このページではSwitch2のジョイコン2(Joy-Con 2)の機能や値段などを解説しています。
旧世代機であるSwitchのジョイコンから、新しいジョイコン2に変わってどんな機能が追加されているのか気になる人は要チェックです!
ちなみに、自分は「しふぁの作業部屋」というYouTubeチャンネルを運営しており、Switch2関連の動画も投稿予定なので、気になる人はこちらも要チェックです!
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ジョイコン2の機能詳細(ジョイコンとの違い)
Switch2から搭載されているジョイコン2は、旧世代機であるSwitchのジョイコンと比べると、新しい機能が追加・変更が行われています。
以下の内容が追加内容や変更点になるので、気になる情報をチェックしてみてください。
✅ジョイコン2ではマウス操作が可能
✅新たにCボタンが搭載
✅ボタンやスティックが大きくなった
Switch2本体とジョイコン2はマグネットで接続可能
Switch2本体とジョイコン2には強力なマグネットが内蔵されており、接続部に近づければピタッとマグネットで接続できるようになっています。
情報によるとマグネットはかなり強力になっており、多少のことではぐらつくことなく、しっかりと固定可能です。
取り外す時も、背面のボタンを押せば簡単に取り外せる仕様になっています。
旧世代機であるSwitchの場合、ジョイコンをスライドさせて本体と接続を行っていましたが、上下逆向きにジョイコンを接続してしまい、上手く取り外せないトラブルが発生していました。
ただ、Switch2からはそのようなトラブルも発生しにくいと予想できます。
ジョイコン2ではマウス操作が可能
ジョイコン2の本体側の側面にはマウスセンサーが内蔵されており、センサー部分を下に向けて滑らせることで、マウスのように操作可能です!
さらに、Switchのジョイコンでもあったジャイロ機能も使えるようになっています。
例えばジョイコン2を持ったまま手首をひねると、その角度にキャラクターを動かせるといった複雑な操作も可能です。

✅ジョイコンをおすそわけして遊ぶゲーム
✅両手を同時に使って操作するゲーム
このようなゲームでマウス操作を使用する場面が出てくるかと思います。
遊びの幅が大きく広がるので、この機能は非常に楽しみですね!
マウス操作で遊べるゲームとしては、Switch2発売前の情報では以下のようなゲームがあります。
✅ドラッグアンドドライブ
✅Nintendo Switch 2 のひみつ展
など
今後対応したゲームは増えていく予定だそうです。
新たにCボタンが搭載
ジョイコン2から新たにCボタンが追加されました。
このボタンでは最大12人で会話ができる「ゲームチャット」が開始できるようになっています。
他にもコミュニケーションに関連する機能がまとまっており、フレンドからのチャットのお誘いに返事したり、マイクのミュートを行うことが可能です!
ゲームチャットのより詳細な情報については、以下のリンクから確認可能なので、気になる人はチェックしてみてください!
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ボタンやスティックが大きくなった
旧世代機であるSwitchのジョイコンと比較すると、L/Rボタンは長くなり、SL/SRボタンが大きくなっています。
スティックに関してもかなり大きくなっており、ジョイコン2では操作性が向上しているそうです。
特にアクションゲームのような細かくて素早い操作が求められるゲームをプレイする場合、操作性の良さを実感できると思います!
バッテリーや充電時間について
ジョイコン2のバッテリー持続時間としては約20時間となっています。
この時間はあくまで目安となっており、使用状況によって短くなることがあります。
ただ、20時間もぶっ続けでゲームをプレイする人はかなり稀かと思うので、ほとんどの場合で問題無く使用可能です。
充電時間としては約3時間30分となっており、Switch2本体やジョイコン2の充電グリップに取り付けて充電が行えます。
バッテリーや充電時間の性能はジョイコンと同じ性能となっているので、特に不便に感じることなく使用できますよ!
ちなみに、Switch2本体のバッテリーや充電時間が気になる人は、以下のリンクから詳細情報を確認してみてください。
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ジョイコンはSwitch2で使用可能?
旧世代機であるSwitchを持っている場合、ジョイコンをSwitch2でも使用できるのか気になる人もいると思いますが、Switch2に無線接続することで使用可能となっています。
ジョイコン2が使用中に故障してしまったり、Switchで使用していたジョイコンが余分にある場合、Switch2でもジョイコンが使えるのは非常にありがたいですよね!
ただ、Switch2本体では充電できないので注意してください。
充電するには以下の「Joy-Con 充電グリップ」や「Joy-Con 充電スタンド(2way)」といった周辺機器を使用して充電する必要があります。
Switch2でジョイコンを使用する場合は、このような周辺機器を準備しましょう。
ジョイコン2や関連商品の値段について
ジョイコン2はSwitch2を購入すれば付属されているので、別途購入する必要はありません。
ジョイコン2のストラップもSwitch2購入時に付属されています。
ただ、何らかの影響で故障してしまった場合、買い替える必要が出てきます。
また、ジョイコン2に関連した商品も多数販売されています。
それぞれの値段についてですが、Joy-Con 2 (L)/(R)セットで希望小売価格9,980円(税込)となっています。
こちらはジョイコン2のストラップが付属された価格です。
Joy-Con 2 (L)のみ、Joy-Con 2 (R)のみの希望小売価格としては5,480円(税込)となっています。
セット商品と比べると1つあたりの値段は割高です。
ストラップのみの値段としては、希望小売価格1,980円(税込)となっています。
マリオカートなどで使える「Joy-Con 2 ハンドル 2個セット」も販売されており、こちらの希望小売価格は2,479円(税込)となっています。
ハンドルにマグネットを使ってJoy-Con 2を付け外すことが可能です。
Joy-Con 2は付属されていないので注意してください。
Joy-Con 2を取り付け、グリップ型のコントローラーとしても使用できる充電グリップも販売されています。
こちらの希望小売価格は3,980円(税込)です。
付属のUSB充電ケーブルやACアダプターを接続することでプレイ中にも充電もできるので、バッテリー切れの心配がありません。
また、GL/GRボタンには、好きなボタンを割り当てて使用することが可能となっています。
それぞれの商品は購入する時期や店舗によっては値段が変化する可能性があるので注意してください。
プロコン2について
Switch2をジョイコン2で遊ぶのも良いですが、操作性や機能性が優れているNintendo Switch 2 Proコントローラー(以後プロコン2)も販売されています。
ジョイコン2よりもグリップ性能が良く、ボタン配置が親指にも馴染みやすい設計になっているので、長時間プレイしても疲れにくくなっています。
特にフォートナイトやスプラトゥーンなど、動きが激しくて競技性が高いゲームの場合、ジョイコン2よりもプロコン2の方が操作しやすいです。
また、加速度センサーやジャイロセンサーが搭載されているので、スプラトゥーンなどの対応したゲームをプレイする人に人気があります。
旧世代機であるSwitchでもプロコンが販売されていましたが、プロコン2では追加機能や性能が向上しているので非常におすすめです!
より詳しい追加機能や性能に関する情報は、以下のリンクのページで詳しく解説しているので、詳細が気になる人はチェックしてみて下さい。
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>>プロコン2の詳細情報を確認する!

まとめ
今回はSwitch2のジョイコン2(Joy-Con 2)の機能や値段などについて解説しました!
Switch2の他の性能が気になる場合は、以下の性能まとめページから確認してみてください。
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>>Switch2性能まとめページを確認する!

他にもSwitch2関連の記事を投稿しているので、性能以外で気になる情報がある場合は以下のまとめページから詳細を確認してみてください!
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