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PS4シェアファクトリー音楽(BGM効果音)の入れ方とインポート方法は?


「PS4のシェアファクトリー(SHAREfactory)で動画編集したいけど音楽(BGM・効果音)の入れ方が分からない!」

と悩んでいる人もいるのではないでしょうか。

面白いシーン・悲しいシーンがあった時にBGMや効果音を入れると、そのシーンがより強調されたり、雰囲気が増す効果があるので、BGMや効果音を入れる事は動画編集において非常に重要です。

ちなみに、私自身「しふぁチャンネル」というゲーム実況チャンネルを運営していますが、シェアファクトリーを使用して実際に動画を作成した経験があります。

なので、その経験を元に、初めての人でもわかりやすいようにPS4のシェアファクトリーの音楽(BGM・効果音)の入れ方についてご紹介します!

また、USBを使って音楽をインポートする方法や、著作権フリーのBGM・効果音を提供しているサイトも紹介しているので要チェックです!

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▼シェアファクトリーで動画編集するなら使い方をマスターしよう!
>>シェアファクトリーの使い方まとめページを確認する!

 

音楽(BGM・効果音)の追加方法

それでは早速、シェアファクトリーでの音楽(BGM・効果音)の入れ方を解説していきます。

ちなみに、音楽の入れ方に関しては、

・シェアファクトリー既存の音楽を入れる
・USBからインポートした音楽を入れる

という2種類の方法がありますので、それぞれ解説していきます。

 

もしも、シェアファクトリーをダウンロードしていない場合は、こちらからダウンロード方法を確認する事ができるので要チェックです!
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>>PS4シェアファクトリーのダウンロード方法を確認する!

シェアファクトリー既存の音楽を入れる方法

シェアファクトリーにはいくつかの音楽が元から入っており、自由に使用することが可能となっています。

 

まず最初に、音楽を入れたい場所の動画を選択して○ボタンを押します。

 

「ミュージックを追加」を選択します。

 

たくさんの音楽が表示されるので、R2で再生してみて、コレが良いと思った音楽を○ボタンで選択しましょう。

 

すると、以下のように音声波形が表示された画面になりますが、これで音楽が追加されました。

ちなみに、上の画面の時に□ボタンを押すと、以下のような音楽の細かい調整を行うことができます。

今からそのやり方を解説していきますね。

 

「ミュージック分割」で音楽を分割する

以下の画面の時に「ミュージック分割」を選択すると、音楽を好きな場所で分割する事ができます。

 

実際に選択すると以下のような画面が表示されるので、分割したい場所で○ボタンを押します。

 

ミュージックを本当に分割するのか確認画面が表示されるので、「確定」を選択します。

 

すると、矢印の部分がへこんで線が入り、音楽が分割されました。

分割した所よりも先の音楽がいらない場合は□ボタンを押して削除します。

 

ミュージックを本当に削除するのか確認画面が表示されるので、「確定」を選択します。

 

いらない部分の音楽を削除する事ができました!

これでOKならば×ボタンを押して元の「ミュージックを編集」の画面に戻りましょう。

 

「ミュージックトリミング」で音楽をトリミングする

以下の画面の時に「ミュージックトリミング」を選択すると、音楽の最初と最後をトリミングする事ができ、1分間だけBGMを流したい時など、時間を決めてカットする事ができます。

 

実際に選択すると以下のようなトリミング画面が表示されるので、L1~L3、R1~R3の各ボタンを使ってトリミング範囲を決定しましょう。

【操作方法】
L1:動画始めから左へ少し動く(1回押しでコマ送り、長押しで連続コマ送り)
L2:動画始めから右へ少し動く(1回押しでコマ送り、長押しで連続コマ送り)
L3:動画始めから左右へ大きく動く
R1:動画最後から左へ少し動く(1回押しでコマ送り、長押しで連続コマ送り)
R2:動画最後から右へ少し動く(1回押しでコマ送り、長押しで連続コマ送り)
R3:動画最後から左右へ大きく動く

暗くなっている部分が削除される範囲になります。

 

ちなみに、△ボタンを押すと、L・Rで決めた範囲を維持したまま、Lスティックで範囲を移動させることができます。

例えば、L~Rの範囲が1分の範囲なら、1分の範囲を維持したままトリミング場所を決めることが可能です。

ただ、個人的にはあまり使用しないので、L1~L3、R1~R3の各ボタンを使ってトリミング範囲を決めるのがおすすめです。

 

トリミング範囲が決まったら○ボタンを押しましょう。

すると、トリミングが行われて元の「ミュージックを編集」の画面に戻ります。

 

「ミュージック移動」で音楽を好きな場所に移動させる

以下の画面の時に「ミュージック移動」を選択すると、音楽を好きな場所に移動させることができます。

 

実際に選択すると以下のような画面が表示されるので、十字キーやRスティックを使って好きな場所に移動させましょう。

場所が決まったら○ボタンを押します。

 

すると、選択した場所に音楽が移動し、元の「ミュージックを編集」の画面に戻ります。

 

「ミュージック削除」で音楽を消す

以下の画面の時に「ミュージック削除」を選択すると、追加した音楽を消すことができます。

 

ミュージックを削除するのが確認画面が表示されるので、「確定」を選択します。

 

すると、音楽を削除する事ができました。

ここで○ボタンを押せば別の音楽を追加する事ができますし、×ボタンを押す事で1番最初の編集画面に戻る事ができます。

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「ミュージック複製」で選択した音楽をコピーして追加する

以下の画面の時に「ミュージック複製」を選択すると、選択した音楽を複製(コピー)して簡単に同じ音楽を追加する事ができます。

分割するなどして調整した音楽を何度も使用したい場合に使うのがおすすめです。

 

実際に選択すると、選択した音楽の後ろに全く同じ音楽が追加されます。

このままでも良いですし、移動させて他の場所に音楽を付けたりすると良いでしょう。

 

「ミュージックボリューム」で音楽の音量を変更する

以下の画面の時に「ミュージックボリューム」を選択すると、選択した音楽の音量を変更する事ができます。

 

実際に選択すると以下のような画面が表示されるので、十字キーかLスティックでボリュームを調整しましょう。

ちなみに、複数の音楽を入れている時は「すべてに適用」に□ボタンでチェックを入れる事ができ、全ての音楽をまとめてボリューム調整する事ができます。

設定できたら○ボタンを押して確定しましょう。

 

元の「ミュージックを編集」の画面に戻るので、R2で再生して音量をチェックしてみましょう。

 

「フェードイン」で音楽を自然に始めさせる

以下の画面の時に「フェードイン」を選択すると、選択した音楽の始まりを徐々に音量が上がるように設定できるので、自然にBGMを始めさせることができます。

 

実際に選択すると以下のような画面が表示されるので、フェードインの継続時間(元の音量に何秒かけて徐々に上げていくか)を設定しましょう。

設定できたら○ボタンを押して確定します。

 

フェードインのマークが音楽に付きます。

実際にR2で再生してチェックしてみて下さい。

 

「フェードアウト」で音楽を自然に終わらせる

以下の画面の時に「フェードアウト」を選択すると、選択した音楽の終わりを徐々に音量が下がるように設定できるので、自然にBGMを終わらせることができます。

 

実際に選択すると以下のような画面が表示されるので、フェードアウトの継続時間(元の音量から何秒かけて徐々に下げていくか)を設定しましょう。

設定できたら○ボタンを押して確定します。

 

フェードアウトのマークが音楽に付きます。

実際にR2で再生してチェックしてみて下さい。

USBからインポートした音楽を入れる

ここまでは、シェアファクトリー内に入っている既存の音楽の入れ方を解説しましたが、USBを使用すればPCに入っている音楽をシェアファクトリーにインポートする事ができます。

ちなみに、同じ方法で画像や動画もUSB経由でシェアファクトリーにインポートする事ができるので要チェックです!

 

まずはPCにUSBを差し込み、「PC(マイコンピューター)→USBドライブ」の手順でUSBフォルダ開きます。

 

「右クリック→新規作成→フォルダ」で新しいフォルダを作成し、フォルダ名を「SHAREFACTORY」にします。

 

「SHAREFACTORY」フォルダをクリックして開いたら、新しいフォルダを3つ作成しましょう。

名前は「IMAGES」「VIDEOS」「Music」という名前にして下さい。

3つのフォルダを作成する事ができたら、

・インポートしたい画像を「IMAGES」フォルダに入れる。
・インポートしたい動画を「VIDEOS」フォルダに入れる
・インポートしたい音楽を「Music」フォルダに入れる。

これらの作業を行いましょう。

作業が終わったらPCからUSBを取り外し、PS4本体にUSBを差し込みます。

 

シェアファクトリー起動させたら「コンテンツをインポート」を選択し、

・ミュージックをインポート
・ビデオをインポート
・イメージをインポート

この3つの中からインポートしたい物を選択します。
※今回は「ミュージックをインポート」を選択します。

 

選択すると最初は真っ暗な画面ですが、「USBからインポート」を選択して○ボタンを押しましょう。

 

すると読み込みが行われてUSB内にある音楽が表示されます。

○ボタンでインポートしたいBGMや効果音を選択し、□ボタンを押す事でシェアファクトリーにインポートすることが可能です。

 

【インポート時の注意点】
以下の画面のようにインポート中にエラーが発生する場合もあります。

これは「カンッ!」という効果音を入れたかったのですが、「ミュージックの長さが非対応です」という事でエラーが出てしまいました。

色々検証してみた結果、このエラーが出る時は”1秒以下の効果音を入れる時”に発生します。

ちなみに、エラーが出た効果音のプロパティを確認してみると、長さが0秒と表示されています。

実際は0.7秒くらいなのですが、0秒となっているので、シェアファクトリーにインポートする際に0秒の音楽と判断されてしまって「ミュージックの長さが非対応です」というエラーが出てしまうのかなと思いました。

このような不便な点もありますので、USBでインポートする場合は注意しましょう。
※自分はこのエラーしか見たことが無いので、これ以外のエラーはご自身で対処法を調べて下さい。

シェアファクトリーに音楽をインポートすることができたら、編集しているプロジェクトを開いて実際に音楽を入れてみましょう。

まず最初に、音楽を入れたい場所の動画を選択して○ボタンを押します。

 

「ミュージックを追加」を選択します。

 

音符マークの横に顔マークが付いている音楽がインポートしたBGM・効果音になるので、○ボタンを押して選択します。

 

このように音楽を追加する事ができました。

 

音楽(BGM・効果音)の入れ方とUSBインポート方法の解説は以上になります。

お疲れさまでした(。-_-。)

ちなみに、シェアファクトリーでは字幕や画像を入れたり、カット編集したり、早送り・スローモーション再生することも可能です。

シェアファクトリーの使い方をまとめたページを作成していますので、こちらを確認しながら使い方をマスターしていって下さいね!
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>>PS4シェアファクトリーの使い方まとめページを確認する!

 

著作権フリーのおすすめBGM・効果音サイトを紹介!

USBを使ってBGMや効果音などの音楽をインポートする方法が分かったので、PCを使ってBGMや効果音を探したいと思っている人もいるのではないでしょうか?

しかし、YouTubeなどの動画共有サイトに動画を投稿するのであれば、著作権フリーのBGMや効果音を使用する必要があります。

 

著作権保護されたBGMや効果音を使用してしまうと、著作権侵害の警告が来て収益化ができないのはもちろんの事、動画削除やチャンネルの削除、滅多にないですが最悪の場合はその関係団体から裁判を起こされてしまう可能性もあります。

ただ、著作権フリーのBGMや効果音を使用すれば、何も問題が無いので安心してください。

ちなみに、私が実際に利用している、著作権フリーのBGMを提供しているおすすめサイトをこちらのページで紹介しているのでチェックしてみて下さい!
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>>YouTubeで使えるBGMで著作権フリーのおすすめサイト5選を確認する!

 

あと、効果音に関しては「効果音ラボ」というサイトをおすすめします!
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>>「効果音ラボ」を確認する!

効果音の種類も豊富ですし、様々なシーンに使用できる効果音が多いので、自分はほとんどの効果音を「効果音ラボ」にてダウンロードさせて貰っています。

きっと気にいる効果音があると思うのでチェックしてみて下さい!

 

作業効率や高度な編集を求めるならPCがおすすめ

ここまでシェアファクトリーの音楽(BGM・効果音)の入れ方や、USBを使った追加方法(インポート方法)を解説してきました。

シェアファクトリーは無料で利用できるので、誰でも簡単に動画編集できるのが魅力ではあります。

しかし、個人的にはコントローラーで作業するのは非常にやりにくいですし、音楽の音声波形は見れても動画の音声波形は見れないので音楽を入れるタイミングが掴みにくい。

さらに、カットや分割などをやる時に作業を間違えてしまうと、戻したいと思っても戻せないという致命的なデメリットがあります。

 

この事から私はPCで動画編集しており、「PowerDirector(パワーディレクター)」というWindows専用のソフトを使って動画編集しています。
サイバーリンク
※4種類くらい販売されていますが、自分は「ULTIMATE」を購入しています。

ハッキリ言って、シェアファクトリーと比べてしまうとめちゃくちゃ作業しやすいです。笑

マウス操作でサクサク編集できるし、間違えてしまってもボタン一つで簡単に戻すことが可能。

BGMや効果音、テキストを入れる事ができますし、動画も音楽も両方とも音声波形が見れるので、それを見ながらタイミング良く入れることができたり、画像には振動などの動きの特殊効果を入れたりすることもできます。

もちろん、使いたい音楽や画像、動画をUSB経由で移すめんどくさい作業も必要ありません。

あと、無料の動画編集ソフトと比べると、PowerDirectorのような有料動画編集ソフトは機能面がとにかく優れており、操作もやりやすいです。

結果的に編集作業の時間短縮にもつながるので非常におすすめですよ!

 

ただ、有料となると利用するのに躊躇する人もいるかもしれませんが、PowerDirectorは無料体験版を提供しており、いくつか制限がありますがどのような編集をすることができるのか、購入前に体験する事ができます。

こちらからPowerDirectorの無料体験版のダウンロード方法や使い方を解説しているので、気になる方はチェックしてみて下さい!
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>>PowerDirector無料体験版のダウンロード方法と使い方を確認する!

 

もしも、PCでゲーム実況動画を撮影したいと思ったのであれば、こちらでPCを使ってゲーム画面を録画する方法を解説しているので、こちらを見ながら設定を行い、実際にゲーム実況動画を撮影してみて下さい!
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>>PCでPS4やSwitchのゲーム画面を録画するやり方を確認する!

 

まとめ

今回は、PS4シェアファクトリーの音楽(BGM・効果音)の入れ方とUSBを使ったインポート方法についてご紹介しました!

ちなみに、自分は「しふぁチャンネル」というゲーム実況チャンネルと「しふぁの作業部屋」というこれからYouTubeを始めたい人向けの情報を発信しているチャンネルを運営していますが、両方のチャンネルとも収益化の条件である、

・登録者1000人
・直近12ヶ月の総再生時間が4000時間以上

この条件をクリアしており、収益化もしています。

特に「しふぁの作業部屋」ではたった4ヶ月間・3日に1本動画を投稿するだけで収益化する事ができたので、その時のノウハウをまとめた記事をnoteにて販売しております。

少しでも早く登録者数や再生回数を増やして収益化まで行きたいと考えている人にとって役に立つ情報を解説していますし、今なら購入者限定で無料で貰えるお得な特典も用意しています!

今後も特典を増やしたり、内容のアップデートも行っていく予定なので、お得なうちにチェックしてみて下さいね♪

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この記事を書いた人
しふぁ

「1人でゲームをプレイするのは面白くない!」というのがキッカケでYouTubeで「しふぁチャンネル」というゲーム実況チャンネルを運営開始。約1年4ヶ月で収益化達成。その経験を元に自分と同じようにゲーム実況を始めたい人向けに本ブログを運営開始。さらにブログで解説している内容を動画化するために第2のYouTubeチャンネル「しふぁの作業部屋」も運営開始。こちらは3日に1本・たった4ヶ月の動画投稿で収益化を達成。2023年4月時点で登録者5.5万人を突破。ゲーム実況は非常に楽しいし、たくさんのゲーム仲間と繋がれる最高のコンテンツと考えているので、その魅力を1人でも多くの人に体験してもらえるよう、今からゲーム実況を始めたい人をサポートしています。

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