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ゲーム実況におすすめな防音対策5選!賃貸物件でもできる方法を解説!

このサイトではこれからゲーム実況やYouTubeを始めたい人向けに情報を発信しており、実際にこれらの活動している人も多いと思いますが、お隣さんから騒音の苦情が来てしまった事もあり、防音対策のやり方を調べているのではないでしょうか?

何も対策せずに続けているとご近所付き合いが悪くなってしまいますし、賃貸に住んでいるなら管理会社から退去申告を受ける可能性もあるので、ゲーム実況中に大きな声を出してしまう自覚がある人はしっかりと防音対策をするのがおすすめです。

ちなみに、自分も「しふぁチャンネル」というゲーム実況チャンネルや「しふぁの作業部屋」というこれからYouTubeを始めたい人向けの情報を発信しているチャンネルを運営していますが、恥ずかしながら管理会社経由で騒音の苦情が来たことがあります…。

なので、その時に自分が実際に調べ上げた防音に関する知識はもちろん、実際に行った賃貸物件でもできる防音対策の中でおすすめできる方法を5つ紹介していこうと思うので参考にしてみて下さい!

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動画でも解説しています

 

防音に関する基礎知識

まず最初に防音に関する基礎知識を知っておく必要があるので解説していきます。

これを知っているのと知らないのとでは、これから紹介する防音対策の必要性がわからず、あまり効果の無い防音対策を勝手にやってしまう可能性があります。

無駄な防音対策にお金を使わないためにも、ここで基礎知識をしっかり身に着けておきましょう。

 

それでは防音とは何なのか解説していくと、音というのは空気が振動する事で聞こえてきますが、その空気の振動を抑えて周りに伝わらないようにするのが「防音」となっています。

「防音」するための具体的な対策としては「遮音」「吸音」が非常に重要になっており、この2つの性能についてあらかじめ知っておく必要があります。

 

まずは「遮音」についてですが、それ以上音が伝わらないように空気の振動を遮断して外へ音が通過しないようにする事を言います。

主に鉄板やコンクリートは遮音性が高いと言われているので、引っ越しした経験がある人は知っているかもしれないですが、鉄筋コンクリート造のマンションなんかは防音性に優れているなんてよく言いますよね。

他にも石膏ボードやゴム、鉛といった重たい素材などは、遮音材として壁の中に入れられたり、防音室の材料として使われることが多いです。

ただ、遮音材の効果としては音の振動を跳ね返しているだけなので、反射した音が部屋の中に戻ってしまい、音が響いてしまうというデメリットがあるので覚えておいてください。

 

次に「吸音」についてですが、音を吸収することで音の反射を防ぎ、部屋の中で音が反響しないようにする事を言います。

主にグラスウールというガラスを原料に綿状に加工した物が吸音性能が高いとされているので、よく使用されていることが多いのですが、ウレタンで作られた吸音スポンジなども数多く販売されていますね。

ただ、吸音材の効果としては音を吸収して反響しにくくしているだけであり、通過していく音を遮断できないというデメリットがあるので注意して下さい。

 

ちなみに、今回の場合はお隣さんから騒音の苦情が来てしまった、あるいは苦情が来ないように対策しておきたい人に向けてお話していますが、お隣さんへの騒音対策をしたいならAmazonとかでよく見るスポンジ状の吸音材とかリフレクションフィルターとかを使っても効果は無いです。
↓こんな感じの製品ね↓

製品が悪いとかでは無く、このような製品は音を吸収して部屋の中で音が反響しないようにする事を目的とした製品になるので、「防音」という事を考えると対策が足りていないという事なんですよね。

 

要するに「防音」という事を考えるのであれば、「遮音」と「吸音」の両方をセットで考える必要があるので、この点を頭に入れてこの後解説する防音対策を確認していって下さい。

 

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賃貸物件でもできる防音対策5選

それでは防音に対する基礎知識を理解できた上で、賃貸物件でもできる防音対策を5つ紹介していきますが、

①窓やドアを開けない
②マイクの設定を見直す
③防音壁を設置する
④防音カーテンを使用する
⑤防音カーペットを使用する

これら5つの防音対策について解説していきます。

どの方法も自分が実際に行っている方法となっていますし、お金をかけずに出来る方法から、防音グッズを購入する方法などを解説しているのでそれぞれ参考にしてみて下さい。

 

①窓やドアを開けない

まず最初に紹介する防音対策は、超基本的な事ですが部屋の窓やドアを開けないようにして下さい。

上の画像のように周辺が自然だらけでご近所さんもいないんだったら開けっ放しにしても誰にも迷惑がかかりませんが、ご近所さんがいるのに窓やドアを開けた状態でゲーム実況をやりながら叫んだりするとうるさいのが当たり前です。

 

目覚ましのアラームとかテレビの音とかでも気になる人は気になるので、窓やドアは閉め切って音が漏れないようにして下さい。

ただ、気温が高い日になると室温が上がってしまって熱中症の危険性もあるので、適度に扇風機やエアコンを使用するなどの対策も行いましょう。

 

②マイクの設定を見直す

続いての防音対策としては、マイクの設定を見直して小さな声でもしっかりと声を拾ってくれるように調整するのがおすすめです。

録画や配信をする場合はOBS Studioというキャプチャーソフトを使用している人が多いと思いますが、「ゲイン」という設定でマイク音量全体を引き上げたり、「コンプレッサー」という設定で小さな声だけの音量を上げる設定ができるようになっています。

こちらのページを確認してもらうと、ゲインやコンプレッサーの設定方法を細かく確認できるようになっているので、マイク設定を見直したい人はチェックしてみて下さい!
check!
>>OBSでのマイク設定方法を確認する!

 

ただ、この方法は防音対策というよりも、小さな声でゲーム実況が行えるようにするだけなので、お隣さんに迷惑を掛けないために大きな声を出さないよう意識しながらゲーム実況を行う必要があります。

実際に自分もそのような状態でゲーム実況をやっていた経験がありますが、ボスを倒して「よっしゃー!」とテンションが上がったとしても、

「あっ、やばい、大きな声を出せない…」

と意識して声を抑えなければいけないので、プレイしている方も配信を見ている方も盛り上がり方が半減してしまいます。

ゲーム実況中にテンションが上がっても大きな声を出せないというのは、実際に経験してみるとかなりのストレスとなってしまうので、個人的にはこの後に解説する防音グッズが届くまでの一時的な対処法として活用するのがおすすめです。

 

③防音壁を設置する

続いての防音対策としては防音壁を設置するという対策です。

個人的にはゲーム実況時の防音対策をしっかりと行うのであれば、せめてこれだけは購入して使用して欲しいと思っています。

ちなみに、部屋全体から音が漏れ出さないようにするために部屋全体を防音室化したり、部屋の一角に小さな防音室を購入して設置したりしてもOKです。

ただ、そのような部屋全体を防音する防音室は値段が非常に高いですし、賃貸物件の場合は壁に穴を開けたり、床を傷つけたりする事ができないので設置するのが非常に困難となっています。

また、防音室を作れたとしても、別の物件へ引っ越そうとした時に解体や引っ越し先での組み立てが非常に大変なので、賃貸物件で防音室を作ったり・購入するのは個人的にはあまり良くないんじゃないかと思ってしまいました。

 

自分の場合は常に大声を出しているわけでは無く、テンションが上がってしまった時や驚いた時の一瞬の大声くらいしか出しませんし、お隣さん側の壁だけに防音壁を設置するのがコスパが良いのかな~と思ったので、部屋の片側一面だけに防音壁を設置しています。

自分は現在2LDKの部屋に住んでおり防音壁を設置した反対側にもう1つ別の部屋があります。そのためお隣さんと接している片側の壁のみに防音壁を設置するのが良いという判断になりました。1部屋しか無くて両方の壁がお隣さんと接しているのであればこの後紹介するピアリビングさんに問い合わせて相談するのが良いかもです。

 

ちなみに、自分は防音専門店の「ピアリビング」というお店からワンタッチ防音壁というものを購入しました。
↓上の公式サイト以外では楽天でも取り扱ってます↓

 

こちらの製品は壁に穴を開けたり、床に傷を付けたりすることなく設置することができる防音壁となっており、実際の防音壁は遮音シートを2枚の吸音材で挟み込んだ3層構造となっているので、非常に効果が高い防音性能をしています。

実際にどれくらいの音を防ぐことができるのか、検証した動画を作成してみたので確認してみて下さい。

 

実際に検証動画を見てもらいましたがどうだったでしょうか?

防音壁があるのと無いのとでは聞こえ方がかなり違いますし、音を大きく軽減することができていますよね!

また、吸音材のおかげもあって部屋の中に声が響く事も無くなったので、非常に良い性能をしています。

 

ちなみに、この防音壁は2種類販売されており、自分は生活音や高音域の音の対策に優れたスタンダードタイプを購入しました。

ただ、このスタンダードは楽器を演奏する時の音や低音域の遮音性が低いので、もしもこれらも対策したいというのであれば、プロタイプがおすすめなのでチェックしてみて下さい。

 

ちなみに、こちらのワンタッチ防音壁は壁のサイズに合わせて1枚1枚均等な大きさで作成してくれるので、設置した時の見た目が非常に良いですし、

 

2人で組み立てるのが推奨されていますが1人でも簡単に設置することができました。

 

あと、壁の上や下に出っ張りがあったり、コンセントなどがあったとしても、その部分だけを切り欠き加工を行ってピッタリのサイズで壁に設置することができるようになっています。

 

見た目もオシャレですし防音性能も非常に高いので、お隣さんへの騒音を軽減したいと思っているのであればチェックしてみて下さい!

ピアリビングの公式サイトで防音壁のページを確認すると見積もりを出せるようになっています。

そこで見積もりを出した後に楽天スーパーセールの時を狙って必要な防音壁の枚数や固定用の部品を購入するとめっちゃ安く買えます!

自分は楽天スーパーセール専用の5%OFFクーポンを使ってトータル1万2000円ほど安く購入できましたし、その他ショップで食料品などを一緒に買ってポイント倍率を上げ、さらにお得に購入できたので参考にしてみて下さい♪

 

④防音カーテンを使用する

続いての防音対策としては防音カーテンを使用するという対策です。

こちらを使用する事でベランダにいる人や外を歩いている人に対しての防音対策になりますし、近くに道路や駐車場などある場合は車の音が気になるかと思いますが、そのような外からの音に対しても防音対策することが可能です。

ちなみに、防音壁を販売している防音専門店の「ピアリビング」ではこの防音カーテンも販売されており、自分はこちらで販売されているカーテンを購入して使用しています。

このカーテンは、

・音をやわらかくする吸音層×1
・音を止める遮音層とアクリル樹脂コーティングの2層×2

というように、遮音と吸音の性能が備わった防音加工が合計5層にわたって行われているので、防音性能が普通のカーテンと比べるとかなり優れています。

 

ちなみに、自分はレースカーテンもピアリビングから販売されている防音レースカーテンを使用しているのですが、

防音レースカーテン「トル」遮熱 UVカット ミラーレス 遮音イージーオーダー 幅〜70cm×丈181〜200cm生活音を漏らしたくない!昼間でも光を取り入れながら簡単防音 騒音対策

通常のカーテンと比較したら明らかに防音性能が違ってます…!

自分の部屋は2階になっててすぐ隣は駐車場になっているんですが、通常のカーテンを使用していた時は窓を閉めていても車のエンジン音や走行音というのが聞こえていたんですよね。

窓を閉めているのでめちゃくちゃうるさいという訳では無いんですが、

「あっ、車で誰か出かけてるな」
「あっ、今帰ってきたな」

というように、窓から2~3mくらい離れていても分かるくらい外からの音が聞こえていました。

ただ、実際に防音カーテンに買い替えてみると、今まで気になっていた車のエンジン音や走行音などが明らかに気にならないレベルになっていて、窓から1mくらいの近い場所に行っても本当に微かに車の音が聞こえてくる程度になっているんですよね!

車の音でこれだけ軽減できているならば、自分が動画撮影や配信する時の声も外に漏れにくくなっていると思いますし、普通に部屋でくつろいでいる時も音を気にする事が無くなったので、買って良かったなぁ~と思っています。

 

ちなみに、実際の防音性能に関しては、ピアリビングのYouTubeチャンネルの方で確認できるようになっているのでチェックしてみて下さい。

 

ただ、この防音カーテンで気になった事を言っておきたいと思いますが、5層の防音加工が行われている事もあって結構ずっしりとした重さがありますし、生地が少し固い事もあってカーテンを両サイドにまとめようとすると結構不格好になりやすいです。

カーテンをまとめた後に少し手直ししないといけないですし、手直ししても少し下の方が広がってしまう事もあるので、何度も開け閉めを行いたい人は注意して下さい。

 

⑤防音カーペットを使用する

続いての防音対策は防音カーペットを使用するという対策です。

防音カーペットは下の階の部屋に足音が響かないようにしたり、椅子を引きずる音や物を落とした時の音などを軽減できる効果があります。

特に小さな子供が走り回ってしまって、下の階の人に迷惑をかけてしまった人が購入している事が多い印象です。

もちろん、ゲーム実況を行う人にもおすすめとなっており、例えば悔しいシーンがあって物を投げたり、台パンしたり、椅子を叩いたりしてしまう人もいるかもしれないですが、防音カーペットがあればそれらの衝撃を緩和してくれるようになっています。

また、動画編集やサムネイル作成といったPC作業を行うのであれば椅子に座る事が多いので、椅子を引きずる時の音を軽減したり、機材のレビュー動画を室内で撮影するのであれば、撮影時の物音を軽減することができるので、是非ともやって欲しい防音対策となっています。

 

ちなみに、防音壁を販売している防音専門店の「ピアリビング」ではこの防音カーペットも販売されており、自分はこちらで販売されているカーペットを購入して使用しています

防音カーペット 防音マット サンシンフォニー 200cm×250cm

 

実際のカーペットを確認してみると、ポリウレタン樹脂のスポンジが裏面に付いているので通常のカーペットと比べると圧倒的に厚さと弾力があります。

正直この上で横になって寝たとしても、体が痛くならないんじゃないかってくらいです。

さらに、裏面には滑り止め加工がされているので、ちょっとやそっとじゃカーペットがズレる心配もありません。

 

また、表面のカーペットの毛は輪っか状になっていて、毛の長さも短くなっているので肌触りが良く、掃除機でゴミを吸い取りやすくなっているのでお手入れも簡単です。

 

ちなみに、1枚モノのカーペットでは無く、タイル式のカーペットなんかも販売されていたりします。

 

他にも様々な種類のカーペットが販売されていますし、実際の防音性能に関してはピアリビングのYouTubeチャンネルの方で確認できるようになっているのでそれぞれチェックしてみて下さい。

 

まとめ

今回は防音に対する基礎知識とゲーム実況におすすめな防音対策を5つご紹介しました!

ちなみに、自分は「しふぁチャンネル」というゲーム実況チャンネルと「しふぁの作業部屋」というこれからYouTubeを始めたい人向けの情報を発信しているチャンネルを運営していますが、両方のチャンネルとも収益化の条件である、

・登録者1000人
・直近12ヶ月の総再生時間が4000時間以上

この条件をクリアしており、収益化もしています。

特に「しふぁの作業部屋」ではたった4ヶ月間・3日に1本動画を投稿するだけで収益化する事ができたので、その時のノウハウをまとめた記事をnoteにて販売しております。

少しでも早く登録者数や再生回数を増やして収益化まで行きたいと考えている人にとって役に立つ情報を解説していますし、今なら購入者限定で無料で貰えるお得な特典も用意しています!

今後も特典を増やしたり、内容のアップデートも行っていく予定なので、お得なうちにチェックしてみて下さいね♪

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この記事を書いた人
しふぁ

「1人でゲームをプレイするのは面白くない!」というのがキッカケでYouTubeで「しふぁチャンネル」というゲーム実況チャンネルを運営開始。約1年4ヶ月で収益化達成。その経験を元に自分と同じようにゲーム実況を始めたい人向けに本ブログを運営開始。さらにブログで解説している内容を動画化するために第2のYouTubeチャンネル「しふぁの作業部屋」も運営開始。こちらは3日に1本・たった4ヶ月の動画投稿で収益化を達成。2023年4月時点で登録者5.5万人を突破。ゲーム実況は非常に楽しいし、たくさんのゲーム仲間と繋がれる最高のコンテンツと考えているので、その魅力を1人でも多くの人に体験してもらえるよう、今からゲーム実況を始めたい人をサポートしています。

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