Elgato HD60Xの性能レビューと使い方!OBSでの設定方法も解説!

ゲーム映像やカメラ映像を録画/配信するためにキャプチャーボード(ビデオキャプチャカード)が欲しくてAmazonや楽天などで調べていると、Elgato HD60Xという製品が気になった人もいるのではないでしょうか?

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この製品はこちらのElgato HD60S+よりも上位互換となるキャプチャーボードとなっていますが、実際の性能はどうなっているのか気になっている人もいると思いますし、実際に購入したけど使い方がよくわからないという人もいると思います。

なので、今回はHD60Xはどういった性能があるのかレビュー(評価)するのはもちろん、OBSでの使い方も解説していこうと思うので、これからこの製品を購入したい人や使い方がわからない人は最後まで確認していって下さい!

ちなみに、自分は「しふぁチャンネル」というゲーム実況チャンネルや「しふぁの作業部屋」というチャンネルも運営しているので気になる人は要チェックです!

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>>キャプチャーボードの性能/使い方/おすすめ製品まとめページを確認する!

 

動画でも解説しています

 

Elgato HD60Xの性能

それではまず最初に、HD60Xをまだ購入していない人向けにこの製品の性能について解説していこうと思います。

すでにHD60Xを購入していて設定方法を早く知りたいという人は、目次から使い方を解説している項目に飛んでみて下さい。

 

それではHD60Xの特徴を簡単にレビューすると、

✅4K/30fps、1440p/60fps、1080p/120fps、60fps(HDR 10)の画質で録画可能
✅4K/60fps(HDR 10)、1440p/120fps、1080p/240fpsの遅延の無い映像を見ながらゲームをプレイ可能(パススルー出力)
✅VRRでパススルー出力が可能なのでより滑らかで綺麗な映像を見れる(条件付き)
✅OBSの画面を見てプレイできるほど遅延が少ない
✅設定が簡単
長時間使用すると少し熱い
値段が高い

といった感じですかね。

他にも細かいポイントがありますが、1つ前の機種であるHD60S+と比べると録画解像度やパススルー出力の性能がアップしていますし、設定も簡単なので初心者の方でも気軽に使える非常に良い製品となっていました!

 

それでは重要な部分の性能をまとめてみるとこのようになっています。

HD60Xの性能
ゲーム機との接続 HDMI 2.0
PCとの接続 USB 3.0(Type-C to A)※ケーブル付属
モニターとの接続 HDMI 2.0 ※ケーブル付属
VRRでパススルー出力が可能
最大入出力解像度 4K/60fps(HDR 10)、1440p/120fps、1080p/240fps
最大録画解像度 4K/30fps、1440p/60fps、1080p/120fps・60fps(HDR 10)
(HDRキャプチャはWindowsにのみ対応)
エンコード方式 ソフトウェアエンコード
対応OS Windows10 (64bit)
MacOS 11 Big Sur
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動作環境としては以下のようになっているので、自分が使用しているPCで使用する事ができるのか確認してみて下さい。

動作環境
CPU Windows:Intel Core i5-6xxx、AMD Ryzen7(またはそれ以降)
Mac:Apple M1、Intel Core i5-4xxx quad-core(またはそれ以降)
GPU Windows:NVIDIA GeForce GTX 10xx(またはそれ以降)
Mac:Apple M1、AMDまたはNVIDIA
メモリ 4GB RAM
その他 内蔵USB 3.0ポート、インターネット接続

ちなみに、Windows10のPCを使用している場合、以下のページを確認してもらうとCPUやGPU、メモリといったPCスペックをチェックする方法を確認する事ができるので、自分が使用しているPCのスペックがわからない人はチェックしてみて下さい!
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>>Windows10でPCスペックを確認する方法はこちら!

 

それではHD60Xの性能についてですが、何を言っているのか分からないという人もいると思うので、ここからは実際に使用してみたレビュー(評価)も交えながら各性能を詳細に解説していきます。

図を使いながら解説していきますが、このHD60XというキャプチャーボードはPS5やPS4、Switch、スマホ、カメラなどの映像を出力できる外部機器から4K/60fps(HDR 10)、1440p/120fps、1080p/240fpsの映像を入力する事ができるようになっています。

 

そして、HD60Xからゲーム用モニターにHDMI接続するとパススルー出力する事ができ、4K/60fps(HDR 10)、1440p/120fps、1080p/240fpsの映像を遅延が無い状態で映せるので、快適な状態でゲームをプレイする事が可能です!

 

ちなみに、HD60Xはパススルー出力する映像が可変リフレッシュレートとなるVRRに対応しているのが大きな特徴となっています。

このVRRの効果としては、例えばPS5で4K/60fpsの映像を見ながらゲームをプレイする場合、どうしても処理が重たいシーンになってくると60fpsよりも下がってしまってコマ落ちしてしまう場合があります。

この時にVRRに対応していないテレビやモニター、キャプチャーボードを使用している場合、コマ落ちした部分の映像がカクついてしまったり、ティアリングと言う1枚の画像の中に複数フレームの画像が描画されてしまう現象が起きてしまいます。(以下ティアリングのイメージ)

ただ、VRRに対応しているテレビやモニターを使用していて、このHD60Xを使用するのであれば映像のカクツキやティアリングを防ぐことができるので、より一層滑らかで綺麗な映像を見ながらゲームをプレイできるという事なんです!

しかし、PS5やxboxといったVRRの設定が行えるゲーム機を使ったり、VRRに対応したテレビやモニターを準備しないとVRRで映像を出力する事ができなくなっています。

また、数フレーム程度のカクツキやティアリングならば一瞬過ぎて気づかない事が多いので、

「ほんの少しでもゲームをプレイする時の画質を上げたい!」

という人しかVRRは気にしないで良いよ~っていう感じです。

”VRRに必ず対応しないとカクツキやティアリングが目立ってしまう”という訳では無いので安心してください。

 

それでは性能解説に戻りますが、HD60XとパソコンをUSB接続すれば、OBSなどのキャプチャーソフトに4K/30fps、1440p/60fps、1080p/120fps・60fps(HDR 10)の映像を映し出して録画や配信が行えるようになっています!

ただ、HDRキャプチャはWindowsにのみ対応となっているので注意して下さい。

 

ちなみに、HD60Xには3.5mmジャックが搭載されているのですが、

こちらはChat Link Proという製品をゲーム機のコントローラーとHD60Xの間に接続して、遅延の無い音声を聞きたい時に使用する接続端子となっています。

例えばここにヘッドホンやマイクを接続しても上手く機能しないので注意して下さい。

ちなみに、遅延の無い音声を聞く方法としてはパススルー出力しているモニターにヘッドホンを接続する事でも可能となっているので、それができない時に使用するのがおすすめです。

 

あと、これ以外のおすすめポイントとしては、各ケーブルを接続する端子が1つの方向を向いているので、ケーブルを接続した時の見た目がスッキリしているというメリットがあります。

デスク周辺をスッキリとしたい人にはありがたい製品になっているので参考にしてみて下さい。

 

画質について

次に画質が気になる人も多いと思うので、実際にPS5でゲーム内ムービーをOBSで録画してみた映像を確認してみるとこのようになります。

映像キャプチャデバイスの解像度とOBS側の録画解像度は1440p/60fpsに設定して撮影を行いましたが、録画設定をちゃんとやっているおかげもあって、動きが激しい所も乱れることなく綺麗な映像になっています。

あと、OBS側でフィルタ設定を行っていない状態で録画したので、シャープや色補正の設定を加えてあげればさらに良い画質で録画する事が可能です!
check!
>>OBSでゲーム画面の画質を上げる方法

ちなみに、映像の確認のために1時間以上は実際に録画していたのですが、キャプチャーボード本体を触ってみると全体的に少しだけ熱くなっていました。(室温約24度で使用時)

基本的に機材関連は熱が原因で性能が低下してしまったり、消耗が激しくなって故障の原因にも繋がってしまうのですが、安物の製品みたいにめちゃくちゃ熱くなるという訳では無いので、適度な室温で風通しが良い場所で使用するのであれば問題無いかと思います。

 

次にキャプチャーボードによっては60fpsで映像を映せると言っていても、実際は30fpsの映像を60fpsにした疑似フレームで映像を出力するような製品もあったりするので、HD60Xは本当に60fpsの映像を出力できるのか検証してみました。

ちなみに、映像キャプチャデバイスの解像度とOBS側の録画解像度は1440p/60fpsに設定して撮影を行っています。

 

実際に確認してもらうとわかりますが、ちゃんと1コマずつ映像が動くので確実に60fpsが出てる事がわかりました!

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エンコード方式について

次にエンコード方式について解説していきますが、各外部機器からの映像をPCのキャプチャーソフトに映すにはエンコードというデータの変換作業を行ってあげる必要があります。

このエンコードを行うやり方(エンコード方式)は2種類存在していて、HD60Xの場合はソフトウェアエンコードでエンコードを行うようになっていますね。

このソフトウェアエンコードの特徴としては、映像の処理をPCに任せることになるので、少ない遅延でOBSなどのキャプチャーソフトに映像を表示させる事ができるという特徴があります。

ちなみに、ソフトウェアエンコードの性能というのは製品によって優劣があり、HD60Xの場合はパススルー出力の映像とOBSに映った映像を比べてみると、以下の動画のように約0.1秒という遅延になっていました。

これまでに様々なキャプチャーボードを使用してきましたが、これくらいの遅延ならばOBSの画面を見ながらゲームをプレイできるギリギリの遅延と言った感じですかね。

ただ、シューティングゲームのような一瞬の差で勝敗が決まるゲームをやりたいのであれば、遅延の無いパススルー出力の画面を見ながらプレイするのがおすすめです。

しかし、RPGゲームのような遅延の影響を受けにくいゲームをプレイするのであれば、OBSに映ったゲーム画面を見てプレイすることは十分可能なので、パススルー出力するためのモニターを準備できない人にもおすすめかなと思います。

 

HD60Xの性能まとめ

ここまでHD60Xの性能について解説してきましたがどうだったでしょうか?

この製品についてまとめると、

✅4K/30fps、1440p/60fps、1080p/120fps、60fps(HDR 10)の画質で録画可能
✅4K/60fps(HDR 10)、1440p/120fps、1080p/240fpsの遅延の無い映像を見ながらゲームをプレイ可能(パススルー出力)
✅VRRでパススルー出力が可能なのでより滑らかで綺麗な映像を見れる(条件付き)
✅OBSの画面を見てプレイできるほど遅延が少ない
✅設定が簡単
長時間使用すると少し熱い
値段が高い

といった感じですかね。

録画解像度やパススルー出力の性能が高いので画質を求めたい人におすすめですし、この後に実際の使い方を解説しますが、OBSに映像を映すまでの設定が簡単だったので初心者の方でも安心して使用できます。

ちなみに、PS5におすすめなキャプチャーボードランキングTOP5という記事も投稿しているのですが、似たような性能をした製品でランキング1位として紹介しているAVerMediaのGC553という製品があります。

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こちらの製品とHD60Xを比較してみると以下のようになっています。

性能の比較
種類 HD60X GC553
最大入出力解像度 ・4K/60fps(HDR)
・1440p/120fps
・1080p/240fps
※VRR対応
・4K/60fps(HDR)
・1080p/240fps
※VRR非対応
最大録画解像度 ・4K/30fps
・1440p/60fps
・1080p/120fps
・1080p/60fps(HDR)
・4K/30fps(HDR)
・1440p/60fps
・1080p/120fps
エンコード方式 ソフトウェアエンコード ソフトウェアエンコード
OBSの遅延 約0.1秒 約0.07秒
冷却性能 ◎(ファンが内蔵)
対応OS ・Windows10 (64bit)
・MacOS 11 Big Sur
・Windows10/11
・macOS 10.15 以上
動作環境 自分で調べる 診断ツールで簡単
設定の難易度 簡単 やる事が多く難しい
動画編集ソフト 付属無し PowerDirector15付属
公式HPのサポート 一部日本語非対応 日本語対応
価格 26,846円(記事作成時) 28,262円(記事作成時)

 

HD60XはVRR対応という事と設定難易度の低さ、製品価格の点で見ると優れている製品となっています。

あと、各ケーブルの接続端子が1つの方向を向いているので、ケーブルを接続した時の見た目がスッキリしているというメリットがありますね!

 

ちなみに、GC553は設定難易度が高いのがネックですが、ソフトウェアエンコードの性能が高いのでOBSに映る映像の遅延が少ないですし、PowerDirector15という本来ならば有料の動画編集ソフトが無料で利用できるようになっています。

また、ファンが内蔵されているので冷却性能が高いですし、診断ツールというものを使用して自分のPCで使用できるのか簡単に調べられるというのもメリットとなっていますね。

 

どちらの製品もメリット・デメリットがあるのでどちらが良いのかと言われると非常に難しいのですが、PS5で使うのであればどちらもランキング1位を争えるような非常に良い製品となっているので、あなたの状況や好みに合わせて好きな方を選んでもらえたらと思います。

ちなみに、GC553のレビューや使い方を解説したページも作成しているので、気になる人はこちらから詳細情報をチェックしてみて下さい!
check!
>>AVerMedia GC553の性能と使い方を確認する!

 

もしもHD60Xが気になる人は、こちらから製品情報をチェックしてみて下さい!

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Elgato HD60Xの使い方

それではここからはHD60Xの使い方について解説していきますが、今回はPS5の映像をOBS Studioというキャプチャーソフトに映すまでの手順を解説していきます。

PS4やSwitch、カメラ映像の場合でも手順はほぼ同じですし、スマホの画面を映したい場合は必要機材や設定方法についても後ほど解説するので、PS5以外を映したい人も安心して確認していって下さい。

ちなみに、使い方の手順を大まかに解説しておくと、

・HDCPを解除する
・HD60Xを各機器に接続する
・OBS Studioをインストールする
・OBS Studioにゲーム画面を映す

という手順で解説していきます。

 

HDCPを解除する

まずはHDCPというコピーガードを解除していきます。

この作業はPS5やPS4を使用する場合のみに必要な作業となっており、これを行わないとゲーム画面が映りませんし、一瞬だけゲーム音が聞こえたり・聞こえなかったりする事を繰り返す症状が出てしまうので注意して下さい。

ちなみに、Switchやスマホ、カメラの映像を映したい場合は必要無いので飛ばしてもらって構いません。

PS5やPS4のHDCPを解除していないという人は、以下のリンクから設定方法を確認してみて下さい。
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>>PS5のHDCPを解除する方法を確認する!

>>PS4のHDCPを解除する方法を確認する!

 

HD60Xを各機器に接続する

次にHD60Xを各機器に接続していきます。

特に決まった順番はありませんが、まずはPS5(PS4/Switch)からのHDMIをHD60XのIN側に接続して下さい。

 

ちなみに、スマホのiPhoneを接続したい人もいると思いますが、その場合はHDMI変換ケーブルをiPhoneに接続してからHDMI接続する必要があります。

以下のApple純正品「Lightning Digital AVアダプタ」を使用して接続して下さい。

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ちなみに、こちらは純正品となっていますが、似たような製品で同じ機能を持った製品も販売されている場合があります。

そちらは値段が安いのでそっちを購入したくなりますが、接続不良が発生しやすかったり、表示される映像の遅延時間が純正品よりも大きかったりする場合もあるので、個人的にはおすすめしていません。

純正品は値段が高いですが、品質が保証されていてサポートも充実しているので、基本的に純正品を購入するようにしましょう。

Androidを使っている人には申し訳ないですが、自分が使った事が無い以上は説明できないので、他の人のブログを確認したり、自力で接続方法を調べるようにしてください。

 

話を戻しますが、IN側にHDMIを接続できたら、次はOUT側に付属のHDMIケーブルを接続し、もう片方はゲーム画面を映したいモニターに接続します。

 

次に付属でUSBケーブルがあるのでType-Cの方をHD60Xに接続し、

 

反対側のType-Aの方をPCに接続すれば接続完了です!

ただ注意点として、PCに接続する時にUSB2.0の端子に接続してしまうと動作しない場合があるので、必ずUSB3.0の端子に接続するようにして下さい。

USB2.0と3.0の見分け方がわからないという人はこちらのページで詳しく解説しているので要チェックです!
check!
>>キャプチャーボード使用時に注意したいUSB2.0と3.0の違い(見分け方)を確認する!

 

全体の接続図のイメージとしてはこのようになっています。

ちなみに、HD60Xはソフトウェアエンコードの性能が高いので、PCに接続したモニター1台だけでもゲーム実況は可能ですが、モニター1台だけというのはあまりおすすめしていません。

なぜかと言うと、動画撮影する時はOBSなどのキャプチャーソフトだけでなく動画台本などの動画で解説する内容を確認しながらやることになりますし、生配信するならYouTubeの配信管理画面やコメント欄なども表示させないといけないので、モニター1台だけではその作業がやりにくく、ゲーム自体もフル画面でプレイできないからです。

この接続図のように1台はパススルー出力でゲーム画面をフル画面で表示させるゲーム用モニター、もう1台はOBSやYouTubeといった画面を表示させる裏方用モニターというように、モニターを2台使うと録画や配信がやりやすくなるので個人的にはモニター2台を推奨しています。

ちなみに、ゲーム用のモニターの選び方を解説した記事を投稿していますし、
check!
>>ゲーム用モニターの選び方を確認する!

 

自分が使用しているPCやモニターなどの機材情報はこちらから確認する事ができるので気になる人は要チェックです!
check!
>>Geartics (ギアティクス)でしふぁの機材情報を確認する!

 

OBS Studioのインストール

次にOBS Studioをインストールしていきます。

ちなみに、OBS Studioとは何なのかわからない人もいると思いますが、キャプチャーボードからの映像を映し出して録画や配信が行えるソフトとなっています。

無料で利用できるにもかかわらず自分好みに画面を調整したり、ゲーム音やマイク音声なども細かく調整できるようになっているので、動画投稿者・配信者の中ではかなり有名なソフトとなっていますね。

 

ちなみに、HD60Xを販売しているElgatoでは「4K CAPTURE UTILITY」という専用のキャプチャーソフトをダウンロードできるようになっています。

実際にこのキャプチャーソフトを使ってみましたが、録画や配信する時の画質の設定や、マイクなどの設定を細かく調整する事ができなくなっていたので、自分のPCの性能を最大限に引き出して録画や配信を行うにはちょっと使いにくい印象です。

まだOBSを使用した方が映像やマイクなどの設定を細かく調整する事ができるので、自分のPCの性能を最大限に引き出して高品質な録画や配信を行いたいのならOBSを使用するのがおすすめです。

ただ、OBSのインストール方法をここで解説すると長くなってしまうので、以下のリンクのページから詳細なOBSのインストール方法をチェックしてみて下さい!
check!
>>OBSのダウンロード&インストール方法を確認する!

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OBS Studioにゲーム画面を映す

次にOBSにゲーム画面を映す方法を解説していきます。

ちなみに、自分はWindowsを使用しているのでWindows版のOBSの画面で解説していきます。

 

まずは、ゲーム画面を表示させたいシーンを選択し、ソースの欄の「+」をクリックして「映像キャプチャデバイス」をクリックしてください。

 

すると、ソースを作成/選択という画面が表示されますが、わかりやすい名前を付けたら「OK」をクリックしてください。

今回は初期設定のまま解説していきます。

 

するとプロパティが表示されるので、デバイスを「Game Capture HD60 X」に設定してください。

 

次に解像度/FPSタイプを「カスタム」に設定して下さい。

次に解像度は「1920×1080」に設定するか、PS5の出力解像度を2160p(4K)にしているのであれば「3840×2160」「2560×1440」を選択する事もできます。

ただ、「3840×2160」に設定すると30fpsになってしまうので注意して下さい。

あとFPSは「出力FPSに合わせる」に設定するようにして下さい。

 

次に音声出力モードが「音声のみをキャプチャ」であることを確認できたら「OK」をクリックしましょう!

 

すると、OBSにPS5の画面が映ります!

ちなみに、1920×1080以上の解像度に設定した場合はOBSの画面よりも大きく表示されてしまうので、画面内の赤い■をドラッグして画面ピッタリになるようにサイズ調整を行うようにして下さい。

 

他にもまだ必要な設定があるので解説していきますが、ソースの欄の「+」をクリックして「音声入力キャプチャ」をクリックします。

 

すると、ソースを作成/選択という画面が表示されるので、わかりやすい名前を付けたら「OK」をクリックしてください。

今回は初期設定のまま解説していきます。

 

次にプロパティの画面が表示されるのでデバイスに「Game Capture HD60 X」を選択し、「デバイスのタイムスタンプを使用」のチェックが外れている事を確認したら「OK」をクリックしてください。

 

次に音声の設定を行っていきますが、音声ミキサーの項目にある映像キャプチャデバイスのスピーカーマークをクリックして×印が付いたミュートの状態にして下さい。

この状態で録画や配信を行えば正常にゲーム音が入るようになりますが、現在の状況としてはPCに接続したヘッドホン(イヤホン/ヘッドセット)からはゲーム音が聞こえない設定になっています。

遅延の無いゲーム音だけを聞きたい人は、こちらのChat Link Proという製品をコントローラーとHD60Xに接続して使用したり、

パススルー出力しているモニターにヘッドホンを接続すると、遅延の無いゲーム音を聞く事ができるのでそのようにして対処して下さい。

 

ただ、OBSで設定したBGMを聞きたかったり、Discordなどの通話ソフトの音声を聞くなど、ゲーム音以外のPCの音声を聞きながら録画や配信をしたいのであればPCにヘッドホンを接続する必要があるので、そのような事を行いたい人は今から解説する設定を行うようにして下さい。

まずはゲーム音がヘッドホンから聞こえるように設定を変更していきますが、音声ミキサーの中に「デスクトップ音声」という項目が表示されているのか・表示されていないのか確認して下さい。

 

確認できたらどれでも良いので音声ミキサーの項目にある歯車マークをクリックし、「オーディオの詳細プロパティ」をクリックしてください。

 

すると、このような画面が表示されますが、

 

音声ミキサーの中にデスクトップ音声が無い場合は、音声入力キャプチャの音声モニタリングを「モニターと出力」にして下さい。

 

もしも、音声ミキサーの中にデスクトップ音声がある場合は、音声入力キャプチャの音声モニタリングを「モニターのみ(出力はミュート)」にして下さい。

 

すると、ゲーム音が聞こえるようになるので、「閉じる」をクリックして画面を閉じましょう。

 

もしも、これでゲーム音が聞こえない場合はPC側のサウンド設定がおかしい可能性があります。

Windows10でのやり方になりますが、デスクトップ画面右下にあるスピーカーマークの上で右クリックして「サウンド」をクリックします。

 

すると、このような画面が表示されますが「再生」タブをクリックしてください。

 

次に実際に使用しているヘッドホンをクリックして選択し、「既定値に設定」をクリックしてください。

 

実際に使用しているヘッドホンにチェックマークが付いた事を確認できたら「OK」をクリックしましょう。

あとはOBSを1度閉じ、もう1度再起動してみるとゲーム音がヘッドホンから聞こえてくるので確認してみて下さい。

 

ちなみに、OBSに映したゲーム画面の画質をさらに上げる方法を解説したページを作成しています。

低スペックのPCでも簡単に行える方法となっているので、気になる人はこちらからチェックしてみて下さい!
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>>OBSでゲーム画面の画質を上げる方法を確認する!

 

OBSの録画設定と配信設定

ここまで来たらあとは録画・配信設定を行えばOBSの設定はOKです。

ただ、今からそれを解説するとめちゃくちゃ長くなってしまうので、PS4やSwitch、スマホ、PS5、カメラ映像を録画・配信する時のOBS設定方法を解説した記事を別に作成しております。

それぞれの記事は今まで解説した内容と被っている部分もあるので、目次を参考にしながらOBSを設定していって下さい。
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>>PS4やSwitchで録画する時のOBS設定方法を確認する!

>>PS4やSwitchをYouTube生配信する時のOBS設定方法を確認する!

>>スマホゲームを録画する時のOBS設定方法を確認する!

>>スマホゲームをYouTube生配信する時のOBS設定方法を確認する!

>>PS5を録画する時のOBS設定方法を確認する!

>>PS5をYouTube生配信する時のOBS設定方法を確認する!

>>カメラを使って実写映像を録画する時のOBS設定方法を確認する

>>カメラを使って実写映像をYouTube生配信する時のOBS設定方法を確認する!

 

まとめ

今回は、Elgato HD60Xの性能(レビュー/評価)はもちろん、OBSでの使い方についても解説しました!

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この記事を書いた人
しふぁ

「1人でゲームをプレイするのは面白くない!」というのがキッカケでYouTubeで「しふぁチャンネル」というゲーム実況チャンネルを運営開始。約1年4ヶ月で収益化達成。その経験を元に自分と同じようにゲーム実況を始めたい人向けに本ブログを運営開始。さらにブログで解説している内容を動画化するために第2のYouTubeチャンネル「しふぁの作業部屋」も運営開始。こちらは3日に1本・たった4ヶ月の動画投稿で収益化を達成。2022年7月時点で登録者3.76万人を突破。ゲーム実況は非常に楽しいし、たくさんのゲーム仲間と繋がれる最高のコンテンツと考えているので、その魅力を1人でも多くの人に体験してもらえるよう、今からゲーム実況を始めたい人をサポートしています。

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