OBS Studioバージョン26.0の内容とアップデート方法を解説!


録画や生配信ができるキャプチャーソフト「OBS Studio」の最新バージョンでもある26.0が、9月29日に公開されました。

1.0単位のアップデートは仕様が大きく変化するアップデートとなっているので、今回はOBSのバージョン26.0の内容について詳しく解説していきます!

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動画でも解説しています

OBS Studioバージョン26.0の概要

それでは早速、OBS Studioバージョン26.0の概要を解説していきますが、26.0への更新情報を確認してみるとこのようになっています。

 

英語ばっかりだったので、Googleの翻訳機能を使ってみると、

・新機能と追加
・改善/微調整
・バグの修正

大きく分けてこの3つの事についてアップデートが行われているみたいです。

 

この中でも特に「新機能と追加」が重要な部分となっているので、この部分を翻訳してみると以下のようになっています。

・Windows:仮想カメラを追加しました。これにより、OBS出力をコンピューター上の他のアプリのカメラとして使用できるようになります。他のオペレーティングシステムのサポートは、準備ができたときに将来のバージョンで追加される予定です[ジム]

・現在選択されているソースに関連するコントロールに簡単にアクセスできるように、ソースツールバーが追加されました。ツールバーは、[表示]メニュー-> [ソースツールバー] [DDRBoxman / Jim / cg2121]から切り替えることができます。

・メディアソース、VLCソース、またはスライドショーソースが選択されている場合に、ソースツールバーでメディア/ VLCソースの再生を制御できるようにするメディアコントロールが追加されました[cg2121]

・ノイズ抑制フィルターに新しいノイズ抑制方法であるRNNoiseを追加しました。これは、AIベースのノイズ抑制方法であり、既存の方法(Speex)よりも音声の結果が大幅に向上します[remjay]

・ホットキーを使用してプレビュー、ソース、またはシーンのスクリーンショットを撮る機能が追加されました[cg2121]

・[ヘルプ]メニュー-> [ログ]-> [ログの表示]メニュー項目に移動するときにログビューアを追加しました[cg2121]

・高度なオーディオプロパティのボリュームコントロールにパーセンテージトグルチェックボックスを追加しました[cg2121]

・BSDオペレーティングシステムのオーディオキャプチャサポートを追加しました[khng300]

・テキストソースのアンチエイリアスを無効にするオプションを追加しました[Codex-]

・プロジェクターに右クリックのコンテキストメニューオプションを追加して、特定のプロジェクターを常に他のウィンドウの上に配置する

個人的に重要だなと思った項目は太字にしていますが、基本的にこれらの事について解説していきます。

「改善/微調整」・「バグの修正」が気になる人は、自分で内容をGoogle翻訳にコピペして確認してみて下さい。

ただ、その前にOBSをVer.26.0にアップデートする必要があるので、アップデートのやり方をチェックしていきましょう!

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OBSのアップデートのやり方

OBSのアップデートを手動で行う場合は、OBSの画面上にある「ヘルプ」をクリックして「更新を確認」をクリックしてください。

 

利用可能な更新がある場合はこのような画面が表示されるので、「今すぐ更新」をクリックしましょう。

 

お使いのPCによってはこのような画面が表示されるので、表示された場合は「はい」をクリックしてください。

 

すると、自動的にアップデートが行われるのでしばらく待ちましょう。

 

アップデートが完了するとこのような画面が表示されるので、「Launch OBS」をクリックしてください。

 

しばらく待つとOBSが自動的に起動します。

これでOBSのアップデートはOKです!

 

OBS Studioバージョン26.0で注目するべき内容

それではここからは、「新機能と追加」について個人的に重要だなと思った項目について解説していきますが、わかりやすく短くまとめると、

・仮想カメラの追加
・ソースツールバーの追加
・ノイズ抑制フィルターに新しいノイズ抑制方法が追加
・ホットキーを使用してスクリーンショットを撮れる機能の追加

この4つの新機能が追加されており、今回のアップデートで注目するべきポイントとなっています。

それぞれの新機能の使い方も解説していくのでしっかりと確認していきましょう!

 

仮想カメラの追加

今回から仮想カメラという機能が追加されましたが、仮想カメラではOBSで表示している画面をコンピューター上の他のアプリのカメラとして使用できるようになります。

例えば、PowerPointで作成したスライドをOBSに表示させ、OBSの仮想カメラを使用してZoomに表示させれば、Zoomに参加している人にPowerPointで作成したスライドを共有することが可能です。

 

やり方も解説していきますが、まずはOBSにZoomに表示させたい画面を映したら、画面右下にある「仮想カメラ開始」をクリックします。
(PowerPointの場合はウインドウキャプチャで表示させることができます。)

 

次にZoomのミーティングを起動したら、「ビデオの開始」の右上にあるΛマークをクリックしてください。

 

次に、「カメラを選択」の中にある「OBS Virtual Camera」にチェックを入れたら、「ビデオの開始」をクリックしてください。

 

すると、ZoomにOBSの画面を表示させることができました!

 

ちなみに、OBS側で「仮想カメラ開始」を行っていないと、このような画面が表示されるので注意してください。

Zoom以外のアプリでも、OBSをカメラとして使用できるようになっているので、使い方によっては非常に便利な機能だと思います。

興味がある人は、他のアプリでもやってみて下さい。

 

ソースツールバーの追加

次にソースツールバーについてですが、以下の画像のようなソースツールバーがVer.26.0から追加されました。

このソースツールバーには選択したソースのプロパティやフィルタが表示されるので、右クリックしてプロパティやフィルタを選択するという作業が省略されました。

 

さらに、ウィンドウなどのソースに表示させている要素も簡単に変更できますし、メディアソースなどでBGMや動画を入れたり、スライドショーを入れているいる場合は、再生や一時停止、停止、途中から再生など、再生を制御できるメディアコントロールが追加されています。

個人的にはかなり便利な機能となっており、これでより使いやすくなったな!という感じなので非常に良い新機能だと思います。

ただ、中には使いにくい!画面が見にくい!という人もいると思うので、その場合はOBSの画面上にある「表示」をクリックして「ソースツールバー」のチェックを外すとソースツールバーを非表示にできるので要チェックです!

 

ノイズ抑制フィルターに新しいノイズ抑制方法が追加

主にマイクの設定を行う時に使用する「ノイズ抑制」ですが、新しいノイズ抑制方法が追加されて2種類の中から選べるようになりました。

 

1つ目は「Speex」という方式で、今まで設定できた既存のノイズ抑制方法となっています。

CPU使用率が低く、自分で抑制レベルを決められる設定となっていますね。

 

次に2つ目は「RNNoise」という方式で、こちらが新しく追加されたノイズ抑制方法となっています。

これは、AIベースのノイズ抑制方法となっており、既存の方法(Speex)よりも音声の結果が大幅に向上するみたいです。

ちなみに、RNNoiseはSpeexと比べるとCPU使用率が高くなるみたいですが、実際に設定してみると1%くらいしか変わっていなかったのでそこまで気にしないで良いでしょう。

 

実際にノイズ抑制無し・Speex(-30dB)・RNNoiseで撮影してノイズ抑制を確認した時の動画はこちらになります。

このように実際に比較して確認してみましたが、RNNoiseに設定すると言葉の最後の方が途切れてしまう事があったり、話している最中のノイズが抑制されていないので、Speexに設定して自分で抑制レベルを決めるのがおすすめです。

もしかすると今後のアップデート次第ではRNNoiseの性能が向上する場合もあるので、状況が変わったら追記したいと思います。

ちなみに、OBSのマイク設定方法を解説したブログ記事を投稿しているので、気になる人はこちらからチェックしてみて下さい!
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>>OBSのマイク設定方法を確認する!

 

ホットキーを使用してスクリーンショットを撮れる機能の追加

次にホットキーを使用する事でスクリーンショットを撮れる機能が追加されています。

「設定」をクリックして「ホットキー」をクリックすると確認できますが、

・スクリーンショットの出力
・選択したソースをスクリーンショット

という欄が追加されていたので、適当なキーをホットキーに指定して「OK」をクリックしましょう。

 

まずは「スクリーンショットの出力」についてですが、OBSに表示されている画面をそのままスクリーンショットすることができます。

例えば以下のような画面が表示されている時に、「スクリーンショットの出力」に指定したホットキーを押すと、

 

このように、png形式で画像が保存されます。

 

ちなみに、スクリーンショットの保存先は録画した動画と同じ保存先になります。

OBSの画面上にある「ファイル」をクリックして、「録画を表示」をクリックすると確認できるので覚えておきましょう。

 

次に「選択したソースをスクリーンショット」についてですが、その名の通りに選択したソースのみをスクリーンショットすることができます。

例えば以下のような画面が表示されている時に、しふぁ君画像を選択した状態で「選択したソースをスクリーンショット」に指定したホットキーを押すと、

 

このように、しふぁ君画像だけがpng形式で保存されます。

「選択したソースをスクリーンショット」はあまり使う機会は無いかもしれないですが、「スクリーンショットの出力」については、動画用のサムネイルを撮影するのに非常に便利な機能となっているので覚えておくと良いでしょう。

まとめ

今回は、OBS Studioバージョン26.0の内容とアップデート方法について解説しました!

OBSで録画や配信をする時の設定方法や、BGMや画像を追加する方法などの使い方を全てまとめたページを作成しているので、OBS関連で気になる情報がある場合はこちらからチェックしてみて下さい!
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この記事を書いた人
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1993年5月生まれ。
WEB関係のお仕事で独立し、YouTubeで「しふぁチャンネル」というゲーム実況チャンネルを運営中。
アクションゲームを中心に18時頃からほぼ毎日生配信をしたり、初見実況動画や解説動画を投稿しています。
さらに、第2のYouTubeチャンネル「しふぁの作業部屋」も運営中!
主にこのブログの記事を動画化して投稿しているチャンネルで、ゲーム実況に必要なガジェットのレビュー・設定方法・使い方・撮影編集作業のやり方など実際に経験したことや、ゲーム実況をこれから始めたいけど、何からやれば良いのかわからないあなたの悩みが少しでも晴れるように、有益な情報をお届けします!

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