このページではVoicemodをWEB会議ツール(Google Meet、Zoom)で使用する設定方法を解説しています。
Google MeetやZoomといったWEB会議ツールを使用して友達と通話している人もいると思いますが、Voicemodを使用すればボイスフィルターで声を変えた状態で通話できるようになっています。
さらに、効果音も再生できるので友達を驚かせることができ、いつもと違った状況で楽しい時間を過ごすことが可能です。
今回はGoogle MeetとZoomでの設定方法を解説しますが、他のWEB会議ツールでも似たようなやり方で設定可能なので、このページを参考にやり方を確認してみてください。
🔽Voicemodの各機能の情報や他の通話ソフト・ゲームで使用する方法、困った時の対処法についても解説しています!
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>>Voicemodの使い方まとめページを確認する!
動画でも解説しています
※Voicemod JPさんのチャンネルで動画投稿しています。
※自分が運営しているYouTubeチャンネル「しふぁの作業部屋」が気になる人はこちらから!
Google Meetでの設定方法
まずはGoogle Meetでの設定方法を解説しますが、最初にVoicemodを起動してください。
次にGoogle Meetの会議のリンクを開くとこのような待機画面が表示されるので、縦3点マークの「その他のオプション」をクリックし、
「設定」をクリックしてください。
次に画面左の「音声」からマイクの項目をクリックして「マイク(Voicemod Virtual Audio Device(WDM))」を選択してください。
設定できたら×ボタンをクリックして設定画面を閉じましょう。
あとは「今すぐ参加」をクリックして会議を開始し、
Voicemodの画面でボイスフィルター選択して声を変えてみてください!
Zoomでの設定方法
次にZoomでの設定方法を解説しますが、まずはVoicemodを起動してください。
次にZoomのミーティングを開始したり、招待リンクをクリックすると、マイミーティングという待機画面が表示されます。
画面下でマイクの設定が行えますが、
ここをクリックして「マイク(Voicemod Virtual Audio Device(WDM))」を選択してください。
あとは「開始」をクリックしてミーティングを開始し、
Voicemodの画面でボイスフィルター選択して声を変えてみてください!
おすすめボイスフィルター3選!
Voicemodには現在200種類以上のボイスフィルターがありますが、仕事としてWEB会議を行ったり、友達と通話する時にぴったりなボイスフィルターを3つ紹介します!
まず、1つ目はVoicemod StarterのSoundboard内にある「Voice Enhancer」というボイスフィルターです。
こちらのボイスフィルターを選択すると、ノイズ軽減や低音・中音・高音のバランス調整が行えるので、通常よりも声の音質を良くすることができます。
高性能マイクをお持ちでいない方でも音質を高められるので、仕事でWEB会議を行う時に使用するのがおすすめです!
また、ピッチの数値を調整すると声の高さを変更できます。
友達との雑談で使用すると場を盛り上げることもできるので、実際に使用してみてください!
続けて2つ目はVoicemod ClassicsのSoundboard内にある「Custom Pitch」というボイスフィルターです。
このボイスフィルターはピッチを調整できるボイスフィルターとなっており、先ほど紹介したVoice Enhancerとは少し違った声に変化させることができます。
実際に数値を高くするとこのように声を高くでき、反対に数値を低くすると声を低くできるので、友達との雑談の中で使用してみてください!
最後に3つ目はReactionsのSoundboard内にある「Cave」というボイスフィルターです。
実際に使用するとエコーがかかって洞窟にいるような響いた声に変化します。
友達と通話するときにエコーで場を和ませることができますし、背景エフェクトをオンにするとさらに臨場感が出せるのでチェックしてみてください!
この3つのボイスフィルターを使用すれば、仕事でのWEB会議の音質を高められたり、友達との通話をより楽しくできるので実際に使用してみてください!
ちなみに、Voicemodを無料版で使用している方もいると思いますが、有料版のVoicemod PROにアップグレードすることで、200種類以上のすべてのボイスフィルターを自由に使えるようになります。
Voicemod PROの詳細な情報や購入方法については別のページで解説しているので、無料版から切り替えたいと考えている人は、以下のリンクからチェックしてみてください!
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>>Voicemod PROの詳細な情報や購入方法について確認する!
効果音も使用して友達と盛り上がろう!
Voicemodではボイスフィルター機能で声を変化させるだけでなく、サウンドボード機能を使ってボイスチャット中に好きな効果音を再生できます。
アプリ内の「サウンド」の項目をクリックすると、Voicemodが提供するサウンドに加えて、世界中のVoicemodユーザーが投稿しているコミュニティサウンド一覧を確認できます。
また、「Soundboards」の項目をクリックすると、Voicemod が提供するボイスと効果音のコレクション一覧を確認できます。
Voicemod PROをご利用の方であれば、すべて自由にアクセスして使えるので是非試してみてください。
いずれも人気なテーマやジャンルをモチーフに、クオリティの高い効果音が豊富に揃っています。
WEB会議や友達と通話する時にこれらの効果音を使用してみてください!
効果音もかなりたくさんの種類があるので、その中でもおすすめな効果音を3つ紹介したいと思います。
1つ目はVoicemod StarterのSoundboard内にある「BLEEP」という効果音です。
ピー音が再生される効果音になっており、人に聞かせられない事を言う時に使用する場面が多いですが、
「そういえば、○○(ピー音再生)ってどうなった?」
というように、普通の会話中に使用するだけでも話題作りのキッカケになったり、場を盛り上げることができるので実際に使用してみてください。
続けて2つ目はAnimeのSoundboard内にある「Temple Gong」という効果音です。
実際に再生してみると「ドォーーン!」という銅鑼の音がする効果音になっています。
例えばWEB会議中にプレゼンテーションの開始や終了する場面で使用できるので、興味がある人はチェックしてみてください!
最後に3つ目はLo-Fi Vibes(ローファイヴァイブス)のSoundboard内にあるBGMの効果音です。
様々な種類のBGMが使用できるでの、WEB会議の途中で準備が必要な時の待機用BGMや、友達との雑談の裏で再生するBGMとしても使えるのでチェックしてみてください!
ご紹介した効果音以外にもWEB会議や友達との通話中に使える効果音がVoicemodのアプリ、そしてコミュニティサウンドにはたくさんあります。
一部の効果音はVoicemod PROのライセンスを使用している方のみ使用可能です。
無料版を使用している方もいると思いますが、Voicemod PROを購入することで制限無く効果音を使用でき、ボイスフィルターも制限無く使用可能になります。
また、自分だけのオリジナルのボイスフィルターを作成できるVoicelabの機能が使用できるようになります。
Voicemod PROの詳細な情報や購入方法については別のページで解説しているので、以下のリンクからチェックしてみてください!
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まとめ
今回はVoicemodをWEB会議ツール(Google Meet、Zoom)で使用する設定方法を解説しました!
ちなみに、Voicemodの各機能の情報や他の通話ソフト・ゲームで使用する方法、困った時の対処法についても解説しているので、以下のリンクからチェックしてみて下さい!
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>>Voicemodの使い方まとめページを確認する!
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