キャプチャーボードを買い漁って25台以上!
どうも、自分は「しふぁチャンネル」というゲーム実況チャンネルや「しふぁの作業部屋」というチャンネルを運営しているしふぁと申します。
もしかすると、PS4やスイッチ(Switch)でゲーム実況をするためにPCを使って録画や配信を行いたいと考えていると思いますが、どのキャプチャーボードを購入すれば良いのかわからないと悩んでいませんか?
キャプチャーボードは色んな会社から様々な種類の製品が販売されていますが、物によってはPS4やSwitchの性能を上手く引き出すことができず、録画や配信する時の画質や音質が悪くなってしまう場合もあるのでキャプチャーボード選びには注意が必要です。
ちなみに自分は25台以上のキャプチャーボードを実際に使用した経験がありますので、その経験を元に、PS4やスイッチを使用する時におすすめなキャプチャーボードをランキング形式で紹介していこうと思うので、気になる製品をチェックしてみて下さい!
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動画でも解説しています
PS4/スイッチ用キャプチャーボードを選考する時の4つの基準
PS4やスイッチにおすすめのキャプチャーボードを紹介していく前に、どのような基準でおすすめの物を選んでいくのか解説しておこうと思います。
ちなみに、
・「パススルー出力」などのキャプチャーボードの専門用語が良く分からない
という人は、初心者向けにキャプチャーボードを選ぶ時のポイントを解説したページを作成しており、その中で詳しく解説しているのでまずはそちらを確認するようにして下さい。
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>>キャプチャーボードを選ぶ時のポイントを確認する!
キャプチャーボードの初歩的な事を理解できたという前提で解説していきますが、PS4やスイッチ用のキャプチャーボードという事で、大きく分けて4つの基準を設けて最低でもこれを満たしている製品の中から今回のランキングを作成しました。
まず1つ目の基準は遅延の無い映像を映すことができるパススルー出力ができる物の中から選んでいます。
パススルー出力ができないキャプチャーボードを使用すると、OBSなどのキャプチャーソフトに表示された遅延のある映像を見ながらゲームをプレイしないといけないので、ゲーム中の操作がかなりやりにくくなってしまいます。
また、一瞬の反応が遅れてゲームの勝敗にも関わってしまう場合もあるので、ゲーム実況を行うのであればパススルー出力できるキャプチャーボードが必須です。
次に2つ目の基準はPS4やスイッチは1080p/60fpsの映像を出力する事ができるので、これと同じ映像をパススルー出力する事ができ、キャプチャーソフト側にも映すことができる物の中から選択しています。
また、PS4 Proを使用している場合は4K/30fpsの映像を出力する事もできるので、これと同じ映像をパススルー出力する事ができるキャプチャーボードも厳選しています。
これよりも性能が低かったり、逆に性能が高すぎて宝の持ち腐れになってしまいそうなものは除外しているので安心してください。
ちなみに、4K/60fps、1080p/120fpsの映像を出力できるPS5を今後プレイしていきたいと考えているのであれば、キャプチャーボードの選び方が少し変わってきます。
今回紹介している製品の中にはPS5でも性能を発揮できる物も一部紹介していますが、今後PS5の性能をガッツリ活かしてプレイしたいと考えているのであれば、PS5用におすすめなキャプチャーボードランキングの方を確認するようにして下さい!
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>>PS5用キャプチャーボードのおすすめランキングを確認する!
次に3つ目の基準はキャプチャーボードには外付け型と内蔵型の2種類があるのですが、内蔵型のキャプチャーボードはある程度PCの知識が無いと扱いが難しいので、今回は初心者におすすめな外付けキャプチャーボードの中から選択しています。
また、内蔵型のキャプチャーボードは録画解像度などの性能が高い物が多く、PS4やスイッチ用として使用するには宝の持ち腐れになる事が多いので、今回のランキングからは除外しています。
最後に4つ目の基準は実際に使用してみて問題無く使用できた物の中から選択しています。
上の画像のように25台以上のキャプチャーボードを実際に使用した経験があるのですが、製品情報ページのスペック一覧を見る限りでは性能が高くて使えそうと思って購入したのに、実際に使ってみると映像が乱れたり、色味がおかしかったり、徐々に音声がズレてしまう物もあったりしました。
製品情報ページのスペック情報だけをまとめて作成した内容の薄っぺらいランキングではなく、実際に使用して、
「コレは本当におすすめだ!」
と思った製品を5つ厳選しているので、安心して製品情報を確認していってもらえたらと思います。
それでは自分が本気でおすすめするPS4/スイッチ用のキャプチャーボードランキングTOP5を確認していきましょう!
第5位:I-O DATA GV-LSU200
GV-LSU200の性能 | |
---|---|
外部機器との接続 | HDMI |
PCとの接続 | USB 3.2 Gen 1(Type-A/Type-C) ※ケーブル付属 |
モニターとの接続 | HDMI ※ケーブル付属 1080p/60fpsの映像を遅延無く映せるパススルーに対応 |
最大入出力解像度 | 1080p/60fps |
最大録画解像度 | 1080p/60fps |
エンコード方式 | ソフトウェアエンコード |
対応OS | Windows11/10(64bit)、Mac OS 10.14以上、Chrome OSに対応 |
PS4/スイッチ用におすすめなキャプチャーボード第5位はI-O DATAのGV-LSU200というキャプチャーボードです!
このキャプチャーボードは1080p/60fpsの映像をパススルー出力する事ができますし、同じ解像度の映像をOBSなどのキャプチャーソフトに映して録画や配信も行えるようになっているので、PS4やスイッチを使用する人にピッタリな製品となっています。
さらに、外部機器の映像を2つまで入力する事ができますし、クロマキー合成機能も搭載されているので、例えば1つはPS4からの映像を入力し、もう1つはグリーンバックの前にいる自分の姿をデジカメや一眼レフなどで撮影したカメラ映像を入力すれば、このキャプチャーボードだけで顔出しのゲーム実況が可能です!
また、各ボタンをポチポチ押す事で、以下の動画のように画面を簡単に切り替える事もできるので、非常に扱いやすい製品となっています。
ちなみに、画質が気になる人も多いと思うので、実際にPS4のゲーム内ムービーをOBSで録画してみた映像を確認してみるとこのようになります。
他のおすすめできないような製品だと色味がおかしくなってしまったり、映像が乱れてしまったり、音声が徐々にずれてしまうような症状が出る場合があります。
しかし、このキャプチャーボードの場合は、動きが激しい所も乱れることなく綺麗な映像と音声になっていましたし、色味に関しても問題無かったので安心して使用することが可能です!
このようにPS4やスイッチで使える性能がある非常に良い製品となっていますが、1080p/60fpsまでしかパススルー出力する事ができないので、PS4 Proを使用していて4K/30fpsでゲームをプレイしたい場合はそれができなくなっています。
また、これからゲーム実況を始めようと思った時にいきなりゲーム映像とカメラ映像を表示させて実況するという人は少なく、どちらかと言えば中級者以上向けのキャプボかなと思ったので第5位としています。
ただ、パススルー出力の解像度は1080p/60fpsで十分と思っていたり、最初はゲーム画面だけ録画や配信をしたいけど、後からゲーム映像とカメラ映像を表示させて顔出し実況もしてみたいと思っていたり、カメラの映像を2つ入力して2カメ体勢で実写映像も撮影できるので、用途としてはかなり幅広く使える製品となっています!
この製品が気になる人は製品リンクから情報をチェックしてもらうのはもちろん、ここでは解説していないもっと詳しい性能レビューや使い方を解説したページも作成しているのでチェックしてみて下さい!
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>>I-O DATA GV-LSU200の性能レビューと使い方を確認する!
第4位:Elgato HD60 S
HD60 Sの性能 | |
---|---|
ゲーム機との接続 | HDMI |
PCとの接続 | USB 3.0(Type-C to A)※ケーブル付属 |
モニターとの接続 | HDMI ※ケーブル付属 パススルー出力に対応 |
最大入出力解像度 | 記載無し(最低でも1080p/60fpsはあるはず) |
最大録画解像度 | 1080p/60fps |
エンコード方式 | ソフトウェアエンコード |
対応OS | Windows10 (64-bit) MacOS Sierra 10.12 以降(Appleシリコン搭載のMacとは互換性が無い) |
PS4/スイッチ用におすすめなキャプチャーボード第4位はElgatoのHD60 Sというキャプチャーボードです!
このキャプチャーボードは1080p/60fpsの映像をパススルー出力する事ができますし、同じ解像度の映像をOBSなどのキャプチャーソフトに映して録画や配信も行えるようになっているので、PS4やスイッチを使用する人にピッタリな製品となっています。
ただ注意点として、この製品はWindowsとMacで使用できるようになっていますが、MacでOBSというキャプチャーソフトを使用する場合は複数のソフトウェアを導入する必要があるという情報があります。
自分はWindowsを使用していたのでそのようなソフトウェアをインストールしなくても使用することができたのですが、Macを使用していてOBSを使用したい場合、自分でソフトウェアを調べてインストールする必要があるのでこの点には注意して下さい。
個人的にはMacを使用しているのであれば、この製品は使用しないのがおすすめです。
ちなみに、画質が気になる人も多いと思うので、実際にPS4のゲーム内ムービーをOBSで録画してみた映像を確認してみるとこのようになります。
他のおすすめできないような製品だと色味がおかしくなってしまったり、映像が乱れてしまったり、音声が徐々にずれてしまうような症状が出る場合があります。
しかし、このキャプチャーボードの場合は、動きが激しい所も乱れることなく綺麗な映像と音声になっていましたし、色味に関しても問題無かったので安心して使用することが可能です!
このようにPS4やスイッチで使える性能がある非常に良い製品となっていますが、1080p/60fpsまでしかパススルー出力する事ができないので、PS4 Proを使用していて4K/30fpsでゲームをプレイしたい場合はそれができなくなっています。
また、Macを使用していてOBSを使用する場合はソフトウェアを自分で調べてインストールしなければならないという面倒な所もあるので第4位としています。
ただ、パススルー出力の解像度は1080p/60fpsで十分と思っていたり、Windowsを使用している場合は問題無く使用できるので、非常におすすめできる製品となっています!
この製品が気になる人は製品リンクから情報をチェックしてもらうのはもちろん、ここでは解説していないもっと詳しい性能レビューや使い方を解説したページも作成しているのでチェックしてみて下さい!
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>>Elgato HD60 Sの性能レビューと使い方を確認する!
第3位:I-O DATA GV-USB3/HD
GV-USB3/HDの性能 | |
---|---|
ゲーム機との接続 | HDMI |
PCとの接続 | USB 3.1 Gen 1 Type-A ※ケーブル付属 |
モニターとの接続 | HDMI ※ケーブル付属 1080p/60fpsの映像を遅延無く映せるパススルーに対応 |
最大入出力解像度 | 1080p/60fps |
最大録画解像度 | 1080p/60fps |
エンコード方式 | ソフトウェアエンコード |
対応OS | Windows7/8/10の64bitに対応(Mac非対応) |
備考 | PowerDirector 14 for I-O DATAが付属(動画編集ソフト) ※DVDを読み込める光学ドライブが必須 |
PS4/スイッチ用におすすめなキャプチャーボード第3位はI-O DATAのGV-USB3/HDというキャプチャーボードです!
このキャプチャーボードは1080p/60fpsの映像をパススルー出力する事ができますし、同じ解像度の映像をOBSなどのキャプチャーソフトに映して録画や配信も行えるようになっているので、PS4やスイッチを使用する人にピッタリな製品となっています。
ただ、Macには非対応となっているので注意して下さい。
ちなみに、画質が気になる人も多いと思うので、実際にPS4のゲーム内ムービーをOBSで録画してみた映像を確認してみるとこのようになります。
他のおすすめできないような製品だと色味がおかしくなってしまったり、映像が乱れてしまったり、音声が徐々にずれてしまうような症状が出る場合があります。
しかし、このキャプチャーボードの場合は、動きが激しい所も乱れることなく綺麗な映像と音声になっていましたし、色味に関しても問題無かったので安心して使用することが可能です!
また、使用中の発熱に関してですが、他のキャプチャーボードも発熱は少ない方なのですが、このキャプチャーボードはそれよりもはるかに少ない発熱となっており、熱による性能低下や耐久性に関してはトップクラスで安心な部類となっているのも特徴ですね。
あと、付属でPowerDirector 14 for I-O DATAという動画編集ソフトが無料で利用できるようになっているのもポイントとなっています!
このPowerDirectorという動画編集ソフトは国内販売シェアNo.1の動画編集ソフトとなっていて、自分はPowerDirectorの中でもPowerDirector365という動画編集ソフトを使用して動画作成をしています。
今回付属で付いて来るのはPowerDirector 14という事なので過去バージョンのPowerDirectorとなっていますが、本来であれば有料の動画編集ソフトを無料で利用できるようになっていますし、カット編集や字幕入れといった編集ができるようになっているのでゲーム実況動画も簡単に作成できるようになっています。
過去バージョンなので画面の仕様などが違っていると思いますが、PowerDirectorでの編集方法を解説したブログ記事も投稿しているので、もしもPowerDirectorを使用する場合は以下の使い方まとめページからやり方をチェックしてみて下さい!
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>>PowerDirectorの使い方まとめページを確認する!
このようにPS4やスイッチで使える性能がある非常に良い製品となっていますが、1080p/60fpsまでしかパススルー出力する事ができないので、PS4 Proを使用していて4K/30fpsでゲームをプレイしたい場合はそれができなくなっていますし、Macには非対応となっているので注意が必要です。
ただ、パススルー出力の解像度は1080p/60fpsで十分と思っていたり、Windowsを使用しているのなら十分使用する事はできますし、本来ならば有料のPowerDirectorという動画編集ソフトが無料で利用できるお得な製品となっているので第3位としています。
これからゲーム実況を始める人におすすめできる製品なので、この製品が気になる人は製品リンクから情報をチェックしてもらうのはもちろん、ここでは解説していないもっと詳しい性能レビューや使い方を解説したページも作成しているのでチェックしてみて下さい!
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>>I-O DATA GV-USB3/HDの性能レビューと使い方を確認する!
第2位:AVerMedia GC550 PLUS
GC550 PLUSの性能 | |
---|---|
ゲーム機との接続 | HDMI 2.0 |
PCとの接続 | USB 3.1 Gen1端子(Type-C to A)※ケーブル付属 |
モニターとの接続 (パススルー出力) | HDMI 2.0 ※ケーブル付属 4K/60fpsの映像を遅延無く映せるパススルーに対応 |
最大入出力解像度 | 4K/60fps |
最大録画解像度 | 1080p/60fps |
エンコード方式 | ソフトウェアエンコード |
対応OS | Windowsのみ |
備考 | 動画編集ソフト「PowerDirector 15 for AVerMedia」が付属 |
PS4/スイッチ用におすすめなキャプチャーボード第2位はAVerMediaのGC550 PLUSというキャプチャーボードです!
このキャプチャーボードは4K/60fpsの映像をパススルー出力する事ができますし、1080p/60fpsの映像をOBSなどのキャプチャーソフトに映して録画や配信も行えるようになっているので、PS4やPS4 Pro、スイッチを使用する人にピッタリな製品となっています。
ただ、Macには非対応となっているので注意して欲しいのですが、4K/60fpsの映像をパススルー出力する事ができるので、今後PS5を入手して4K/60fpsでプレイしたいと考えている場合でも対応する事が可能となっています!
ちなみに、画質が気になる人も多いと思うので、実際にPS4のゲーム内ムービーをOBSで録画してみた映像を確認してみるとこのようになります。
他のおすすめできないような製品だと色味がおかしくなってしまったり、映像が乱れてしまったり、音声が徐々にずれてしまうような症状が出る場合があります。
しかし、このキャプチャーボードの場合は、動きが激しい所も乱れることなく綺麗な映像と音声になっていましたし、色味に関しても問題無かったので安心して使用することが可能です!
あと、数あるキャプチャーボードの中でもこの製品唯一の機能として、カバー画像を取り換えて自分好みにカスタマイズできる機能が搭載されています。
専用ソフトを使用する事でカバー画像を簡単に作成する事ができるので、実際に購入して興味があるという人はカバー画像を作成してカスタマイズしてみて下さい。
あと、付属でPowerDirector 15 for AVerMediaという動画編集ソフトが無料で利用できるライセンスキーが付属されているのもポイントとなっています!
このPowerDirectorという動画編集ソフトは国内販売シェアNo.1の動画編集ソフトとなっていて、自分はPowerDirectorの中でもPowerDirector365という動画編集ソフトを使用して動画作成をしています。
今回付属で付いて来るのはPowerDirector 15という事なので過去バージョンのPowerDirectorとなっていますが、先ほどのI-O DATAのGV-USB3/HDに付属されている物より1つバージョンが上ですし、本来であれば有料の動画編集ソフトを無料で利用でき、ゲーム実況動画も簡単に作成することができるのでおすすめです。
過去バージョンなので画面の仕様などが違っていると思いますが、PowerDirectorでの編集方法を解説したブログ記事も投稿しているので、もしもPowerDirectorを使用する場合は以下の使い方まとめページからやり方をチェックしてみて下さい!
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>>PowerDirectorの使い方まとめページを確認する!
このようにPS4やPS4 Pro、スイッチで使える性能がある非常に良い製品となっていますが、Macには非対応となっていますし、実際に使用してみるとわかりますが本体の光が眩しかったり、設定が少し面倒というデメリットもあるので注意して下さい。
ただ、本来ならば有料のPowerDirectorという動画編集ソフトが無料で利用できますし、今後PS5を入手して実況する場合でもその性能を活かすことができるので第2位としています。
これからゲーム実況を始める人におすすめできる製品なので、この製品が気になる人は製品リンクから情報をチェックしてもらうのはもちろん、ここでは解説していないもっと詳しい性能レビューや使い方を解説したページも作成しているのでチェックしてみて下さい!
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>>AVerMedia GC550 PLUSの性能レビューと使い方を確認する!
第1位:Elgato HD60 S+
HD60 S+の性能 | |
---|---|
ゲーム機との接続 | HDMI 2.0 |
PCとの接続 | USB 3.0(Type-C to A)※ケーブル付属 |
モニターとの接続 | HDMI 2.0 ※ケーブル付属 4K/60fpsのHDR映像を遅延無く映せるパススルーに対応 |
最大入出力解像度 | 4K/60fps |
最大録画解像度 | 4K/30fpsもしくは1080p/60fpsのHDRに対応 (HDRキャプチャはWindowsにのみ対応) |
エンコード方式 | ソフトウェアエンコード |
対応OS | Windows10 (64-bit) MacOS Sierra 10.13 以降 |
PS4/スイッチ用におすすめなキャプチャーボード第1位はElgatoのHD60 S+というキャプチャーボードです!
このキャプチャーボードは4K/60fpsのHDR映像をパススルー出力する事ができますし、4K/30fps、1080p/60fpsのHDR映像をOBSなどのキャプチャーソフトに映して録画や配信も行えるようになっているので、PS4やPS4 Pro、スイッチを使用する人にピッタリな製品となっています。
(HDRキャプチャはWindowsにのみ対応)
また、4K/60fpsの映像をパススルー出力する事ができるという事は、今後PS5を入手して4K/60fpsでプレイしたいと考えている場合でも対応する事ができますし、HDR映像も楽しめるようになっているのでおすすめです!
ちなみに、画質が気になる人も多いと思うので、実際にPS4のゲーム内ムービーをOBSで録画してみた映像を確認してみるとこのようになります。
他のおすすめできないような製品だと色味がおかしくなってしまったり、映像が乱れてしまったり、音声が徐々にずれてしまうような症状が出る場合があります。
しかし、このキャプチャーボードの場合は、動きが激しい所も乱れることなく綺麗な映像と音声になっていましたし、色味に関しても問題無かったので安心して使用することができますね!
このようにPS4やPS4 Pro、スイッチで使える性能がある製品となっていますが、ハッキリ言ってコレといったデメリットが見当たらないくらいに非常に良い製品となっています。
使用するために余計なソフトウェアやドライバーなどをインストールする必要もないので設定が簡単ですし、WindowsでもMacでも使用することができるようになっています。
さらに、PS4 ProやPS5でも使用することができるくらいの性能を持つ製品でありながら、1つ前の機種であるHD60 Sとさほど値段も変わらないコスパの良い製品なので第1位とさせてもらいました。
これからゲーム実況を始める人に自信を持っておすすめできる製品なので、この製品が気になる人はもっと詳しい性能レビューや使い方を解説した以下のページをチェックしてみて下さい!
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>>Elgato HD60 S+の性能レビューと使い方を確認する!
購入時の注意点
ここまでPS4やスイッチにおすすめなキャプチャーボードランキングを紹介してきましたがどうだったでしょうか?
実際に購入したい製品を見つける事ができたかもしれないですが、特に注意して欲しい点として、キャプチャーボードを購入する前に対応しているOSがWindowsなのか、Macなのかしっかりと確認してから購入するようにして下さい。
また、CPUやGPU、メモリなどのキャプチャーボードが動作するための推奨スペックも見ておかないと、実際に購入して使用したけどスペックが足りなくて映像が映らないなどの凡ミスもあったりするので、製品情報ページをしっかりと確認するようにしましょう。
あと、製品によっては「並行輸入品」と記載された通常よりも安い製品が販売されている事がありますが、海外向けの仕様になっている製品を輸入することになるので口コミを見ても不具合の情報が多いですし、これは正規代理店による販売ではないので、日本国内でサポートが受けられなくなっています。
もしも、不良があった時は返品ができるようになっていれば良いですが、返品ができないのであれば泣き寝入りするしか無いのでこの点には注意して購入するようにして下さい。
まとめ
今回は、PS4やスイッチ(Switch)用キャプチャーボードのおすすめランキングTOP5を紹介しました!
ちなみに、自分は25種類以上のキャプチャーボードを実際に購入して使用した経験がありますが、キャプチャーボードや各製品の性能や使い方、おすすめ製品をまとめたページを作成しているので気になる人はチェックしてみて下さい!
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>>キャプチャーボードの性能/使い方/おすすめ製品まとめページを確認する!
また、自分は「しふぁチャンネル」というゲーム実況チャンネルと「しふぁの作業部屋」というこれからYouTubeを始めたい人向けの情報を発信しているチャンネルを運営していますが、両方のチャンネルとも収益化の条件である、
・直近12ヶ月の総再生時間が4000時間以上
この条件をクリアしており、収益化もしています。
特に「しふぁの作業部屋」ではたった4ヶ月間・3日に1本動画を投稿するだけで収益化する事ができたので、その時のノウハウをまとめた記事をnoteにて販売しております。
少しでも早く登録者数や再生回数を増やして収益化まで行きたいと考えている人にとって役に立つ情報を解説していますし、今なら購入者限定で無料で貰えるお得な特典も用意しています!
今後も特典を増やしたり、内容のアップデートも行っていく予定なので、お得なうちにチェックしてみて下さいね♪
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