません。

あと、ネット回線速度については、上記のリンクからネット回線速度を調べられるサイトに飛ぶことができ、そこで簡単に測定できるので実際に回線速度を測ってみて下さい。

ちなみに、自分のゲーミングPCよりも低スペックなPCを使用していたり、ネット回線が遅い場合は、設定を下げる必要があるかもしれないので注意が必要です。

どの部分の設定を下げれば良いのかも解説しますので、1つ1つ設定方法を確認していって下さい。

 

YouTubeに接続するための設定

まず最初に、OBSがYouTubeに接続するための設定を行います。

OBSの画面右下にある「設定」をクリックしてください。

もしもOBSにスマホゲーム画面を映すことができていない場合は、こちらのリンクから確認できるので要チェックです!
check!
>>スマホゲームの配信方法でキャプチャーボードを使うやり方!

>>スマホゲームの配信方法でPCの画面ミラーリングを使うやり方!

 

設定画面が表示されるので、画面左側にある「配信」をクリックします。

すると、サービスの欄が初期設定ではTwichとなっているので「YouTube / YouTube Gaming」に変更しましょう。

 

すると、サーバーという欄が出てくるので「Primary YouTube ingest server」になっていることを確認してください。

 

次に、その下にあるストリームキーの設定を行います。

 

ストリームキーはYouTube側のライブ配信画面の赤枠部分に表示されているので、「コピー」をクリックしてストリームキーをコピーしましょう。

 

ストリームキーをコピーしたら、先ほどのOBSのストリームキーの欄に貼り付けます。

念のため「表示」をクリックして文字列がYouTube側のストリームキーと同じかチェックし、OKなら「適用」をクリックします。

☆要注意ポイント☆
2回目以降の生配信を行う時、前回と同じ生配信をコピーして作成する場合は”ストリームキーは同じ”になるので、変更する必要はありません。

 

しかし、「閉じる」を選択し、新たに配信設定を行うと”ストリームキーが変わっている”ので再設定をする必要があります。

OBSとYouTubeで設定されているストリームキーが違っていると、OBSで配信開始してもYouTube側に反映されないので、生配信ができないという現象が起こります。

その時は先ほどと同じ方法で、ストリームキーを再設定する必要があるので注意しましょう。

 

出力の設定

次は出力の設定を行います。

画面左側にある「出力」をクリックして以下のような画面に移動しましょう。

移動できたら1番上の出力モードの欄をクリックし「詳細」に変更します。

 

次に「配信」タブであることを確認し、音声トラックが「1」になっていることを確認します。

 

確認できたら、その上にある「音声」のタブをクリック。

 

トラック1の音声ビットレートを「128」に設定します。

音声ビットレートは128が一般的と言われており、これよりも低くしたり高くしたりすると、マイクの音声がロボ声?みたいな変な感じに聞こえる事があったので、自分はこの設定にしております。

 

音声ビットレートの設定が終わったら「配信」のタブをクリックして、先ほどの画面に戻ります。

 

次にエンコーダを設定しますが「x264」を選択します。

この設定はCPUに負荷がかかりやすくなりますが、高画質で配信できるのでおすすめです。

そして、その下にある「配信サービスのエンコーダ設定を適用する」のチェックを外します。

 

次に「出力をリスケールする」のチェックを外します。

 

次にレート制御は「CBR」を選択します。

そうすることで安定したビットレートになり、配信がカクついたりすることもなく安定しやすいです。

他にも色々と選択することができますが、様々な所から情報を調べてみたり、実際に設定して録画してみましたが、映像がおかしくなることがあったので、ここは「CBR」一択でいきましょう。

 

次にビットレートを設定していきますが、ちょっと難しい話になるので注意してください。

まず、ビットレートを決める条件として、

①自分のネット回線の上り速度(アップロード速度)を超えない事
②配信サイトのビットレート上限を超えない事
③突発的な上昇にそなえ約25%ほど下げて設定する

この3つに注意して設定していきます。

 

まず始めに、自分のネット回線の上り速度(アップロード速度)を調べていきますが、以下のサイトを利用すると、ワンクリックで簡単に調べることができるので確認してみて下さい。
回線速度を調べる際に使用したサイトはこちら

私の場合、上り(アップロード):20.39Mbps(20390Kbps)となっていました。

 

次に配信サイトのビットレート上限についてですが、Youtubeで1080p/60fpsで配信する場合、動画ビットレートの範囲としては4,500~9,000Kbpsが推奨値と決められています、

この情報はYouTubeヘルプの「ライブエンコーダの設定、ビットレート、解像度を選択する」というページで確認する事ができるので、気になる人は以下のリンクからチェックしてみて下さい。
YouTubeヘルプ「ライブエンコーダの設定、ビットレート、解像度」について

ビットレートは上げれば上げるほど画質が高くなりますが、上限を超えてしまうと送るデータ量が多すぎて処理しきれず、配信がカクついてしまう原因になるのでその範囲内で設定しましょう。

自分の場合はYoutubeで1080p/60fpsで配信したいので、最大で「9,000Kbps」までが上限という事がわかりました。

 

最後に、「突発的な上昇にそなえ約25%ほど下げて設定する」という事ですが、使用する時間帯によって上りの速度(アップロード速度)が突発的に上昇する事があるので、配信時の余裕を持って実測のアップロード速度より約25%低く設定します。

私の場合は、上り20.39Mbps(20390Kbps)だったので、15292KbpsまでOKですが、Youtubeで1080p/60fpsで配信する場合は最大で9,000Kbpsまでなので、OBSのビットレートには「9000」と入力します。

さらに、その下の「特定バッファサイズを使用」のチェックを外します。

 

次にキーフレーム間隔についてですが「2」秒で設定します。

こちらは配信プラットフォームがキーフレーム間隔を指定しており、YouTubeの場合は2秒と指定されています。

先ほど、ビットレートの所で紹介したYouTubeヘルプのページにて解説されているので、気になる方はチェックしてみましょう。
YouTubeヘルプ「ライブエンコーダの設定、ビットレート、解像度」について

 

次にCPU使用のプリセットについてですが「faster」を設定します。

 

veryfastやsuperfastというように上に行くほどCPU使用率は低くなるので、テスト配信を行った時にCPUが70%を超えるのであれば、1つ上のプリセットを選択しましょう。

ちなみに、superfast~fastの間ならば、そんなに画質に影響ないので、CPUの状況を見ながら設定してみて下さい。

CPUの確認方法はのちほど説明しますので、ひとまず「faster」に設定しておきましょう。(後で変更するかもと覚えておいてね!)

 

次にここは一気に行きますが、

・プロファイルは「なし」
・チューンは「なし」
・x264オプションは空欄

これでOKです。

全て設定できたら「適用」をクリックします。

 

音声の設定

次に音声の設定を行います。

設定画面の左側にある「音声」をクリックしてください。

その後、一般の欄にあるサンプリングレートを「44.1kHz」に設定し、チャンネルを「ステレオ」に設定します。

 

デバイスの欄のデスクトップ音声を「既定」に設定したら、「適用」をクリックします。

 

映像の設定

次に映像の設定を行いますが、ここでは解像度とフレームレート(FPS)を設定していきます。

画面左の欄にある「映像」をクリックして、基本(キャンバス)解像度を「1920×1080」に設定します。

 

次に出力(スケーリング)解像度を設定しますが、「出力」タブのビットレートで設定した値を元に出力解像度を決定します。

高い解像度を低いビットレートで配信すると、逆に画質が落ちてしまうので、目安としては以下のようになります。

出力解像度を決める基準
◆「出力」のビットレートが6000Kbps以上
1920×1080(1080p60fps)がおすすめ。

◆「出力」のビットレートが4000Kbps以上~6000Kbps以下
1280×720(720p60fps)がおすすめ。

◆「出力」のビットレートが4000Kbps以下
1280×720(720p30fps)がおすすめ。

私の場合、「出力」タブのビットレートには「9000」と設定したので、「1920×1080」と設定します。

 

続いて縮小フィルタを設定しますが「ランチョス(先鋭化スケーリング、36のサンプル)」に設定しましょう。

 

続いてFPSの設定ですが「FPS共通値」を選択し、「60」と設定します。

設定できたら「OK」を押しましょう。(設定画面が閉じます)

【FPSとは?】
FPSは”フレームレート”とも言われますが、1秒間に何枚の静止画を表示させるかということです。例えるならばパラパラ漫画をイメージしてください。使う紙の枚数が多いほどパラパラ漫画は滑らかに動きますが、枚数が少ないとカクカクとした動きになりますよね。動画に関しても同じで、フレームレートが高いほど動画が滑らかに動き、低いほどカクカク動いているように見えます。

 

ここまで来たら、ひとまず配信設定は完了です。

ちなみに、これまで設定画面で設定してきた内容は、プロファイルを変更すると設定内容も変化します。

プロファイルはそれぞれに名前を付けることができ、複数作成する事ができるので、今回のスマホゲーム用の配信設定はもちろん、録画する時の設定やPCゲーム・PS4/Switch用の設定など使い分けることが可能なので覚えておくと良いでしょう。

 

ちなみに、YouTubeで生配信する時はマイクを使用したい人もいるのではないでしょうか?

こちらで私が実際に行っているマイクを使用する時のOBS設定方法を解説しているので、マイクを使いたい人はこちらを確認しながら作業を進めて下さい。
check!
>>OBSのマイク設定方法を確認する!

 

実際にYouTubeでテスト配信をしてみよう!

OBSの配信設定が終わったので、YouTubeでテスト配信を行いましょう。

テスト配信前の準備(タスクマネージャー)

ただ、その前に、テスト配信中のCPU使用率を確認するためにタスクマネージャーを表示させる必要があります。

Windows10の場合、「Ctrl+Alt+Delete」の3つのキーを同時押しすると、Windowsのセキュリティのダイアログが表示されるのでタスクマネージャーをクリックします。

もしくは、画面下の黒い部分を右クリックする事でもタスクマネージャーを選択することが可能です。

 

タスクマネージャーを表示することができたら、「プロセス」のタブをクリックして以下のような画面を表示させましょう。

CPUが70%を超えてしまうと配信画面がカクついたり、音声がおかしくなってしまうので、テスト配信時は赤枠のCPUの数値が70%以上にならないように確認していきます。

それでは、ここからテスト配信のやり方を解説していきます。

 

YouTubeテスト配信のやり方

OBSの画面の右下にある「配信開始」をクリックします。

 

しばらくすると、YouTube側の配信管理画面の右上「ライブ配信を開始」が灰色から青色に変化します。

いくら待っても「ライブ配信を開始」が灰色のままの場合は、YouTube側のストリームキーと、OBSに設定したストリームキーが違う可能性があります。

YouTubeに接続するための設定」を確認して再設定してください。

 

上の画像のように青色に変化したら「ライブ配信を開始」をクリックして生配信をスタートしましょう。

生配信スタート後はこのような画面になります。

 

生配信が始まったら、まず最初にCPUの確認を行います。

OBSの画面を見ながらゲームを操作し、タスクマネージャーのCPUを確認しましょう。

基本的に何も動かさないとCPUは低くなり、スマホの画面を操作して動かすとCPUが高まるので、実際に操作しながらCPUが70%を超えないかチェックしていきます。

もしも70%を超えてしまうと、配信画面がカクついたり、音声がおかしくなるので要注意。

あと、PCで別のページを開いてテスト配信画面を見るとPCに負荷がかかってしまうので、できるだけ別のスマホやタブレットなどの外部機器でYouTubeを開いてテスト配信を確認するのがおすすめです。

もしも、別のスマホやタブレットを持っていない場合、余計な負荷がかかってしまいますがPCから確認して下さい。

 

ちなみに、私のPCスペックと設定方法の場合、PCで配信画面も確認していましたが最大でも36%程度だったので、これなら全然問題ありません。

 

ただ、中には、CPUが70%を超えてしまった人もいるのではないでしょうか?

CPUを低くする方法としては、

・CPU使用のプリセットをfasterからsuperfastにする
・ビットレートを下げる
・720p/60fpsにする
・エンコーダをNVIDIA NVENC H.264(new)に設定する

という4つの方法があります。

ひとまずOBSの「配信終了」をクリックし、再び「設定」を行います。
※YouTube側のライブ配信は終了せず、そのままにしててください。
※OBSの「配信終了」をクリックしてから設定をしないと、設定が反映されないので要注意。

 

画面左の欄の「出力」をクリックし、配信タブであることを確認します。

まず最初に設定を変更するのなら、「CPU使用のプリセット」を変更します。

現時点では「faster」を選択していますが、superfast~fastの間ならばそんなに画質に影響ないので、その1つ上の「veryfast」を選択し、「OK」をクリックします。

 

再び「配信開始」をクリックして、ゲーム画面を動かし、タスクマネージャーでCPUの確認を行いましょう。

これでも70%を超えてしまうのなら、CPU使用のプリセットをもう1つ上の「superfast」に変更してください。

 

これでも70%を超えてしまうのなら、次はビットレートを9000Kbpsから少しずつ下げていきます。

ちなみに、Youtubeで1080p/60fpsで配信する場合、動画ビットレートの範囲としては4,500~9,000Kbpsが推奨値と決められています。

ただ、高い解像度を低いビットレートで配信すると、逆に画質が落ちてしまうので、以下の目安を参考に、500とか1000ずつ徐々に下げていって確認していって下さい。

出力解像度を決める基準
◆「出力」のビットレートが6000Kbps以上
1920×1080(1080p60fps)がおすすめ。

◆「出力」のビットレートが4000Kbps以上~6000Kbps以下
1280×720(720p60fps)がおすすめ。

◆「出力」のビットレートが4000Kbps以下
1280×720(720p30fps)がおすすめ。

 

もしも6000Kbpsより下がってしまう場合は1080p/60fpsで配信する事は諦めて、720p/60fpsに画質を設定します。

「映像」をクリックし、出力(スケーリング)解像度を「1280×720」に変更しましょう。

 

このように1つ1つの設定を下げながら、CPUが70%以下になるように調整してください。

ちなみに、エンコーダをx264ではなく「NVIDIA NVENC H.264(new)」に設定すると、グラフィックボードでエンコードするので、エンコーダにx264を設定するよりもCPUにかかる負荷が少なくなります。
※グラフィックボード(GPU)が搭載されていないPCを使っている場合は選択できません。

 

「x264」だと720p/60fpsまでしか配信できない状況でも、「NVIDIA NVENC H.264(new)」なら1080p/60fpsという高画質で配信できる可能性が高いので、こちらの設定を行うのもおすすめです。

ちなみに、エンコーダを「NVIDIA NVENC H.264(new)」に設定した場合の1080p/60fpsの高画質で配信する方法を解説した記事を作成しています。

PCゲームを配信する時におすすめの方法として紹介していますが、設定方法の部分だけ見てもらえれば十分理解できると思うのでチェックしてみて下さい。
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>>PCゲームを1080p/60fpsの高画質でYouTube生配信する時のOBS設定方法を確認する!

 

次に、CPUが70%以下になるように設定できて、実際に配信した動画を確認してもカクついていないのであれば、ゲーム音量の調整を行ってください。

さらに、マイク音声も入れている場合はマイクの音量調整も行ってください。

設定して確認する事ができたら、これでOBSでスマホゲームを高画質で配信する設定方法は以上になります。

ちなみに、各ゲーム機でYouTube生配信する時のOBS設定方法や、BGM・画像をOBSに追加する方法といったOBSの使い方を全てまとめたページを作成しているので、OBS関連で気になる事がある場合はこちらからチェックしてみて下さい。
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>>OBS Studioの使い方まとめページを確認する!

まとめ

今回は、YouTube生配信のOBS設定でスマホゲームで1080p/60fps出す方法について解説しました!

ちなみに、私自身「しふぁチャンネル」というゲーム実況チャンネルを運営していますが、

「YouTubeゲーム実況でチャンネル登録者1000人突破するまでにやった15の方法」

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少しでも早くYouTubeのゲーム実況チャンネルを大きくしたい!収益化まで行きたい!と考えている人にとって役に立つ情報を紹介しているのでチェックしてみて下さい!
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この記事を書いた人
アバター

1993年5月生まれ。
WEB関係のお仕事で独立し、YouTubeで「しふぁチャンネル」というゲーム実況チャンネルを運営中。
アクションゲームを中心に18時頃から毎日生配信をしています。
生配信や動画投稿、撮影・編集作業などチャンネル運営をしていく過程で経験したことや、ゲーム実況をこれから始めるあなたの悩みが少しでも晴れるように、有益な情報をお届けします!

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