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Elgato Stream DeckでのVoicemodの使用方法!使いやすさが格段上がるぞ!

ElgatoのStream Deckという配信者向けの機材を使用している人もいると思いますが、

このStream DeckにVoicemodを設定してみたいと考えている人もいるのではないでしょうか?

Stream DeckとVoicemodを組み合わせる事でワンタッチでボイスフィルターをかける事ができたり、配信中にその場面にあった効果音をワンタッチで再生できるようにしたりと、今までのマウスでの操作よりも遥かに簡単に様々な演出を加える事ができるようになります!

このページではStream DeckでのVoicemodの使い方を初心者の方でもわかりやすく解説しているので、最後まで確認してもらえたらと思います!

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🔽Voicemodの各機能の情報や他の通話ソフト・ゲームで使用する方法、困った時の対処法についても解説しています!
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>>Voicemodの使い方まとめページを確認する!

 

動画でも解説しています

※Voicemod JPさんのチャンネルで動画投稿しています。
※自分が運営しているYouTubeチャンネル「しふぁの作業部屋」が気になる人はこちらから!

 

Stream DeckとVoicemodを連携させる方法

まず最初にStream DeckとVoicemodを連携させて、ワンタッチでVoicemodを起動する事ができるような設定方法を解説していきます。

ちなみに、自分はStream Deck XLというボタンが32コ搭載された機種を使用していきますが、

他の機種を使用している場合でもやり方は変わらないので安心して確認していって下さい。

 

まずは、画面右側にシステムという項目があるので、その中にある「開く」をドラッグして好きな場所にドロップして下さい。

 

次に画面下にある「選択…」をクリックすると、

 

どのアプリを開くのか選択する画面が表示されるので、「VoicemodDesktop.exe」というアプリケーションが保存されている所を探し出して選択してください。

もしかすると「VoicemodDesktop.exe」の場所がわからないという人もいるかもしれないですが、その場合はデスクトップ画面にあるVoicemodのショートカットアイコンの上で右クリックして「ファイルの場所を開く」をクリックしてください。

 

すると、「VoicemodDesktop.exe」が保存されている場所が表示されますが、画面左上にあるアドレスバーのアイコンをクリックすると、

 

このように今開いているフォルダーの場所を表す「パス」という文字列が表示されます

わかりやすく言えばPC内の住所になりますね。

Voicemodをインストールする時に保存場所を変更していると、このパスが変わってくるので注意して欲しいのですが、自分の場合は「Windows(C:)の中にあるProgram FilesのVoicemod Desktopという場所」というのがこのパスの意味になるので、

 

Stream Deckの「開く」の画面に戻ったら、「Windows(C:)」をクリックして「Program Files」をクリックし、

 

「Voicemod Desktop」をクリックすれば、

 

「VoicemodDesktop.exe」が保存されている場所を開くことができるのでクリックして選択してください。

すると、このようにVoicemodを設定する事ができるので、実際にボタンを押してVoicemodが起動するのか確認してみて下さい!

 

ボイスフィルターを設定する方法

次にVoicemodのボイスフィルターを設定する方法を解説していきますが、その前に画面右側にVoicemodの設定項目がある事を確認して下さい。

もしも無い場合はStream Deckに+マークが付いた「Stream Deck ストア」をクリックしてインストールを行います。

 

実際にストアの画面を開けたら「プラグイン」の項目をクリックしますが、その中にVoicemodのプラグインがあるので「インストール」をクリックしてください。

 

すると、確認画面が表示されるので「インストール」をクリックしましょう。

 

インストールが終わると「アンインストール」というボタンに変化するので、確認できたら×ボタンをクリックして画面を閉じ、

 

Voicemodの設定項目が追加されている事を確認して下さい。

 

それではVoicemodのボイスフィルターを設定する方法を解説しますが、「Voice Changer」をドラッグして好きな場所にドロップして下さい。

 

すると、画面下に設定画面が表示されますが、Voicemodが起動した状態でないとこのように表示されないので、Voicemodを起動させてから設定するようにして下さい。

まずは「list-of-voices」の項目からですが、ここではボイスフィルターをどこから選択するのかという設定になります。

・「all-voices」:全てのボイスフィルターから
・「favorites-voices」:お気に入り選択したボイスフィルターから
・「maker-voices」:カスタムボイスから

それぞれの項目の意味は上記のようになっているので、好きな項目にチェックを入れて下さい。

 

次に「voices」の項目をクリックすると、「list-of-voices」で選択した項目内にあるボイスフィルターが一覧で表示されるので、ボタンに設定したいボイスフィルターをクリックして選択してください。

 

すると、選択したボイスフィルターをボタンに設定する事ができます!

あとはタイトルにわかりやすい名前を付けて管理するようにして下さい。

 

ちなみに、ちょっとした遊びの要素になりますが、「Random Voice」というのをドラッグして好きな場所にドロップしてあげると、設定したボタンを押すたびにランダムでボイスフィルターを選択できるようになっています。

 

あと、「random-voice-label」をクリックすると、どの項目からボイスフィルターをランダムで選択するのか設定できるようになっており、

・~~-all:全てのボイスフィルターから
・~~-favorite:お気に入りのボイスフィルターから
・~~-custom:カスタムボイスから
・~~-fav-custom:お気に入りとカスタムボイスから

それぞれの設定項目の意味は上記のようになっているので、好みに応じて設定してみて下さい。

 

ボイスフィルター関連の細かい設定について

ちなみに、実際に設定したボイスフィルターで喋りたいと思ったら、Voicemod側で「ボイスチェンジャー」の項目をONにする必要がありますが、

 

この「ボイスチェンジャー」の項目もStream Deckでボタン設定ができるようになっています。

「Voice Changer ON」をドラッグ&ドロップして設定したボタンを押すと「ボイスチェンジャー」の項目をONにする事ができ、反対に「Voice Changer OFF」をドラッグ&ドロップして設定したボタンを押すと「ボイスチェンジャー」の項目をOFFにする事ができます。

ちなみに「Voice Changer On/Off」を設定すれば、このボタンだけで「ボイスチェンジャー」の項目をON/OFFに切り替える事ができるので、好きな方で操作するようにして下さい。

あと「Activate Voice Changer」というのがありますが、これはボタンを押している時だけ「ボイスチェンジャー」の項目をONにする事ができるようになっています。

プッシュトゥトークの要領で使えるので、実際に設定して確認してもらえたらと思います。

 

次に自分の声を聴きたい場合は、Voicemod側で「自分の声を聴く」の項目をONにする必要がありますが、

 

この「自分の声を聴く」の項目もStream Deckでボタン設定ができるようになっています。

「Hear myself On」をドラッグ&ドロップして設定したボタンを押すと「自分の声を聴く」の項目をONにする事ができ、反対に「Hear myself Off」をドラッグ&ドロップして設定したボタンを押すと「自分の声を聴く」の項目をOFFにする事ができます。

ちなみに「Hear myself On/Off」を設定すれば、このボタンだけで「自分の声を聴く」の項目をON/OFFに切り替える事ができるので、好きな方で操作するようにして下さい。

 

次にバックグラウンド効果があるボイスフィルターを使用する場合は、Voicemod側で「バックグラウンド効果」の項目をON/OFFする事ができますが、

 

この「バックグラウンド効果」の項目もStream Deckでボタン設定ができるようになっています。

「Background Effrcts On/Off」をドラッグ&ドロップして設定したボタンを押すと、「バックグラウンド効果」の項目をON/OFFに切り替える事ができるので実際に試してみて下さい。

 

あとは「Mute On/Off」でマイクのミュートができるようになっていますし、「Mute for me On/Off」でヘッドホンのミュートもできるようになっているので、それぞれボタン設定して確認してみて下さい。

 

ビープ音の設定方法

次に実はあまり知られていない機能になるのですが、Voicemodでは人に言えないような事を言う時に使用する「ピー」というビープ音を入れる事が可能となっており、Stream Deckでもその設定が行えるようになっています。

設定方法は非常に簡単で、「Instant Censor Beep」をドラッグして好きな場所にドロップするだけで設定する事が可能です。

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効果音を設定する方法

次にVoicemodには効果音を再生できるサウンドボード機能がありますが、この効果音もStream Deckに設定してワンタッチで簡単に効果音を再生する事ができるので、より一層配信中に効果音が使用しやすくなります!

実際の設定方法を解説していきますが、まずは「Soundboard」をドラッグして好きな場所にドロップして下さい。

 

すると、画面下に設定画面が表示されますが、「soundboard-profile-label」の項目をクリックすると、サウンドボード内にある各カテゴリが表示されるので、設定したい効果音があるカテゴリをクリックします。

 

次に「soundboard-soundboard-label」の項目をクリックして効果音を選択すると、

 

選択した効果音を設定でき、効果音のアイコンも表示されます。

実際にボタンを押して効果音が再生されるのか確認してみて下さい!

 

ちなみに、効果音によっては再生時間が長い物もありますが、音を停止するボタンもStream Deckで設定する事ができるようになっています。

 

「Stop All Soundboard Sounds」をドラッグ&ドロップして設定すれば、ボタンを押すと効果音を停止させる事ができるので確認してみて下さい。

 

プロファイルの活用方法

ここまでの解説でStream Deckで設定できるVoicemodの各機能について理解できたかと思いますが、Voicemodを起動した後にVoicemod専用のプロファイルに自動で切り替える事が可能なので、その方法を解説しておこうと思います。

まずは、アプリを起動させるためのボタンを設定したメインのプロファイルと、Voicemodの各機能を設定したプロファイルの2つが必要になるので、新しいプロファイルをもう1つ追加する必要があります。

画面左上の「Default Profile」という現在のプロファイル名をクリックし、「新規プロファイル」をクリックしてください。

 

すると、このように新しいプロファイルが作成されます。

 

この新しく作成したプロファイルをメインのプロファイルとしたいので、Voicemodを開くことができるボタンを設定して下さい。

 

次にプロファイル名をクリックして「プロファイルを編集…」をクリックします。

 

すると、このような画面が表示されますが、まずはそれぞれのプロファイルがわかりにくいので名前を変更していきます。

プロファイル名をダブルクリックする事で名前を編集できるので、先ほどVoicemodを開くことができるボタンを設定したプロファイルを「メイン」とし、これまでの解説でVoicemodの各機能を設定してきたプロファイルを「Voicemod用」みたいな感じでわかりやすいように変更して下さい。

 

名前を変更できたらメインのプロファイルをクリックして選択し、「これを自分のデフォルトプロファイルにする」にチェックを入れて下さい。

これにチェックを入れる事で、アプリケーション固有のプロファイルを設定していない場合はこのプロファイルが表示されるようになります。

今回の場合は、Voicemod用のプロファイルを固有プロファイルとして設定していくので、Voicemod以外の画面を開いている場合にメインのプロファイルが表示される設定になります。

 

次にVoicemod用のプロファイルをクリックして選択し、アプリケーションの項目をクリックして「その他」をクリックしてください。

 

すると、「Appを選択」という画面が表示されるので、「VoicemodDesktop.exe」を探し出してクリックしてください。

 

すると、アプリケーションの項目にVoicemodが選択されますが、これで今設定を行っているStream Deck Appのウィンドウを閉じていてVoicemodの画面が前面に来た時に、このVoicemod用のプロファイルに自動的に切り替えてくれるようになります。

ここまで設定できたら×ボタンを押してこの画面を閉じましょう。

 

すると、元の画面に戻ってきますが、×ボタンをクリックしてこのアプリを1度閉じ、

 

Voicemodを起動して画面を前面にした時にプロファイルが自動で変更されるのか確認してみて下さい!

 

まとめ

今回は、Elgato Stream DeckでのVoicemod使用方法について解説しました。

他にもVoicemodの各機能の使い方や通話ソフト/ゲームで使用する方法、困った時の対処法についても解説しているので、気になる人は以下のまとめページからチェックしてみて下さい!
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この記事を書いた人
しふぁ

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