USB3.0 HDビデオキャプチャーカードのレビューと使い方!OBSでの設定方法も解説!


ゲーム実況などを行うためにキャプチャーボード(ビデオキャプチャカード)が欲しくて楽天やAmazonなどで調べていると、USB3.0 HDビデオキャプチャーカードという商品が気になった人もいるのではないでしょうか?

この製品はAVerMediaやElgatoといったキャプチャーボードの大手企業ではなく、JETAKuという無名に近い企業が販売している中国製の製品となっていますが、楽天のビデオキャプチャー部門でランキング1位を何度も獲得しているちょっと不思議な人気商品となっています。

これだけ人気を集めている製品は一体どんな性能があるのか気になって実際に購入して使用してみたので、この製品がちょっと気になってるという人のために性能をガチレビュー(評価)していこうと思います!

また、自分は「しふぁチャンネル」というゲーム実況チャンネルや「しふぁの作業部屋」というチャンネルを運営しており、様々なキャプチャーボードを使用してOBS Studioというキャプチャーソフトを使って録画や配信を行っている経験があるので、OBSでの使い方も解説していこうと思います。

これからこの製品を購入したい人や使い方がわからない人は最後まで確認していって下さい!

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動画でも解説しています

【実力見せてみぃ】楽天上位のUSB3.0 HD ビデオキャプチャーカードの性能を徹底レビュー!使い方としてOBSでの設定方法も解説!【キャプチャーボード】

※上の動画内では解説していない追加情報を以下の動画で解説してます。

USB3.0 HD ビデオキャプチャーカードは1080pで60fpsが本当に出せるのか検証動画

USB3.0 HDビデオキャプチャーカードの性能

それではまず最初に、USB3.0 HDビデオキャプチャーカードをまだ購入していない人向けにこの製品の性能について解説していこうと思います。

すでにUSB3.0 HDビデオキャプチャーカードを購入していて設定方法を早く知りたいという人は、目次から使い方を解説している項目に飛んでみて下さい。

 

それではこの製品の特徴を簡単にレビューすると、

・1080p/60fpsの画質で録画可能
・1080p/60fpsの遅延が無い映像を見ながらゲームをプレイ可能
・OBSの画面を見ると遅延が大きいのでパススルーが必須
・映像の一部の異常と色味の違い、本体の3.5mmオーディオ端子で気になる点がある
・本体が熱くなりやすい
・設定が簡単
・値段がちょっと高い

といった感じですかね。

楽天のビデオキャプチャー部門でランキング1位を何度も獲得している実績から結構期待していたのですが、実際に使用してみるといくつか気になる点が出てきてしまったので、正直に言うと期待外れでした…

めちゃくちゃ性能が悪いという訳ではないんですが、この性能でこの値段はちょっと高いなという印象しか無かったので、このキャプチャーボードを購入するくらいなら別の製品を購入する事をおすすめします。

 

それでは重要な部分の性能をまとめてみると、このようになっています。

USB3.0 HDビデオキャプチャーカードの性能
ゲーム機との接続 HDMI
PCとの接続 USB 3.0 ※ケーブル付属
モニターとの接続 HDMI ※ケーブル付属
1080p/60fpsの映像を遅延無く映せるパススルーに対応
最大入力解像度 4K/30fps
最大録画解像度 1080p/60fps
エンコード方式 ソフトウェアエンコード
対応OS Windows7/8/10/Windows Server 2008 R2
Linux(Kemelバージョン2.6.38及び以降)
Mac OS X(10.8及び以降)

 

ちなみに、動作環境としては以下のようになっているので、自分のPCで使用できるのか確認してみましょう。

動作環境
CPU 2.4GHz Intel Core2 Duo I5プロセッサ以上
メモリ 4GB以上
その他 USB3.0のポート
録画したビデオを保存するためのストレージスペース

 

USB3.0 HDビデオキャプチャーカードの性能についてですが、何を言っているのか分からないという人もいると思うので、ここからは実際に使用してみたレビュー(評価)も交えながら各性能を詳細に解説していきます。

図を使いながら解説していきますが、このキャプチャーボードはPS5やPS4、Switch、スマホ、カメラなどの映像を出力できる外部機器から4K/30fpsまでの映像を入力する事ができるようになっています。

 

そして、このキャプチャーボードからゲーム用モニターにHDMI接続するとパススルー出力する事ができるようになっており、1080p/60fpsの映像を遅延が無い状態で映せるので、快適な状態でゲームをプレイする事が可能です!

 

あとは、このキャプチャーボードとパソコンをUSB接続すれば、1080p/60fpsの映像を録画したり配信することが可能となっています!

 

次に画質が気になる人も多いと思うので、実際にPS4のゲーム内ムービーをOBSで録画してみた映像を確認してみるとこのようになります。

USB3 0 HD ビデオキャプチャーカードの画質確認

OBSの録画設定は1080p/60fpsにして撮影していますが、録画設定をちゃんとやっているおかげもあって、動きが激しい所も乱れることなく綺麗な映像になっていますね。

ちなみに、映像の確認のためにトータルで1時間以上は実際に録画していたのですが、熱が逃げにくい底面に関しては熱くなっていましたが、それ以外の部分に関しては触るのもしんどいほど熱くなるという事はありませんでした。(室温約24度の場合)

基本的に機材関連は熱が原因で性能が低下してしまったり、消耗が激しくなって故障の原因にも繋がってしまうのですが、このキャプチャーボードに関しては放熱性に優れた素材が使用されているので、熱がこもらないように通気性の良い場所に置いておけば熱による性能低下や耐久性に関しては安心して良いと思います。

 

ただ、ここから気になる点を挙げていきますが、他のキャプチャーボードと比べて映像の色味が違っているので注意が必要です。

自分はAVerMediaのGC553というキャプチャーボードをメインに使用していますが、OBSの録画設定を全く同じ状態にしてGC553で撮影した映像と比べてみると以下の動画のようになります。

USB3 0 HD ビデオキャプチャーカードの色味の違い

こうやって比較してみるとわかりますが、USB3.0 HD ビデオキャプチャーカードの方がGC553よりも全体的に明るくなっています。

人によってはGC553よりもUSB3.0 HD ビデオキャプチャーカードの色味の方が好きという人もいるかもしれないですね。

 

ただ、先ほどの動画では色味に関してわかりにくい点があったのでもう1つ例を挙げておきますが、ゲーム内のステータス画面をスクショした画像を見比べた動画を作成してみたので確認してみて下さい。

確認してみるとすぐにわかるかと思いますが、GC553の場合は各アイコンの枠線が白色なのに対し、USB3.0 HD ビデオキャプチャーカードの場合は枠線が青色や黄色というように色味がおかしくなっています。

USB3 0 HD ビデオキャプチャーカードの色味の違い②

まだ全体的に少し明るくなるくらいなら良かったんですが、このように所々で色味がおかしい所が出てきてしまったのはちょっと残念なポイントでした。

しかし、色味がおかしいのはOBSに映った画面だけとなっており、パススルー出力した画面に関してはGC553と比較しても差が無いくらいの色味になっていたのでまだ救いがあるなと言った感じです。

ただ、録画や配信の画質にこだわりたいという人にはおすすめできないので注意して下さい。

 

あと、もう1つ映像について注意点がありますが、このキャプチャーボードを使ってOBSに映像を表示させると、全画面で表示させているにもかかわらず画面上部に黒い線が表示されてしまいます。

ゲーム画面の解像度とOBS側の基本キャンバス解像度は同じに設定しているので、本来であればこのように黒い線が表示されることはあり得ないのですが、このキャプチャーボードを使用するとこのような黒い線が表示されてしまうので注意して下さい。

ちなみに、この後に使い方について解説を行いますが、OBSの設定でこの黒い線を無くす設定方法を解説しています。

それを確認して設定してもらえれば黒い線が表示されるという被害は無くなるので安心してください。

 

次に音声についても気になる点があったので解説すると、このキャプチャーボードには3.5mmのオーディオ端子が搭載されているので、ここにヘッドホンやイヤホンを接続する事で遅延の無いゲーム音声を聞きながらプレイできるという特徴があります。

どんな性能なのか確認するために実際にヘッドホンを接続してゲーム音を聞いてみたのですが、モニターやPCに接続してゲーム音を聞くよりもかなり音質が悪くなってしまったので正直使い物にならないといった感じです。

パススルー出力するために使用しているモニターにヘッドホンやイヤホンを接続できるようになっているのであればそちらに接続したり、PC本体に接続した方が音質は良かったので注意して下さい。

 

※追記情報
YouTubeのコメントで視聴者さんからの指摘があり、本当に1080p/60fpsなのか、それとも30を60FPSにした疑似フレームなのか検証していなかったので、実際に検証した動画を作成してみました。

USB3.0 HD ビデオキャプチャーカードは1080pで60fpsが本当に出せるのか検証動画

実際に確認してもらうとわかりますが、基本的に1コマずつ映像が動くので60fpsが出てるようにも見えますが、2コマ送らないと映像が動かないところもあったりするので、確実に60fpsを出せるのかと言われると出す事はできません。

ただ、めちゃくちゃコマ落ちするわけではないので、目に見えての映像の変化は分かりにくいと思います。

これくらいならば特に問題無いと考えていますが、どうしても気になる人は確実に60fpsを出せるキャプチャーボードを購入するようにして下さい。

 

次にエンコード方式について解説しますが、USB3.0 HD ビデオキャプチャーカードはソフトウェアエンコードとなっており、映像の処理をパソコンに任せることになるので、少ない遅延でOBSなどのキャプチャーソフトに映像を表示させて録画や配信ができるようになっています。

ちなみに、ソフトウェアエンコードの性能は製品によって優劣があるのですが、このキャプチャーボードの場合はちょっとイマイチな性能となっており、パススルー出力の映像と比べてみると以下の動画のように約0.13秒という遅延になっていました。

USB3 0 HD ビデオキャプチャーカードでのソフトウェアエンコードとパススルー出力の遅延の差

これまでに様々なキャプチャーボードを使用してきましたが、体感として0.1秒以上の遅延が発生してしまうとOBSに映った映像を見ながらゲームをプレイする事は難しいので、パススルー出力できるゲーム専用のモニターを準備できない人にとってはかなりの死活問題です。

また、マイク音声も同時に撮影している場合はリアクションの音ズレが気になってくるレベルになるので、OBSで設定する場合はマイクの遅延設定も行うようにして下さい。

 

ここまでUSB3.0 HD ビデオキャプチャーカードの性能について解説してきましたがどうだったでしょうか?

この製品についてまとめると、

・1080p/60fpsの画質で録画可能
・1080p/60fpsの遅延が無い映像を見ながらゲームをプレイ可能
・OBSの画面を見ると遅延が大きいのでパススルーが必須
・映像の一部の異常と色味の違い、本体の3.5mmオーディオ端子で気になる点がある
・本体が熱くなりやすい
・設定が簡単
・値段がちょっと高い

といった感じですかね。

最初にも言いましたが、楽天のビデオキャプチャー部門でランキング1位を何度も獲得している実績から結構期待していたのですが、実際に使用してみるといくつか気になる点が出てきてしまったので、正直に言うと期待外れでした…

めちゃくちゃ性能が悪いという訳ではないんですが、この性能でこの値段はちょっと高いなという印象しか無かったので、このキャプチャーボードを購入するくらいなら別の製品を購入する事をおすすめします。

 

同じ性能くらいで良いのであれば、コスパ重視の方はこちらのHDMIビデオキャプチャーWith Loop outがおすすめです。
>>HDMIビデオキャプチャーWith Loop outのレビューと使い方を確認する!(準備中です)

 

性能重視の方はこちらのI-O DATA GV-USB3/HDか、(Windowsのみ対応)
>>I-O DATA GV-USB3/HDのレビューと使い方を確認する!

 

Elgato HD60 Sがおすすめです!(Windows・Mac対応)
>>Elgato Game Capture HD60 Sのレビューと使い方を確認する!

 

ちなみに、他にも様々なキャプチャーボードを実際に使用してみて、その性能や使い方を詳しくまとめたページを作成しています。

以下のリンクからまとめページを確認する事ができるようになっているので、自分にぴったりのキャプチャーボードを探してみて下さい!
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>>キャプチャーボードの性能/使い方/おすすめ製品まとめページを確認する!

 

USB3.0 HD ビデオキャプチャーカードの使い方

USB3.0 HD ビデオキャプチャーカードの購入はあまりおすすめしていませんが、すでに購入してしまった人もいると思うので実際の使い方について解説していきます。

今回はPS4の映像をOBS Studioというキャプチャーソフトに映すまでの手順を解説していきますが、PS5やSwitch、カメラ映像の場合でも手順はほぼ同じですし、スマホの画面を映したい場合は必要機材や設定方法についても後ほど解説するので、PS4以外を映したい人も安心して確認していって下さい。

ちなみに、使い方の手順を大まかに解説しておくと、

・USB3.0 HD ビデオキャプチャーカードを各機器に接続する
・OBS Studioをインストールする
・OBS Studioにゲーム画面を映す
・マイクの遅延設定を行う

という手順で解説していきます。

他のキャプチャーボードの場合はHDCPというコピーガードの解除を行ったり、ドライバーなどをインストールしなければならない物もあったりしますが、この製品に関してはこれらの設定を行う必要が無いので非常に簡単に設定することが可能です。

それでは実際の使い方を確認していきましょう!

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USB3.0 HD ビデオキャプチャーカードを各機器に接続する

まずはUSB3.0 HD ビデオキャプチャーカードを各機器に接続していきます。

特に決まった順番はありませんが、まずはPS4(PS5/Switch)からのHDMIをHD-IN側に接続して下さい。

 

ちなみに、スマホのiPhoneを接続したい人もいると思いますが、その場合はHDMI変換ケーブルをiPhoneに接続してからHDMI接続する必要があります。

以下のApple純正品「Lightning Digital AVアダプタ」を使用して接続して下さい。

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ちなみに、こちらは純正品となっていますが、似たような製品で同じ機能を持った製品も販売されている場合があります。

そちらは値段が安いのでそっちを購入したくなりますが、接続不良が発生しやすかったり、表示される映像の遅延時間が純正品よりも大きかったりする場合もあるので、個人的にはおすすめしていません。

純正品は値段が高いですが、品質が保証されていてサポートも充実しているので、基本的に純正品を購入するようにしましょう。

Androidを使っている人には申し訳ないですが、自分が使った事が無い以上は説明できないので、他の人のブログを確認したり、自力で接続方法を調べるようにしてください。

 

話を戻しますが、HD-IN側にHDMIを接続できたら、次はHD-OUT側に付属のHDMIケーブルを接続し、もう片方はゲーム画面を映したいモニターに接続します。

 

次に付属のUSBケーブルをUSB3.0 HD ビデオキャプチャーカードに接続し、

 

もう片方をPCに接続すれば接続完了です!

ただ注意点として、PCに接続する時にUSB2.0の端子に接続してしまうと動作しない可能性があるので、必ずUSB3.0の端子に接続するようにして下さい。

USB2.0と3.0の見分け方がわからないという人はこちらのページで詳しく解説しているので要チェックです!
check!
>>キャプチャーボード使用時に注意したいUSB2.0と3.0の違い(見分け方)を確認する!

 

ここまでの各機器への接続を図にしてみるとこのようになっています。

ちなみに、このキャプチャーボードはソフトウェアエンコードの性能が低く、USB接続したPC(OBS)の画面は約0.13秒遅れているので、その画面を見ながらゲーム実況するのは非常に困難となっています。

なので、ゲーム実況を行いたいのであれば、必ずゲーム専用モニターを準備してパススルー出力した画面を見ながらプレイするようにして下さい。

ちなみに、ゲーム用のモニターの選び方を解説した記事を投稿していますし、
check!
>>ゲーム用モニターの選び方を確認する!

 

自分が使用しているPCやモニターなどの機材情報はこちらから確認する事ができるので気になる人は要チェックです!
check!
>>Geartics (ギアティクス)でしふぁの機材情報を確認する!

 

OBS Studioのインストール方法

次にOBS Studioをインストールする方法を解説していきます。

ちなみに、OBS Studioとは何なのかわからない人もいると思いますが、キャプチャーボードからの映像を映し出して録画や配信が行えるソフトとなっています。

無料で利用できるにもかかわらず自分好みに画面を調整したり、ゲーム音やマイク音声なども細かく調整できるようになっているので、動画投稿者・配信者の中ではかなり有名なソフトとなっていますね。

自分もこのOBSを使用しているので、まだインストールしていない人は以下のリンクのページで詳しいインストール方法を解説しているのでチェックしてみて下さい!
check!
>>OBSのダウンロード&インストール方法を確認する!

 

OBS Studioにゲーム画面を映す

次にOBSにゲーム画面を映す方法を解説していきます。

ちなみに、USB3.0 HD ビデオキャプチャーカードを購入すると説明書が付属されていてOBSの設定方法も記載されていますが、その通りに設定してしまうと音ズレが発生してしまったりするので付属の説明書は参考にしないようにして下さい。

自分はWindows10を使用しているのでWindows版のOBSの画面で解説していきます。

 

それではまず最初にゲーム画面を表示させたいシーンを選択し、ソースの欄の「+」をクリックして「映像キャプチャデバイス」をクリックしてください。

 

すると、ソースを作成/選択という画面が表示されますが、わかりやすい名前を付けたら「OK」をクリックしてください。

今回は初期設定のまま解説していきます。

 

するとプロパティが表示されるので、デバイスの項目を「USB video Capture」に設定してください。

※注意!
ちなみに、このキャプチャーボードは不思議な事に接続するUSB端子によって「USB video Capture」ではなく「MiraBox Video Capture」というデバイスに変化してしまう場合があります。

「USB video Capture」が無い場合は「MiraBox Video Capture」を選択するようにして下さい。

次に解像度/FPSタイプを「カスタム」、解像度は「1920×1080」、FPSは「出力FPSに合わせる」に設定します。

 

次に音声出力モードが「音声のみキャプチャ」であることを確認し、「カスタム音声デバイスを使用する」にチェックを入れて下さい。

 

すると、音声デバイスの項目が表示されるので「デジタルオーディオインターフェイス(USB video Caoture)」を選択したら「OK」をクリックしましょう!

※注意!
もしも、デバイスの項目で「MiraBox Video Capture」を選択している場合は、「デジタルオーディオインターフェイス(MiraBox Video Capture)」を選択して「OK」をクリックしてください!

すると、OBSにPS4の画面が映ります!

 

ただ、性能レビューの所でも言いましたが、ソースの選択を解除して映像の上の部分を確認してみると黒い線が表示されています。

特に気にしないのならそのままでも良いですが、録画や配信を行った時に黒い線も一緒に表示されてしまうので、それが嫌な人はこれから解説する設定を行ってください。

 

まずはソースの欄の映像キャプチャデバイスの上で右クリックして「変換」→「変換の編集」をクリックします。

 

すると、このような画面が表示されるので、位置の項目にある右側の数値を「-2」に、大きさの項目にある右側の数値を「1082」に設定します。

この設定を行う事で縦方向に2px分映像を引き延ばし、映像の位置を上に2px分移動させたことになるのですが、これくらいは誤差程度の調整となっており、映像がいびつな形で表示される心配は無いので安心してください。

設定できたら「閉じる」をクリックしましょう!

 

すると、黒い線が表示されなくなりました!

 

次に、今の状況では録画や配信を行った時にはゲーム音が入っていますが、PCに接続したヘッドホン(イヤホン/ヘッドセット)からはゲーム音が聞こえない設定になっています。

なので、ゲーム音がヘッドホンから聞こえるように設定を変更していきますが、どれでも良いので音声ミキサーの項目にある歯車マークをクリックし、「オーディオの詳細プロパティ」をクリックしてください。

 

すると、このような画面が表示されますが、

 

映像キャプチャデバイスの音声モニタリングを「モニターのみ(出力はミュート)」にして下さい。

 

すると、ゲーム音が聞こえるようになるので、「閉じる」をクリックして画面を閉じましょう。

 

もしも、これでゲーム音が聞こえない場合はPC側のサウンド設定がおかしい可能性があります。

Windows10でのやり方になりますが、デスクトップ画面右下にあるスピーカーマークの上で右クリックして「サウンド」をクリックします。

 

すると、このような画面が表示されますが「再生」タブをクリックしてください。

 

次に実際に使用しているヘッドホンをクリックして選択し、「既定値に設定」をクリックしてください。

 

実際に使用しているヘッドホンにチェックマークが付いた事を確認できたら「OK」をクリックしましょう。

あとはOBSを1度閉じ、もう1度再起動してみるとゲーム音がヘッドホンから聞こえてくるので確認してみて下さい。

 

マイクの遅延設定を行う

次にマイクを使用したい人もいると思いますが、その場合はマイクの遅延設定を行います。

先ほども言ったように約0.13秒という遅延が発生しているので、OBSでゲーム映像とマイク音声を同時に撮影するとズレが生じて違和感が出てきます。

これを無くすためにマイクの遅延設定を行っていきますが、まだマイクの基本的な設定ができていないという人は、こちらのページを確認して基本的なマイク設定をまずは行いましょう。
check!
>>OBSでのマイク設定方法を確認する!

 

基本的なマイク設定が終わった事を前提に遅延設定のやり方を解説しますが、まずは音声ミキサーの中にある歯車マークをどれでも良いのでクリックして「オーディオの詳細プロパティ」をクリックします。

 

すると、このような画面が表示されますが、

 

マイクの同期オフセットを「130ms」に設定してください。

ちなみに「ms」という単位は「ミリ秒・ミリセカンド」と言うのですが、「1ms」だと1000分の1秒という意味になっています。

今回はゲーム画面が約0.13秒ほど遅延があるので、それに合わせるために「130ms」と入力しています。

 

設定する事ができたら「閉じる」をクリックしてください。

 

OBSの録画設定と配信設定

ここまで来たらあとは録画・配信設定を行えばOBSの設定はOKです。

ただ、今からそれを解説するとめちゃくちゃ長くなってしまうので、PS4やSwitch、スマホ、PS5、カメラ映像を録画・配信する時のOBS設定方法を解説した記事を別に作成しております。

それぞれの記事は今まで解説した内容と被っている部分もあるので、目次を参考にしながらOBSを設定していって下さい。
check!
>>PS4やSwitchで録画する時のOBS設定方法を確認する!

>>PS4やSwitchをYouTube生配信する時のOBS設定方法を確認する!

>>スマホゲームを録画する時のOBS設定方法を確認する!

>>スマホゲームをYouTube生配信する時のOBS設定方法を確認する!

>>PS5を録画する時のOBS設定方法を確認する!(準備中です)

>>PS5をYouTube生配信する時のOBS設定方法を確認する!(準備中です)

>>カメラを使って実写映像を録画する時のOBS設定方法を確認する

>>カメラを使って実写映像をYouTube生配信する時のOBS設定方法を確認する!

 

ちなみに、OBSに映したゲーム画面の画質をさらに上げる方法を解説したページも作成しています。

低スペックのPCでも簡単に行える方法となっているので、気になる人はこちらからチェックしてみて下さい!
check!
>>OBSでゲーム画面の画質を上げる方法を確認する!

 

まとめ

今回は、USB3.0 HD ビデオキャプチャーカードの性能(レビュー/評価)はもちろん、使い方についても解説しました!

ちなみに、自分は約20種類のキャプチャーボードを実際に購入して使用した経験がありますが、キャプチャーボードや各製品の性能や使い方、おすすめ製品をまとめたページを作成しているので気になる人はチェックしてみて下さい!
check!
>>キャプチャーボードの性能/使い方/おすすめ製品まとめページを確認する!

 

また、自分は「しふぁチャンネル」というゲーム実況チャンネルと「しふぁの作業部屋」というこれからYouTubeを始めたい人向けの情報を発信しているチャンネルを運営していますが、両方のチャンネルとも収益化の条件である、

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この記事を書いた人
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1993年5月生まれ。
WEB関係の仕事で独立し、YouTubeで「しふぁチャンネル」というゲーム実況チャンネルを運営中。
さらに、このブログと連動した第2のYouTubeチャンネル「しふぁの作業部屋」も運営しており、3日に1本・たった4ヶ月動画投稿しただけで収益化し、約1年同じペースで活動を続けると登録者数は1万人を超えました。
ちなみに、このブログではこれからYouTube活動やゲーム実況を始めたい人向けに必要な機材情報やそのレビュー/設定方法・録画や配信のやり方・編集作業のやり方・YouTubeの各機能の使い方など、実際にYouTubeチャンネルを運営するにあたって経験したことをベースに、あなたの悩みが少しでも晴れるような有益な情報をお届けします!

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