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VoicemodをOBS Studioで設定して配信で使用する方法

このページではVoicemodをOBS Studioで設定して配信で使用する方法を解説しています。

YouTubeやTwitchといったサイトで配信している人も多いと思いますが、ボイスチェンジャーアプリ「Voicemod」を使用すると、より一層配信を盛り上げることができます!
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>>Voicemodのインストール方法&初期設定方法はこちら!

今回はOBSでの設定方法を詳細に解説するので、Voicemodを配信で使いたい人は参考にしてみてください。

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🔽Voicemodの各機能の情報や他の通話ソフト・ゲームで使用する方法、困った時の対処法についても解説しています!
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>>Voicemodの使い方まとめページを確認する!

動画でも解説しています

※Voicemod JPさんのチャンネルで動画投稿しています。
※自分が運営しているYouTubeチャンネル「しふぁの作業部屋」が気になる人はこちらから!

 

VoicemodをOBS Studioで設定する方法

時期によってはVoicemodやOBSでアップデートが行われることで仕様が変化し、解説画面と実際の画面が異なる場合もありますので予めご了承ください。

まず、Voicemod側の設定を確認したいので、画面左の欄にある歯車マークの「設定」をクリックしてください。

 

次に現在使用しているマイクとヘッドホンが、Voicemodのアプリ内で正しく選択されているのか確認して下さい。

 

次にその下にある「詳細設定」をクリックすると、

 

ノイズゲートの設定が初期設定ではオンになっています。

ノイズゲートは一定の音量を下回るノイズが全て消音される設定ですが、オンにしていると声が途切れる場合があるのでオフに変更してください。

 

次にOBS側で設定を行いますが、画面右下にある「設定」をクリックしてください。

 

次に「音声」の項目をクリックし、マイク音声を「マイク(Voicemod Virtual Audio Device(WDM))」に設定してください。

もしも、現在使用しているマイクをすでに設定していた場合は、そのマイクと入れ替える形で設定を変更しましょう。

設定できたら「OK」をクリックしてください。

 

すると、音声ミキサーの欄にマイクの項目が追加されます。

 

次にVoicemodの画面を開き、好きなボイスフィルターを選択して声が変化しているのか確認していきましょう。

 

実際に配信しながら確認するのもいいですが、OBSの音声ミキサーの下にある歯車マークの「オーディオの詳細プロパティ」をクリックし、

 

マイクの音声モニタリングを「モニターと出力」に変更すると、ボイスフィルターの音声を聞くことができます。

問題無かった場合は、最初に設定されていた「モニターオフ」に必ず戻すようにして下さい。

 

もしも、ボイスフィルターの声が聞こえない場合は、Voicemodの設定画面を開き、マイクとヘッドホンの更新マークをクリックすると聞こえるようになるので試してみてください。

 

ちなみに、Voicemodならボイスフィルター機能だけでなく、Soundboardを使って配信中に効果音やBGMを入れられるようになっています。

配信の状況に合わせて、より楽しくできる効果音やBGMをたくさん利用できますし、

 

「サウンド」の項目をクリックすると、「Community Sounds」 というコミュニティがアップロードした効果音を検索して使用できる機能も利用可能です。

あと、配信活動に便利なElgatoのStream Deckをお持ちの方もいると思いますが、Voicemodをより便利に使いこなせるように、Stream Deckとの連携プラグインも利用可能となっています。

Stream Deckのボタンを押せば効果音をポン出しできる設定が簡単に行えるので、気になる人は以下の設定方法を解説したページから実際に確認して使いこなしてみてください!
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>>Elgato Stream DeckにVoicemodを設定する方法を確認する!

 

最後にOBSを使用した配信以外にも、DiscordやLINE、Skypeといった通話ソフトや、フォートナイトやApex Legendsといったゲーム内のボイスチャットでVoicemodを使用する方法を解説した記事も投稿しています。

以下にリンクを記載しておくので、実際にやり方を確認して様々なソフトやゲーム内で使用してみてください。
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>>DiscordのボイスチャットでVoicemodを使用する設定方法を確認する!

>>VoicemodをPC版LINEの通話で使用する方法を確認する!

>>VoicemodをPC版Skypeの通話で使用する方法を確認する!

>>VoicemodをZoomの通話で使用する方法を確認する!

>>Voicemodをフォートナイトで使用する設定方法を確認する!

>>VoicemodをApex Legendsで使用する設定方法を確認する!

 

まとめ

今回は、VoicemodをOBS Studioで設定して配信で使用する方法について解説しました!

ちなみに、Voicemodの各機能の情報や他の通話ソフト・ゲームで使用する方法、困った時の対処法についても解説しているので、以下のリンクからチェックしてみて下さい!
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>>Voicemodの使い方まとめページを確認する!

 

あと、自分は「しふぁチャンネル」というゲーム実況チャンネルと「しふぁの作業部屋」というこれからYouTubeを始めたい人向けの情報を発信しているチャンネルを運営していますが、両方のチャンネルとも収益化の条件である、

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この記事を書いた人
しふぁ

「1人でゲームをプレイするのは面白くない!」というのがキッカケでYouTubeで「しふぁチャンネル」というゲーム実況チャンネルを運営開始。約1年4ヶ月で収益化達成。その経験を元に自分と同じようにゲーム実況を始めたい人向けに本ブログを運営開始。さらにブログで解説している内容を動画化するために第2のYouTubeチャンネル「しふぁの作業部屋」も運営開始。こちらは3日に1本・たった4ヶ月の動画投稿で収益化を達成。2024年7月時点で登録者7.3万人を突破。ゲーム実況は非常に楽しいし、たくさんのゲーム仲間と繋がれる最高のコンテンツと考えているので、その魅力を1人でも多くの人に体験してもらえるよう、今からゲーム実況を始めたい人をサポートしています。

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